#372 帰省チャリ旅その2
こんばんは
遅くなってすみません!!帰省チャリ旅の2日目のことを書いていきます
この日は8時に起きました。疲れは取れたのでしょうか
僕「…眠い」
微妙でした。そもそも、前号を書き上げたのが夜の2時過ぎで、眠りについたのがかなり遅かったんです…
何はともあれ朝食。この日はモーニングでした
朝からたくさん。実は8時半に提供が終了するらしくて。結構ギリギリで駆け込みました
その後、9時にお宿が閉館するということで追い出されるようにチェックアウト。リニューアルで若干戸惑ったけれども使いやすくていい場所でした
外
焼津駅前健康センター(※旧称)、いいところなので是非使ってみてください
(追記:今はえきちか温泉くろしおだそうです)
僕「…的なことを書いとけばいいですかね?」
??「ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします」
僕「また東京に戻るときにも使わせていただきます!!」
お宿のおじさんと仲良くなりました。嬉しいもんですね。
おじさん「そうかい、君はこれで帰省するんかい。どこから?」
僕「東京です、実家が愛知の西の端にあるんでそこまで」
おじさん「へぇ〜〜、すごい!!頑張ってね」
僕「ありがとうございます!!じゃ行ってきます」
9時過ぎにスタート。目指すは愛知の西の端です
川を越え
海沿いを走ります
富士山を背中に焼津市→吉田市→牧之原市。風が強いけれども進みます
途中でショートカットをしようと思いまして、国道を外れて一旦山道へ
茶畑
この道、「水曜どうでしょう」というテレビ番組でスーパーカブが走っていた道なのですが
僕「スーパーカブが走れるならママチャリでも行けるだろ!!」
と結構ノリノリでした
茶畑と海と
いい景色が続いていたのですが
山道…
こんな道も途中で通りまして。しかも風が強くて強くて。横を見れば竹がしなり続けていて
僕「向かい風死ねぇぇ!!」
向かい風のせいで下り坂が無効化されましたツライ
御前崎市→菊川市→掛川市と進んでようやく国道まで戻ったときにはすでに脚が痛くなり始めておりました。過酷な旅です
これまでも3月のチャリ旅は何回か風に悩まされていたのですが今回もそれが…。学ばないってこういうことです
浜松市内でこんなお寺?を見かけたのですが、これは夜に見たらあかんヤツですな。昼間で良かった…
これを見ているときに、顔パックをしながら運転している車が通っていったのですが
僕「犬神家!!」
結構驚きました
途中でうどんを食べて休憩をはさみつつ
浜名湖
湖を渡って湖西市を抜け
愛知へ!!
夜7時、愛知県に戻ってきました。あと100kmちょっとです
この時点ですべての愚痴が向かい風に向かっていたことと、膝という膝が爆散し尻という尻が4つに割れていたことを恥ずかしながら報告しておきます
その後も向かい風と膝の痛みに悩まされながら国道1号を進み続けます
このあたり、普段ならば下り坂ラッシュで結構調子良く行けるのですが、今回は向かい風でもう散々…
東岡崎駅
安城市→知立市→刈谷市→豊明市と進んで、日付が変わる頃に名古屋市に入りまして。
金時計
名古屋駅に着いたのは1時半でした。さああと20km。遠いよぉ…
愚痴をこぼしながら清須市を走り抜け稲沢市。
やっと実家のある街に。とは言えこれは東の端。僕の実家は愛知の西の端の稲沢市の西の端にあるものでまだ10kmはあるんですよね。泣かせられます…
そんなこんなで雨・坂・風・膝の痛みというツライものを乗り越えて
実家到着
自宅出発から約43時間、距離は415km
やっとこさ実家に到着しました、ただいま
で、帰省が終わって今日はまた色んなことがあったもので。今からそのことについて書いていきますので少々お待ちくださいな
それじゃ、また次の機会に