おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#267 Supercalifragilisticexpialidocious

こんばんは

 

12月最初の週がもう終わってしまいますね。年末へ向けてのカウントダウンという感じがします

 

そんな今日は9時すぎに起きました

今日見た夢は数人の友達と集まって話をする、という感じの内容でした。その時になぜかファッションの話題になりまして、僕が自己流のファッションセンスについて披露ししようとしたら「お前はまず服を着ろ」と言われてしまいました

まあ間違いじゃないですよね。ちなみにその時参加していた友達も全員全裸でした。お前らも服を着ろよ

んで朝食を食べようと思っていつも通りコーンフレークの袋を探したのですが

僕「…しまった、切らしている」

普段食べる分の半分もありませんでした。これでは2限目の振動波動論の講義中に減ったお腹が波打ち、講義で扱う振動が僕のお腹の振動と共鳴して挙句の果てには大学を崩壊させてしまうことでしょう

しかしさすがに今日も自主休講を使ってしまうと残りHP(単位)が0になってしまうので空腹と戦いながら講義に出ることにしました

家を出たのは10時過ぎ、下手したら遅刻です。信号に1つでも引っかかったらまあ遅刻確定でしょう。そう思って急いで自転車を漕いだのですが、家を出て最初の信号で見事に赤に引っかかりました

僕「あ、終わった」

プリントを取っておいてもらうことを友人に頼んで僕もできるだけ急ぎます

大学に着いたのは結局10時25分。あまりに勢いよく走ったので12月だというのに汗をかいてしまいました

僕「プリントは?!」

友「まだ配られてないよ」

僕「セーフ」

なんとか助かりました

その後は淡々と授業を受けまして。この講義では特にお腹がなるような事態はなく、大学の崩壊は免れました。大学の危機を救うことができたので嬉しいです

 

昼食は適当にパンなどを食べて構内をフラフラしていると、構内の銀杏並木をスマホカメラに収めようとしている人がいました

「急性カメラを見つけるとピースサインをしたくなる症候群」の発作が起こってしまった僕はついカメラに向かって大きくピースサインしたのですが、周囲の人がドン引いていました。スンマセン

午後の講義。

ふとtwitterを眺めていますと、ある友人が昼食の写真を載せていました。この友人、「食べる方の」ラーメンマスターを目指しているのですが今日の昼食は別のものを食べていまして

僕「あれ、ラーメンじゃないの…」

友「どうもすいません」

珍しく相手が折れました、口出ししてしまってすみません。こういうことをすると明日あたりナルトにでもなっていそうだから怖いもんです。なるわけないか

 

メリー・ポピンズに出てくる呪文で「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」というのがあるのですが、あれって「スーパー」の部分を

モンスターカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス

ハイパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス

マスターカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス

と変えていったらポケモンに出てくるモンスターボールの種類みだいだなぁ、なんてことを考えていたらいつの間にやら午後の講義が終わっていました

そういえばあの呪文って英語の1単語らしいですね。(Supercalifragilisticexpialidocious)

クソ長い(34文字?)ので試験に登場していただいて全受験生を絶望に陥れたらいいと思います。センター試験とか

まあセンター試験はマーク式なんで意味ないですけれどもね

 

その後は生協書店で本を読み読み、昨日やり忘れていた来週までのPC課題をやって提出したりして帰宅。今に至ります

 

それじゃ、また次の機会に