#294 母校へ!!
こんばんは
実家に帰省した結果裸族生活から離れざるをえないことになってしまったのですが
こんな感じ
この写真を友人に見せたところ
友「青じゃない…、全裸でもない…」
という、髪の毛のCMのようなコメントをいただきました。いやまあ僕の額は大きいけれどもさ
そんなデコ広人間である僕は今日は実家にて7時前に起きました
僕「…さむっ。暖房つけよ」
ガスストーブをつけます
僕「今度はちょっと暑いな…」
そう思いながら台所へ行って冷凍庫を開けると、アイスを発見しました。冬が旬の食べ物ですね
僕「…いただき!!マンモス!!」
おいしくいただいたところ、体は無事に冷えました。暖房前に移動…
そんなループをしていると、窓の外から鳴き声が聞こえてきました
見返り美人の図
こいつは実家の飼い猫で「ちくわ」というやつです。時たまふざけて「ちくわ〜〜」と呼んだ後に「ぶ」と言ってからかったりします。愛い奴じゃ
僕「…あれ?お前太った?」
ちくわ「シャァッ!!」
僕「痛てててて!!」
爪でやられた
いくら猫とは言えそこは女の子、やっぱり体型について触れるのはタブーだったみたいです。ゴメンネ
んで8時過ぎに家を出ました
今日は僕が6年間通った中高でちょっとしたイベントがあったのでそれに馳せ参じることにしました。餅つきですって、お餅大好き〜〜
というわけで親の自転車を借りて学校へ向かいます。到着は9時半。例年ならば既に生徒がうじゃうじゃ出てきやがる頃合いなのですが
ご覧の通り。閑散としておりまして。おかしいぞぉ〜〜
自分の学年の先生を見つけたので話を聞いたところ、どうやら今年は開始時刻が例年よりも1時間ほど遅いらしい。なんだよぉ、知らなかった…
しばらく待っていると同期の友人が少しずつ集まってきました
この時点で僕含めて6人。写真に写っていないのが1人いるわけです、惜しい
待っている間に教諭陣とも少々お話をしたのですが
教諭1「うわ、浮浪者がいる」
僕「東京で床屋に行ってないんですよね、髪がのびのびになっちゃいました」
教諭2「え?落ち武者?」
僕「東京で床屋に(略)」
教諭3「ヒッピーみたい」
僕「どうも、ヒッピーです」
最終的に説明が面倒になったわけです、察してください
んで続々集まり始めた頃に後輩たちも校庭に出てきました。いよいよ開始です
最初は整列していたわけですが
教諭「卒業生の皆さん、そちらに並んでください」
僕「これじゃ僕たち中学7年生みたいじゃんね」
友「言えてる(笑)」
そんな感じで行事にゆる〜〜く参加しました
餅をついて、食べる
餅をついて、食べる
美味しかったです
ちなみにこちら、餅をつき終えて暇になった僕が友人(右)とジャれているところの写真です
この友人は「レッド」というあだ名が付いているのですが、今回は赤い服じゃなかったので残念です…、アオレンジャーこと僕を見習ってほしい
レッド「お前変わってないなww」
僕「変わってることは変わってないってよく言われるわww」
そんな感じでイベント自体もゆる〜〜くやってお開き。楽しかったです
この後体育館で受験生を応援する感じのイベントもあったのですが、書くことがなさすぎたので割愛させていただきます
結局学校を出たのは3時ちょっと前。ここからリーフウォークというショッピングセンターに寄り道をして、フラフラっとしてから帰宅
あとは家でゴロゴロしながら今に至ります。やることなし
さて、明日は1日フリーでございまして。床屋へ行こうと思ったわけです
現在の僕の髪の長さはこんな感じで、後ろで髪を結うことができるんですよね。これに口髭があるもんだから、こりゃ確かに「浮浪者」だの「落ち武者」だの「ヒッピー」だの言われますわな
ただ、ですねぇ、こんな一幕もありました
教諭「でも君は長髪でもいいと思うよ」
僕「と、言いますと?」
教諭「髪の毛が短い方が確かに爽やかさがあるんだけれども、君のその変人的な魅力は長髪の方が滲み出てる」
僕「変人的な魅力ですかww」
んで、昨晩も「髪が長い方が似合ってる」と友人から言われまして。髪を切ろうかどうか拮抗している感じです
いっその事、誰かのお気に入りの髪型に切ってもらおうかしら!!なんて
そんなことを言っているとモヒカンになりそうなのでやめときます
…興味はある。
それじゃ、また次の機会に