#443 リズム感ZERO
こんばんは
今日は1限からの講義でした。昨日の午後は電子レンジを受け取った後にあまりの胃痛に気を失ってしまった僕ですが、その結果ある意味で睡眠を確保したようなもの。遅刻なんてしませんよね!!
僕「8時20分じゃん。遅刻じゃん」
フラグを建設させていただきました
今までの経験上、こういう時に空腹だと胃が痛くなってしまうので朝食を食べてから大学へ。この時点で1限開始から20分が経過していました。待ってろ!!常微分方程式!!
…40分遅れで大学に到着。教室へ入ります。前回の続きをやっていましたが、前回は寝坊してしまったので全くわけわかめ
教員「〜〜〜〜〜〜は〜〜〜で〜〜〜なのです」
僕「アハーン?」
そういうことらしいです。とりあえず近いうちに友人にノートを借りることにします…
2限目、生命科学。苦痛…、何より、「生物」に関係する授業を僕の脳みそが全てシャットアウトしちゃうんですよね
僕「これ俺もしかしたら生物じゃないのかもしれないな」
友「大いにあり得る」
納得されました。
そんな生命科学の授業も今日で終了!!解放されたぁ〜〜
んでもって今日の授業は午前だけだったので同クラの友人2人と一緒に下北沢へ。大学からは歩いても30分ほどで行けるので便利です
友 「AV見たことある?」
友2「ない」
僕「マジで言ってんの?」
友2「そういうお前は?」
僕「毎日」
友「それっぽいわ」
早速下劣な話から始まりました。話は段々ヒートアップして
友2「金正恩に似た男とトランプ大統領に似た男の絡み合い」
友「お、おう」
僕「「核ミサイルを打ち込め!!」的な」
友「核戦争じゃ!!」
昼間っからヒドイ話です。
下北沢に到着。昼飯を食べる場所を探します
友2「何食べる?」
僕「俺は別になんでもいいや」
友「あれなんかどう?」
インドカレー屋を発見しました
友「食べ放題かぁ」
友2「980円でこれはやばいな…」
僕「なぁ、これ」
TABEA-HODAI
僕「字おかしくない?ひらがなも「たべほだい」だし」
友2「これは笑うわ」
友「え、でも良さそう」
友2「これなんて名前の店なの?」
僕「…あ、これじゃない?」
看板
僕「インド料理屋ににんがよん…、数式違うし(笑)」
友「さすがにこれは写真撮るわ」
みんなでこの看板の写真を撮りました
結局昼飯はこの直ぐそばにあったサンドイッチ屋さんに行くことに。ここは素直に美味しかったです
友「俺の姉ちゃんがさぁ〜〜」
友2「僕の姉が〜〜〜」
僕「あ、ここってみんな姉持ちなんだ」
友「え、お前兄弟いるの?!」
僕「姉と弟」
友2「弟いるの?!見えないわ」
僕「マジか」
友「末っ子感ある」
友2「あそれわかる」
僕「初めて言われた」
どうやら僕には末っ子感があるそうです。実感ない…
昼飯を食べた後は駅の反対側へ行って色々とお店を開拓することになりました
中でもこちらのインカコーラを見つけた時はなかなか盛り上がりました。サークルに関わり深い商品です。てな訳で即購入
僕「飲む?」
友「なにそれ?」
僕「メロンソーダ」
友「コーラじゃないのかよ(笑)」
僕「飲めばわかるって」
友「…あぁ、これはメロンソーダだわ」
僕「ね?」
とりあえず、この飲み物を「炭酸が飲める人に渡すと」メロンソーダだということに共感してくれる人がいました。よかった
僕「飲む?」
友2「俺炭酸飲めないからいいわ」
飲めない人には受け取ってもらえませんでした
この2人は午後の授業があるのでここでお別れ。僕は1人寂しく部室へ行くことにしました
ちょっと練習していると友人が入ってきたので、先ほどの質問をぶつけてみることに
僕「俺って、何人兄弟に見える?」
友「…そもそも家族がいるように見えない」
僕「あ、さいですか」
天涯孤独の人間に見られているようです、宜しくお願いします
この友人はエレキベースの練習をし始めたのですが
友「あれ、聞こえない…」
僕「ちょっとイヤホン貸して…、どうぞ、弾いて」
友「弾いてるよ」
僕「…ボリュームは?」
友「…あ、0だわ(笑)」
僕「そりゃ聞こえないよ」
などという会話をし、僕は改めて自分の練習に
僕の音楽演奏の課題としては「リズム感が0」というものがあるのですが、今回はそれを克服するためにメトロノームを使うことにしました!!
これで、ボンボでリズムを司るのも怖くはない!!
