おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#193 サビ残

こんばんは

 

今日の目覚めの夢は壮絶でした

僕が散歩でホームセンターにふらっと立ち寄ると、店内のベンチで恋人同士イチャイチャしているアベックがいたわけです

一人哀しい男である僕はこう念じました

リア充、爆発しろよ」

刹那、店中の夫婦茶碗と夫婦湯呑みが爆発しました

その音で目が覚めました。おはようございました

 

そんな朝8時から昼過ぎ1時までずっと家でゴロゴロしていました

本当は自転車屋に行きたかったのですが、外の雨で行く気を失いました。どのみちバイトに行くんですけれどもね

テレビのニュースでは「秋雨前線が〜〜」だの「台風何号がどうだ〜〜」だの言っていますが、そんな中でも僕はママチャリでバイトに行きます。だって交通費

雨合羽を着て、両国へと急ぎます

で、自転車を置いて。そこから1駅分は傘を差して歩こうと思ったのですが。鞄を覗いてわかりました。傘、忘れた。昨日使って、干しておいて、そのまま家を出てきました。ナンテコッタ

仕方がないので、雨に濡れながら国技館へと向かいます

到着、2時半。ここから仕事が始まります。とは言っても今日は雨だし、昨日まで連休でそれが明けたばっかりだしで、お客さんは少ないんじゃないかな?予想を立てたわけです。その分、ゴミも減りますしね

作業としては瓶や缶の仕分けがメインなのですが、お客さんの飲み残しがそこそこあるもので、それが毎回手首にかかるのですが今日はとうとうその手首が荒れてきました

いや〜〜、酒に弱いみたいですね。アルコール消毒は好きなんですけれどもね。今後は控えます

んで、6時になりまして。全取組が終わったので大掃除。この時、お客さんへのアナウンスで

「傘のお忘れ物にご注意ください」

というのがあったのですが、家に傘を忘れた僕へのあてつけかな?と思いました

ただの思い込みでしたね。

瓶や缶を集めて、集積場に持って行って、仕分けて、運ぶ

この「運ぶ」作業が今日の難敵でした

何よりも、雨。しかも来た時よりも強い。地面を見れば、雨粒が跳ね返る時の飛沫が波打っているのが見えます

…行くしかないんですね

傘を貸し出してもらえたみたいなのですが、あいにくと僕は傘を差しながらの作業が嫌いなので、全身ずぶ濡れを覚悟で雨中に突撃しました

はい、びしょ濡れです。下着までぐっしょりです

それでも7時までには作業が無事に終わりました。やったぁ!!

 

平日なのでこれで終〜〜わり、と思ったのですが

上司「(僕)くん、今日ちょっと延長できるかな?」

と頼まれまして。こりゃ断れませんわ。やっていきましょう!!

そんなわけで休日と同じ時間までやっていくことにしました。実は、普段は3人で仕事をしているのですが、今日は僕しか来ていなかったんです

んで他の2人が平日の9時まで作業をしていたのですが、その2人がいないとなると…、僕しか残っていませんね、そういうことです。多分

全身びしょ濡れのまま作業をするのも憚られる、ということで新しい作業着を貸し出してくださいました。これだけでもありがたいです

パンツはびしょ濡れです。この文に深い意味はない

で、休日にいつもやっている地下の通路の箒がけとモップでの水拭きをやって、升席を箒ではいて8時40分頃に全作業が終了しました

今日はよく働いたな〜〜、おい。6時間労働だって。このバイトに入って初めてのことです

最後の締めくくりにて、

「今日外で作業をしていて雨に濡れた方は、必ず風呂に入って体を温めてください」

とのお達しがありました

「特にお前な」

名指しされました。スンマセン

その後、9時に控え室から出て自転車の元へ向かいます

途中でコンビニに寄って。ここでちょっと休憩をしてアンパンを買ったつもりがきな粉パンを買っていました。これは泣いた

外はやっぱり雨。しかも全身びしょ濡れ。風邪を引く寸前です。が、僕は頭が弱いので体は強いはず

自己暗示と自己責任の元

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アイスを食べました。冷たくて美味しかったですよ

これを食べた瞬間、身体中に鳥肌が立ちましたが、まあ気のせいでしょう

で、11時を目前にして帰宅。風呂にも入らずにこの記事を書いています

 

明日は晴れるかな?最低でも雨は降らないでほしいな

 

それじゃ、また次の機会に