#356 冬合宿3日目(本記事版)
こんばんは
昨日が遅くまで活動していたもので、今日は家でゴロゴロしていたら日が暮れておりました
昼過ぎに目が覚めまして、ちょっとした菓子パンを買いに外へ出かけ、んで板チョコメロンパンだっけかな?気になったものがあったので買ったわけですが
板チョコの存在感がハンパないっす。まさか写真の左1/3が板チョコで覆われてしまうとは思わなかった…
美味しかったけれどもちょっと食べにくかったのが難点…
さて今日の冬合宿3日目は4日間の中で一番濃い内容だと思います。分量がたっぷりございますのでちょっとずつ休憩を挟みながら読み進めるのをオススメします
…とはいえ、いつだったか5000字書いたことがございますがそこまでではないはずなのでご安心ください
この日は前日とは打って変わって風も穏やか、朝早くに起きて外に出ることさえできました
世の中の多くの人が抱くであろう疑問の一つに「全身白タイツで雪の中に飛び出したらどうなるんだろう…?」というのがありますよね?ね?
それを実践してみました
今回は「白い仮面」も着けます
いざ、突撃!!
…とりあえずの反省として「靴を脱げばよかった」というのがあります。意外と目立つなぁ…
朝っぱらから雪の中で暴れた後は朝食をとりまして。9時過ぎには苗場スキー場へ向かいました
広い…!!
いいじゃないですか!!
初めのうちは下の方をずっと滑り続けていたのですが、途中からゴンドラに乗って頂上を目指しました。が、この時はあいにくと頂上までのリフトは営業準備中でした
仕方がないのでここからこのまま麓へ。初っぱなから斜面が急で意外と怖かったっす
お昼はスパゲティ。実は一人暮らしを1年ほど続けていて作ったことがない食べ物の1つです(カレーと同じ感じ)
ここで一部の人たちは一足先にお宿へ戻るらしいのですが、僕は午後からも滑ります
戻る組の人たちは雪遊びをするみたいです
友「かまくらでも作るか」
僕「幕府つくんの?」
んなアホな。
先ほどまで準備中だったリフトも運行していたのでいざ頂上へ!!
筍山頂上からの眺め。いい景色です
ここからリフト乗り場まで滑り降りてまたリフトに乗って頂上へ行く、というのを繰り返して遊んでおりました。意外となだらかな坂でした
4時頃に撤収。お風呂に浸かって体を暖めてからお宿へ
5時半過ぎに夕飯を食べて後はひたすら楽器を触り続けました。この後9時から演奏発表を兼ねた宴があるわけです
夜9時、開宴
今回は26個のコンフントが組まれました。多いですなぁ…
今回参加したコンフントは
・同期コンフント1(2曲)
・急遽組まれたコンフント(1曲)
・男性コンフント(1曲)
・友人とのコンフント(1曲)
・同期コンフント2(2曲)
以上の5個7曲です、確か。多分
最初の自分の出番は同期コンフント。これは3月末にある発表会に向けた練習も兼ねております。ちなみに2曲のうち1曲は非常に苦手です。なんとか乗り切りましたがまだ不安が残る…
この後しばらく出番はなく、1時間ほど経ってから2つ目の出番。こいつは合宿が始まってから急遽参加が決まったわけでして。しかも1曲(「Bolivia」という曲)丸ごとではなく一部省略して演奏するみたいでした
曲自体はのどかなイメージがありまして、やり終えた後の感想としては「いつかフルで演奏してみたい」というものでした。誘ってもらってありがとう、という感じです
続けざまで男性コンフント。これが初日の前日に準備をし忘れていた曲です
曲の提案(「Pucha Carajo」)から音取り、コード取りといった諸々を手取り足取り先輩方に手伝っていただき、自分はというと歌詞の聞き取りをするという作業をして、練習をして、結局一番力を入れたのは演奏自体よりも叫びだったりする、という下馬評が「出落ち」のコンフントでしたがなかなかうまくいったように感じます。やっていて楽しかったし、盛り上がってたし
ここで10分休憩を挟みます
この休憩時間で後半戦の準備をしたり、駄弁ったりして時間を潰すわけですが、10分休憩は10分じゃ終わりませんしそもそも休憩ですらありませんでした
??「あれやろうぜ!!」
??「誰かボンボ叩いて」
勝手に演奏が始まります。お前ら、休め…。体力無尽蔵かよ…
そんなわけで10分休憩〜40分ver〜 は30分ほどを演奏に費やして終了。後半戦に臨みます
後半戦最初は女性コンフント。一部男性の女装もありました。みなさんなかなか似合っていてびっくりしました。うん…、うん
この後は長〜〜いこと休憩をとりまして、後半戦の終盤に2つ一気にきました
まずは友人との2人でのコンフント。このコンフントの結成経緯は駒場祭まで遡るのですが面倒臭いので11月後半あたりの記事を読んでくださいお願いします…
演奏したのは「Moliendo Café」、コーヒールンバの邦題で有名な曲です。これをリズムを変えて演奏するという「リズム感ない奴殺し」をしてきたわけです死ぬ
まあでも演奏していて個人的には一番楽しかったので良しとします
このコンフントに関しては演奏する2人ともが変な格好をしていたので演奏で失敗しても見た目のインパクトで忘れられることでしょう。問題なし
最後が同期コンフントその2。演奏したのは「Sacambaya」と「Eltren de la vida」という2曲。前者はグダグダに終わりました。後者はまあまあでしょう
最後には恒例の「花まつり」を演奏して宴は終了。この時点で時刻は日付変わって2時半
ここからは自由に時間を潰していたわけですが、僕はというと眠かったので一足先に布団へ…
だめだ、下が騒がしくて眠れない…
そんなことを繰り返して結局5時過ぎまで起きていたわけです。きつかった
さあこれで3日目はおしまい。最終日は…、書くことが…ねぇ?あるかなぁ…
それじゃ、また次の機会に