ボンボが怖くなくなれば演奏も怖くなくなり、僕の顔には笑顔があふれ、道という道には花が咲き、僕の鼻には鼻水が垂れることでしょう
そうなるためにもメトロノームを使って練習。後で自分で確認できるように録音もすることにしました
〜〜数分後〜〜
確認で録音を再生
メ「カ………カ………カ………カ………カ」
ボ「ド……… ド……… ド……… ド……… ド」
僕「…あれぇ?」
メトロノームを使ってもなおずれる、という世にも稀なるリズム感を発揮しました。今後は人間メトロノームとしての就職を諦めようと思います
9時半まで練習してから帰宅。今に至ります
明日は金曜日!!午後からです
んで明後日には演奏会が待っているので放課後はそれに向けて練習をしようと思います。すでに怖いです
それじゃ、また次の機会に
#442 新しいレンジが届いた
こんばんは
最近、なぜかいつも眠いです。昨日おとといとシャワーも浴びずに寝落ちしてしまう、という失態を犯し続けています。どうしたんでしょうね?
そんな、睡魔の権化の新入りとも言える僕ですが、今日も睡魔に振り回されてしまいました
昨日は日付が変わる前に(シャワーも浴びずに)寝て、今日起きたら10時過ぎ、という感じでした
僕「2限…」
今日休んでしまうと2週間連続で水曜2限を逃してしまうことになります。ヘブライ語なのですが、さすがに初心者ばかり(のイメージ)でも周りとの差が大きくついてしまいかねません、これは良くない
ってんで今日こそはヘブライ語へ。5分ほど遅刻しましたがまあいいでしょう、教室に入ってプリントを回収することに
教員「今日はプリントないから」
僕「あ、そうなんすか…、すみません」
教室に入った直後に言われました。なんだ〜〜
今日は動詞について。実は前回の続きだそうです。が、前回は寝坊で休んでしまったために続きと言われても…な状態でした
教員「〜〜態はなんとかかんとか」
僕「…」
教員「〜〜態はなんとかかんとか」
僕「……」
教員「〜〜態はなんとかかんとか」
僕「………」
お前ら、名前が似過ぎるんじゃ…
授業終了後。前回のプリントをもらえるかどうかを教員に確認しました
教員「今は持っていないんで、次回渡します」
僕「分かりました、ありがとうございます!!」
救われました
昼休憩。今日は部室で楽譜の作成をすることに
友人にススメられて「musescore」というソフトをダウンロードしたのですが、これがなかなか楽しくて。何より、自分で入力した楽譜をシミュレーション再生できるんです
僕「…というわけで、次の演奏会でやる曲の楽譜を作ってみた」
友「うん」
僕「ちょっと聞いて」
友「はい」
〜〜再生〜〜
僕「…どう?」
友「うまい」
僕「自分でもびっくりした」
まさか、ほぼ原曲を再現できるとは思いませんでした。音程もそうなのですが、リズムもほぼバッチリ!!すげぇ!!
友「なんでこういうことはできるのにさぁ、実際に演奏するとできないんだろうね」
僕「あっあっ」
友「実際に自分で演奏する時の再現性」
僕「あっあっ…」
練習に励まないといけませんね。頑張ります
3時過ぎに一旦帰宅、と言うのも今日は電子レンジが届く、と言うことを言われていたのです
こちらが今まで使っていた電子レンジなのですが、これ実家から持ってきたやつなんですね。僕の実家ってのが愛知県にあるのですが
2001年製
ご覧の通りで60Hz専用なんです。ところが今の僕は東京に住んでいて、電気は50Hzなんです。そりゃ作動しないわな、むしろよく壊れなかったなぁ…と関心さえしました
で、そのことを先日父親が来た時に話したのですが
父「これは確かにレンジ動かないわ(笑)」
僕「そうだよね(笑)」
父「新しいレンジ買っとく?」
僕「いいの?」
話がとんとん拍子に進んで新しいのを買ってもらえることになりました。レンジは引き取ってくれるそうです
この配送を3時〜6時でお願いしたのですが
配送「すみません、(僕)さんですか?」
僕「はいそうです」
配「あと10分ほどで到着するのですが、現在御在宅ですか?」
僕「えぇ?!すみません、まだ外出中です…」
配「3時半までにはご帰宅されますか?エリア外へ行ってしまいますのでそうなりますと後日配送ということになってしまうのですが」
僕「分かりました、急いで戻ります!!」
まさか大学から急いで帰ることになろうとは。しかも昼飯を食べている時にこの連絡を受けたもので…
そんなわけで帰宅して、電子レンジを受け取りました!!
新!!
今までのレンジと違って、ちゃんと50Hzでも動くそうです。やったね!!
今日からはレンジを使っても快適に調理ができますね
んで家に居続けて今に至ります
明日は木曜日!!今度こそ1限に出るぞ!!
まずは早寝早起きから頑張ります
それじゃ、また次の機会に