#368 演奏旅行1日目
こんばんは
以前からクドいくらいに書いていたように今日から3日間は演奏旅行という行事に参加しております。in日光
でもって。帰宅してから更新する時間も見つからないわけですので、今回は旅先からスマホで長文更新に挑戦します。ここまで入力するのに15分は掛かっていますがまあ頑張ります
今日は東武日光駅という場所に13時集合というまさかの現地集合令が敷かれました。バスの都合でこの時刻らしいのですが、これに間に合うには電車の都合で11時30分についていなければならないようです。そのためには…
全部書くのは面倒くさいので時刻表をご確認ください。渋谷から乗る設定です
コレの次の電車で来ると、バスが無いそうです。つまりコレに乗るしか無い、と
僕「死んだ…、朝早いじゃん…」
最近「10時起き」だの「午前が消滅した」だの言っている僕に、8時半なんていう早朝に活動するなんてのは無理な話です。しかも友人2人と一緒に行く話になっていたので遅刻したら即死です
そんなわけで珍しく早寝することにしたのですが、ほら、旅行の前夜ってのぁワクワクするもんじゃないですか。恥ずかしながらなかなか寝付けなかったわけです
僕「4時…」
バカじゃないかと。眠って起きられるんかなこれ…
何とか目をつぶって時間を過ごし、次に目を開いたら朝7時。救われた…!!助かったぞ!!
僕「クソネミ」
そりゃまあ睡眠時間が3時間を切っているので体は大変です、荷造りを終えておいてよかった…、と、思ったのですが。学割の切符を買い忘れておりまして。さっきの電車の時刻では間に合わない…?
そんなわけで少し早めに、8時過ぎには渋谷駅を出るくらいの早さで行動することにしました
ボンボ
ドアの真ん前を陣取ってしまった…
そんなこんなで9時前に北千住駅に到着
無事に学割の往復切符を、北千住〜東武日光で入手できました
これは駅の改札の正面で見つけた看板なんですが、申し訳無さを感じさせない表情ですよね
そんな北千住駅を9時20分すぎの電車に乗って出発するわけですが、一緒に行く友人が寝坊したみたいです
友「ごめん今起きた…」
僕「えそれ間に合う?」
友「ギリギリで行くわ…」
僕「オッケー気を付けて」
気になるところです
北千住からは先輩と合流して、途中でまた別の友人と合流をして、11時半に東武日光駅に到着
集合の1時まで時間を持て余しました
先輩「飯食べちゃうか」
友「この辺色々ありますね、どこにしましょう」
結局蕎麦屋へ。ここを出ても尚12時過ぎで時間があります
先輩「…じゃあ、仕方がないので駅前集合で解散!!」
フラフラすることにしました。すぐ近くのJR日光駅に行ったり、川を見たり
1時になったので駅へ戻ると、すでに今回の旅行に参加する人が全員揃っておりました。寝坊した友人も無事に間に合ったみたいです、良かった
10分ほどバスに揺られて向かったホテルに荷物を一旦預けて、すぐ近くの日光東照宮へ向かいました
昨日工事が終わったみたいで、何とも運が良い。そのせいかどうか人が多かったのはちょっとツラかったです
中へ入りまして。有名なあれを見ました
あれ
と言ってもレプリカですけれどもね、残念
鳥居をくぐって、参拝。境内に入って右手にある眠り猫の門を通って、長い階段を登ります
途中で、まさかの雪が降ってきました。そんなに寒いのか今日…
友「今日の最低気温、-2℃の予報だって」
僕「それ死ぬ…」
生きて帰れるかな…?
途中の自販機
頂上には「願い事を唱えると叶う」という杉の木が祭ってありました
僕「花粉症が治りますように!!」
果たして叶うかな…?
あとは
これが印象に残りました。拍子木を打つと反響音がするやつ。面白かったです
16時過ぎに東照宮を出て今日のお宿へ。さっき荷物を預けたのは2日目に泊まるホテルだそうで、今日は更に山奥へと向かいます
バスに揺られて。寝不足でノックダウン寸前でしたが、ギリギリバス酔いはせずにすみました
いろは坂
いろは坂の途中で寝落ちしてしまうハプニングもありましたが、無事に終点に到着
そこからしばらく歩いて今日のお宿へ
外は雪が積もっておりました
寒すぎて鼻水が…
お宿に到着。暖かい
部屋で一息ついたところで夕食の時刻になりました。ご対〜〜面
ドーーーン!!
すんごい豪勢な夕食が準備されておりました。一同驚きで声が出ません
今回の幹事の先輩の号令で食べ始めたのですが
友「うまい…」
友2「おいしい…」
先輩「何泊でもしたい…」
先輩2「毎日食べたい…」
僕「いっそ食べられたい…」
あまりの美味しさに最初の感想以外は終始無言で夕飯が進みました。喋るのすらもったいなかったんです
んで夕飯を終えて、風呂に入って一息つきながら今に至ります
明日は自然を見ながらウォーキングをするそうです。森林浴かな?
今日のバスで通った道らしいのですが、僕はバスで眠っていたので何も知りません。楽しみです
それじゃ、また次の機会に