#232 小2の思い出
こんばんは
昨晩のこと。twitterにてこんなタグが流れてきました
「#目を閉じておもちもちもち雪見だいふく」
これは、目を閉じて文章を入力して遊ぼう、的なノリのものですね
いや〜〜、僕も舐められたもんですね、ブラインドタッチなんて余裕ですよ。パソコン使用歴17年の我が実力、見せつけてやる!!刮目せよ!!
実際に入力した文章がこちら↓
おちちもみもみゆきみだいふく
…アウトです。惜しいけれども違います
でも実際揉みたいですよね!!お乳をモミモミしたいですよね!!男の夢ですもんね!!
ではここで確認しておきましょう。僕は貧乳h…
これ以上は控えておきますね
さて、今日はいつもと趣旨を変えて。僕の思い出話を書きたいと思います
たまにはこういうことをしてみてもいいんじゃないかな?と思いまして。…ダメかい?
まあダメと言われようがやるわけでございますけれどもね
あれは小学2年のちょうど10月も終わりに差し掛かる今くらいの時期のこと
僕は小学1年から2年に上がるタイミングで引越しと転校を経験しまして、新しい学校に移って半年も経った頃のことです
それだけ経てばまあ友人もいくらかできますわね。特に通っていた小学校てのは田舎にありまして、当時の全校生徒は160人、学年は30人いないくらいのところでした(今はもっと少ないのかも)
小学時代は通学に自転車を使うことも許されず、1.5kmの道のりを集団で毎日歩いて通ったもんです
そんな小学2年生の年頃といえば結構多感なお年頃、道端に落ちている怪しげな本なんか見つけた折には大喜びです
が、そこは周りの目があるというもので、うかつに騒げばバカにされます
上述のように小さな小学校なんで、噂なんてものは簡単に広まります。喜んでいるのがバレたら一巻の終わりです。隠し通さねば!!
しかしそこは少年時代の僕のこと、そこそこいろんな言葉を知っていました。「興味ない」って意味の言葉を言えばいいんだろう、ええっと、ええっと…
僕「俺、エロ本なんて興味津々だし!!」
大声で叫んでやりました。言ったもん勝ちです
ところが周囲の反応は僕の予想とは違いました
友「うわ、お前エッロ!!おい!!こいつエロいぞ!!」
ところどころ巻き舌が入ります。当時の俺エッッッロ!!
幼い頃の僕、どうやら興味「津々」を興味「しないしない」の意味の「しんしん」だと思い込んでいた模様です。本当の意味は皆さんご存知の通りでむしろ興味ありまくりな方ですよね
当時も今と変わらず負けず嫌いな僕でしたからそれはもう意地張って大声で反論します
僕「違うって!!興味津々なんだって!!本当なんだって!!」
バッチリ興味ありまくりのどすけべエロガッパですね(笑)
その後、エロいエロいと言われながら家に帰りまして。母親にそのことを話したら大爆笑されました
エロエロな、いやイロイロな意味でいい思い出です
成長した今は、堂々と正しい意味で言えます
僕「俺、エロ本に興味津々だから」
友「へぇ〜〜、どんなジャンル?」
僕「※♂☆♡♀とか◯?&%とか?」
友「ごめん、引くわ。」
引かれました。残念
それじゃ、また次の機会に