#293 帰省電車旅
こんばんは
この春から東京で1人暮らしを始めた僕ですが、真面目な大学生活を送ったことでサンタさんからちょっぴり遅めのクリスマスプレゼントが届きました!!
本当は内緒にしておきたいんですけれどもね、今回はちょっと特別に大サービスしちゃいましょう!!
こちらです
プレゼントという割にはこちらからお金が飛んでいく点では納得がいかないのですが、まあ25日の前後に家に届いたのでそういうことなのでしょう、と自分を納得させているところです
さて、昨日は青の洞窟に行ったことだけで簡潔な記事でスミマセンでした
本当は色々書こうと思っていたりいなかったりしたのですが、まあああいうことでございまして。先週に引き続いて今週も金曜日の内容が「日記」じゃないあたりゴメンナサイという感じです
ただ今日も今日で書くことがそこそこあるのでできる限り短くまとめますね
昨日はというと年内最後の講義の日でございまして、午後から実験だったんですよね
そんなわけで大学へ。今回の実験は「電磁力」というものがテーマでした
ちなみに前回はというと「霧箱」というものを作って放射線の観察をしたのですが、
教科書「液体窒素が染み込む恐れがあるので軍手を使わない」
僕「なるほど!!つまり裸に褌なら染み込まなくて一番安全ですね!!」
そんな解釈も生まれたりしたのですが、いざやってみると意外に観察ができなかったのでこれの正解は「上野の博物館に観に行く」なんだなぁ、ということを感じました
今週の実験についての注意事項は「体に電気を通さないよう用心する」だったのですが
僕「体を宙に浮かせれば問題ないのでは?!」
先週に引き続く名案が生まれました
んで実験は5時半頃に終了して、一旦部室へ行ったわけですよね
この時僕は半袖でいたのですが、楽器を取りに来た友人がかなりの厚着でした
僕「正反対」
友「え?性犯罪?」
僕「違うよww正反対ww」
友2「確かにやりそうだけれどもww」
友「言えてるww」
僕「ちょww何も反論できねぇww」
まあカオスでした。
7時半頃に大学を出て渋谷まで、友人と先輩と僕で歩いて行きまして、少々遅れて別の先輩と合流しました。男2人女(?)1人性別不詳の青1個というパーティーです
この3人と1個の共通点は、目を閉じて眠る、ということです
青の洞窟は渋谷のセンター街の近くから代々木公園あたりまで街路樹という街路樹に青色のLEDが巻き付けられている、という光景だったのですが、まあいい感じの雰囲気でした。恋人同士のアベック・カップルども()がいっぱいいらっしゃりやがりました
カップル男「きれいなイルミネーションだねぇ…」
カップル女「ねぇ…」
そんないい雰囲気の隣の集団がこちらです
先輩「やばいww青い!!」
友「アオレンジャー消えたww」
先輩2「どこ行った?ww」
僕「カモフラージュww」
雰囲気ぶち壊しです
先輩「ちょっと後ろ向いてるから遠く行っててよ」
僕「分かりました!!」
横並びで後ろを向く3人
〜〜20秒後〜〜
先輩2「あれ、まじでどこ行った?ww」
友「帰ったんじゃないですかね?ww」
僕「こっこでぇすww」
かくれんぼ大会が始まりました、それぐらいに青かったです。青の洞窟も、僕も。
んで夕食にラーメンを食べてこの日は帰宅しました
今日はというと8時に起床。早いもんですね
実は昨日の実験を終えた後にコインランドリーへ行って部屋の掃除をしてクリスマスプレゼントの支払いをして年越し蕎麦を食べる、という計画を立てていたのですが、急遽青の洞窟に行くことになった結果、計画が全ておじゃんになりまして
結局翌日(今日)早くに起きて、少なくともコインランドリーだけは行くことにしました。そうしないと帰省で持って行く服がないわけです
僕「あぁ…、雨…」
出だしから最悪ですね。それでも意地で進軍しました
んで帰宅して帰省の準備をして部屋掃除をちょっとばかししてから昼過ぎに家を出発
JRの駅を使えば運賃が節約できる、ということなので家から3kmほど離れたJRの駅まで歩いて行きました
慣れない靴でかかとに靴づれを起こしてしまいましたが1時間ほどで何とか駅に到着して、いざ電車旅スタートです。在来線でゆっくりと実家へ向かいます
道中では乗り換えを数回しまして。新宿、戸塚、熱海
熱海から先が結構長くてツラかったですが、今回は富士山が綺麗に見られたのでまあ良いことにします
ちなみに現在はというと、電車内にて執筆中です
いえーい
さあ、あともう少し。(3時間以上)
ケツと腰が痛いけれども頑張るぞぅ
追記
掛川駅と豊橋駅にて乗り換えをしまして、9時ちょい前に尾張一宮駅に到着しました〜〜
地元に帰ってきた感じがします
ここからは親に車で迎えに来てもらって、実家へ運搬されました
実家での夕飯は豚肉と白菜の鍋でした。鍋料理なんて久しぶりに食べるぞ…!!
美味しかったです
それじゃ、また次の機会に