#248 そうだ 紅葉狩り、行こう
昨日の記事はちょっと斬新でしたかね?
今回の記事では昨日のことを書いていきたいと思います
まず、ここ最近自転車に長距離で乗っていなかったから乗り回したいというのがあったわけですね
秋だし紅葉も楽しみたい…
そうだ!!紅葉狩りに行けばいいじゃない!!という考えに至ったわけです
んで、紅葉「狩り」ということなので、狩りっぽい扮装をしてみました
原始人の仮装です。僕も初めてやってみたのですが、なかなか特徴を摑んでいると思いませんか?
電子機器類が写り込んじゃってるんで時代感ょ…、という感じはしますが、それでもこのコスプレはいい出来だと思っています。思わせてください
あと、これは隠していたことなのですが、僕は左側の乳首の下に小さいのがもう1つあります。宜しくお願いします
家を出たのが朝7時過ぎ。
自宅(23区内)→三鷹市
ここら辺で私情の寄り道をしまして、1時間ほどのタイムロスをやらかした。まずった
先を急ぎます。ちょっと南下して東八道路へ乗り込む、ここから先は一気にグ〜〜ンと進みます
府中市でこの道路が終わりっぽいので南下して国道20号(甲州街道)へ、と言ってもすぐに甲州街道からは分かれるのですけれどもね
誰か〜〜ここから助けてくれえ
声にならない声がする〜〜
(「叫び(野猿)」より)
鼻歌も飛びます。
多摩川を渡って日野市、そこからは、モノレールに沿って走って再び多摩川を渡って立川市
多摩川沿いに走って昭島市→福生市。拝島駅のあたりで11時半を迎えたので昼食休憩
麺類を食べたかったので、うどんかラーメンを探したところ、ラーメン屋さんが2軒見つかりまして
今回は駅南口に近い方のラーメン屋へ
この量で550円ってすごくないですか?語彙力の問題ですごいしか言えないですけれども。すごくないですか?
美味しくいただきました。汁まで飲んじゃった
青梅市内はJRの線路沿いに進んだのですが、ここら辺で上り坂を感じるようになってきました
青梅市の中、青梅街道に入ったあたりで上り坂がきつくなってきたので徒歩も併用しながらエッチラオッチラ進みます
そして奥多摩町
とりあえずは来ることができました。先に進みます
途中で青梅街道から離れた道を通ったのですが、2時40分すぎに奥多摩駅に到着
ここがJR青梅線の終点だそうで、ここから先はバスで奥多摩湖へ向かうんだとか
僕も自転車で進みます
…坂!!ず〜〜っと上り坂!!下り坂がない!!
そんな道をひたすら6km歩き続けて、4時10分すぎ
奥多摩湖に到着しました!!
湖に映える夕陽がいいもんですねぇ。こういう景色好きです
さて、今回の目的は「紅葉狩り」ということで、肝心の紅葉はというと
ご覧の通りで思ったほどは色付いていなかったです。緑も残っているし、残念…
なんとな〜〜く、もっと色付いているところを探して青梅街道を進んだところ、
無事に山梨県に入ることができました。自転車で来たのは15都府県目です、ありがとうございます
(愛知、岐阜、三重、滋賀、静岡、福井、京都、大阪、神奈川、東京、埼玉、千葉、茨城、栃木、山梨)
ホントは県庁所在地の甲府市まで行ってみたかったのですが、何ぶん体力不足と時間の問題で丹波山村に入ってすぐに折り返しました。またの機会をお楽しみに
ここからは帰り道です。行きが上りばっかりだったぶん帰りは楽勝なはず
それは実際その通りで、奥多摩湖から奥多摩駅まで向かうのに掛かった時間は15分でした。行きは1時間半かけたというのに、だ。ナンテコッタ
青梅街道に沿ってずっと漕ぎ進みます。昨日の最後の写真も日が完全に暮れた後の青梅街道の写真。帰宅困難感が出ていると思いませんか?思いませんね。まだ街灯がある
そういえばこの暗がりの中、「◯◯ガンバロー」と書いてある看板を見つけて、はてなにを頑張るんだ?と思っていたところ
「◯◯バンガロー」だった、という話を報告させていただきます
さて帰り道はというと行きとは少し道を変えて、青梅市内から国道411号に乗って行くことにしました青梅街道とはここでお別れ。と言っても自宅から3kmもしないくらいのところに走っているんですけれどもね
南下し続けて、あきる野市→八王子市
あきる野市は入る時も出る時も山を登ったんで非常に疲れましたよ…
八王子市を走り続けて国道20号に進み日野市へ。やっと戻って来た
前号の更新も日野市で行いました。だから帰宅困難でもなんでもなかったんですね、本当に
この時点で10時前後、すぐ隣はバイパス。車がビュンビュン飛ばしているのでそれはそれは怖いもんです
それでもなんとか走り続けて甲州街道に戻り、府中市→調布市で23区内、自宅に到着したのが11時40分頃でした。疲れた〜〜
というわけで昨日の紅葉狩り旅行記をお送りしました
12月に入ったくらいでまた紅葉狩り行こうかな。今度こそ本当に紅葉狩りをしたい
それじゃ、また次の機会に