#276 con mi padre
こんばんは
昨日の記事の終わりにも書いた通りで、父親が僕ん家に一泊していきました
どうやら会社の忘年会があったらしく、ついでにお宅訪問に来た、という感じです
半月前の駒場祭にも来てくれているので、「うわっ、懐かしい!!」という感情は特段抱きませんなぁ…。いや駒場祭の時にもそんな感情は抱かなかったけれどもさ
というわけで迎えに行った昨日の夜から。
直前まで部屋の掃除をしてから、11時頃に最寄り駅に到着するそうなのでそこでお出迎え。いらっしゃいまし
家まで歩く道中でコンビニに寄ってパンやらお茶やらをちょっと買い物
結局家に招き入れたのは11時半を過ぎてから。ここからちょっとばかり近況報告などをして、今日は早めに寝ることにしました。父も疲れているし僕も久しぶりに早く眠る気分になったし
今日はお客さんがいるからパジャマなど着てみるか。てな感じで夏合宿以来でパジャマを装着。就寝…
就寝……
…?
そりゃあまあ、夜更かし裸族が日付変更前にパジャマを着て眠るなんてのは無理ですよね
加えて
父「グォォォオ…」
いびきです。僕の家族ってのは寝るときの癖が凄いものでして…。紹介しておきますと
父:いびき。その轟音に大地は裂け、青龍をも天から引きずり下ろす
母:いびき。その轟音に火山は噴火し、白虎をも天から引きずり下ろす
姉:歯ぎしり。その振動に天照大神が引きこもった天岩戸さえも砕け散る
弟:凄まじい寝相。その寝返りのエネルギーにブラックホールは生成される
僕:完全な静寂。その眠りに世界の秩序は弥勒菩薩の降誕まで保たれる
そんな睡眠中に災害を発生させる集団の中で生活してきた僕ですから当然慣れていると思っていたんですが、一人暮らしの静寂に慣れてしまいましたねぇ…
なんとか意識を飛ばしました。頑張りました
今日は7時過ぎに起床。アラームなしです、早い
朝食は、なんと父親がお金を出してくれるそうです。やりぃ!!
ってんで近くのモスバーガーへ行きました
美味しくいただきました
その後、電車で吉祥寺へ。午前中に電車に乗るという感覚が久しぶりでして。しかも最寄り駅から吉祥寺方面へ向かう電車に乗るのって実は初めてでして。それなりに興奮しました
途中で停まった駅の広告で「Mt.Takao」という高尾山の広告を見かけて、こいつを「Mr.Takao」という人名と読み間違えてしまいました。両方とも日本語に訳したのを耳から聞けば「たかおさん」だから問題はなさそうですね
吉祥寺駅から向かった先はヨドバシカメラ。ちょっと早めのクリスマスプレゼントをくれるそうです。嬉しいですねぇ
で、帰宅。ついでに無線LANの設置なんかもしてくれました。やったね
11時過ぎには実家に戻るらしいのですが、その前になんと昼飯も食べさせてくれるみたいです。本当嬉しい
餃子です。駅前にあって、美味しそうだから気になっていたんですよねぇ〜〜
美味しくいただきました
ちなみに店内ではスーダラ節のjazzバージョンがBGMとして流れていました。不思議な感じもしたけれども、クレイジー・キャッツってもともとはジャズを演奏するグループだったんじゃなかったかな?
んでこの餃子を食べてから最寄り駅まで見送りに。年末には帰省しま〜〜す
さて、先ほどのクリスマスプレゼントですが
僕の部屋が寒いと感じたそうで、僕もそんなことを話題にしましたところ、今後も泊まりに来る時にあると嬉しいからなんだろうけれども、こちらを賜りました
ホットカーペットです。床に直接寝転がって睡眠を取る民にとっては神器とも思えますね
早速敷いてみました。スイッチ…
ON
おぉ!!
あまりの暖かさでついつい宙に浮いてしまうアクシデントが発生してしまいました。快適すぎるのも困りものですね
でもやっぱり床が暖かいというのは本当に快適なものです、これは癖になる。もしかしたら今後の講義は寝坊してしまうかも…?
まあ今更何をという感じではある
父親の帰宅後、今日はず〜〜っと家にこもってPCと向き合いながら、時々宙に浮いたりしながら、今に至ります
それじゃ、また次の機会に