#395 耳がよくなりたい
こんばんは
今日は金曜日ですね!!何が嬉しいって、明日が土曜日で完璧に休日なんですよね!!いやったぁい
そんな今日の僕は寝起き一発の謎かけとともに目が覚めました
僕「整いました!!朝起きるのが苦手な大学生とかけまして、京都の高級料亭と解く。その心はどちらもいちげん(一限/一見)さんお断りです!!」
この目覚めの時点で時刻は9時過ぎ、一限には間に合いません。さよなら、一限の講義…
まあ、今日はもともと行くつもりもなかったので問題はないです。2限にさえ間に合えば今日はいいんです、今日は…
というのも、今日の2限目には第3外国語でドイツ語を取るつもりでいたのです。ヘブライ語に続いて2つ目。というわけで昨日の二の舞になるまい、と今日は遅刻をしないように大学へ向かいました。ギリギリで間に合いました、助かったぁ〜〜
ドイツ語の講義、です
文字「v」
僕「う゛ぁ」
文字「ば〜〜か、これはfの発音だよ〜〜ww」
くそう…
文字「W」
僕「わ」
文字「また引っかかった!!これはvの発音だよ〜〜ww」
まさかそんな罠があるとは思っていませんでした。ずるい、ズルすぎるぞ!!まずアルファベットが読めない!!
教科書「アルファベットじゃなくてアルファベートな」
僕「あ、はい…」
コテンパンでした
さらに講義は進みます
教員「この発音を聞いてみましょう」
音声「〜〜〜いー、〜〜〜」
僕(ほう、この文字は「いー」と読むのか…)
教員「続いて言ってみてください。〜〜〜えー、〜〜〜」
僕「…!?!?どっちなんじゃ!!」
正確には「い」でも「え」でもないそうです。難しい…
そんな難関「文字を読む」ところを終えて昼休憩。次の講義の教室で昼食を食べてから午後の講義に挑みます
午後の最初は「物性化学」、化学と書いてあるのに物理なんですって。騙された…
僕「騙されたショックで休むわ…」
友「いいけどさ、これ単位取れなかったら留年だよ?」
僕「…うっす。でます」
なんとか受けました。途中で頭がパンクしました
パンクしたままの頭で次の講義へ。次は進化がナントカ、人類がどうとか、と言っていましたが頭がミジンコに退化した僕の頭では何も理解できませんでした。南無
とりあえず、天井のアレがクルクルしていたのを報告しておきます。講義の半分はこれを眺めていました
今日最後の講義は日本文学というやつで、江戸時代の文字についてがテーマなんですって
教員「今使われているひらがなは元々は漢字だった、というのはご存知だと思います」
僕「ご存知です」
教員「江戸時代とかそれより前の時代には、今のひらがな以外のかなも使われていました」
僕「ふむ」
教員「これを変体仮名と呼びます」
僕「変態かな?」
それ以降、ミジンコレベルの僕の脳みそでは変態について考えていました。文字?なにそれ?
んで疲れた脳みそのまま帰宅。ゴロゴロしながら今に至ります
最初にも書いた通りで明日は休日ですね!!いやったぁ!!
やっと長い一週間が終わったぜ!!ゴロゴロします
それじゃ、また次の機会に