おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#295 ヒゲよさらば

こんばんは

 

今日は7時半に起きました。実家のリビングで眠っていたのですが、テレビ画面には朝の情報番組が映っていました

僕「…んあぁ、久しぶりに見たぞこれ」

そもそも朝の7時半なんて時間帯は僕の行動範囲外なんですよね、徹夜するにしても体力が尽きて寝落ちしている頃。早起きなんてとんでもございませぬ

朝食に食パンを食べる。これが何ヶ月ぶりの出来事なのか、というくらい久しぶりの食パンを食べた感想ですね

その後、冬休み中の課題に手を着けようと思って実家に持ってきた講義ノートを開いたと同時に瞼を閉じまして。気が付いたら11時過ぎでした。これが噂のタイム・ワープってヤツですね

母「昼飯は味噌煮込みうどんだからね〜〜」

僕「あ〜〜、はいはい」

母「あら、起きてたの。姉に言ったのに」

どうやら僕じゃなかったみたいですね。軽くショックです

 

猫舌ながら昼食を食べてしばらく休憩していると買い物に行くことになったので僕もついて行くことにしました

最初は近くのショッピングセンターへ。防寒用のスリッパを買う目的で行きました

僕「あ、あれも買ってもらっていい?」

母「いいよ、どうぞ」

というわけで


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こちらの青い紐をゲットしました

これで、サンポーニャを縛る紐をカラフルなやつから毒々しい青に付け替えることができますね

これならば誰がどう見ても僕のものだとわかるようになるでしょう

んで、ここでは結局スリッパを見つけられなかったので仕方なくここを離れて。安売りの殿堂ことドンキホーテへと行くことになりました

店内にて迷子になりながらも無事に購入して、さあ帰宅…とはならないわけですよね

ここから床屋へ向かうことになりました

 

前号でも書いたのですが、現在の僕の髪の毛は僕の人生史上で最長を誇っておりまして

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こんな感じ。結べる

このままでは髪の毛が伸びに伸び続け、世界中の海が僕の髪の毛でいっぱいになり、青い惑星が黒くなってしまうことでしょう

そうなってしまうのを防ぐために僕は床屋へ行くわけです。救世主ですね

しかしながら、夏休みの帰省中に床屋へ行った直後の写真を友人に見せたところ

友「なんか、小学生みたい」

という評価をいただきまして…。そこは少しばかり不安です
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小学生みたいに見えるという僕(19)

そんな友人に今の僕の評価を仰いだところ

友「今は30歳くらいじゃない?」

ということなので、4ヶ月で18歳老けたことになります。この調子でいくとデーモン小暮閣下(約10万歳)とタメの年齢になるためには1851年と10ヶ月ほど生きる必要があるみたいです。頑張りますね

床屋へ到着。今回は髪の毛を短くすることに加えてヒゲを剃ることにしました

これまで半年ほど伸ばし続けていたのですが、こちらは残念なことに最初の2ヶ月で一気に伸びてからは全く伸びることはなかったです…

んで若返り手術開始

床屋「うわぁ、伸びたね〜〜」

僕「東京では床屋に行ってないですもん、4ヶ月でのびのびになりましたよ」

床屋「今日はどうする?」

僕「年相応に見えるようにお願いします!!」

床屋「じゃあ今日はこのままでいいね?」

よくありません

でもこんな会話も10年以上は通っている長い誼みだからできることではありますね

床屋「ヒゲは今回?」

僕「剃っちゃってください、宜しくお願いします」

床屋「うん、わかった」

そう言うとカミソリでもって半年間の思い出である口髭をジョリジョリと剃り始めました

今までありがとう、また生やすかもしれないですがその時はもっと濃く生えてください。ホントに

施術終了。果たして今回の髪型は小学生っぽさが残っているのでしょうか…?

こちらです!!


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まあまあじゃないですかね?個人的には耳のあたりの髪の毛が気に入っております。今までとの違いはここだったんだなぁと思います

 

んで帰宅して夕飯を食べて今に至るわけです

 

明日が愛知滞在の最終日なのですが、家族でつながりのある方の家で餅つきをしてきます

こっちの餅つきでは基本的にずっと体を動かしているので、美味しい餅ができることでしょう。うふふふ

 

それじゃ、また次の機会に