#396 声かけられたい
こんばんは
今日は本当に全く何の予定もなくて。その上で外は雨ということで1日中ゴロゴロすることにしました。したかったのですが
僕「着る服がない…」
はい、大問題です。コインランドリーに行かねばならないみたいです。しかし外は雨…、しばらく様子見しましょう。そんな感じでいたら見事に二度寝しました
昼過ぎ。雨は止み、近くのグラウンドではスポーツをする歓声が聞こえます。改めてコインランドリーへいくことにしました
途中
桜がそろそろ散り始めております。見頃は今!!
コインランドリーへ。いつもの通り400円で20分間洗ったあとに30分間の乾燥機へ
乾燥を待っているとおじさんがやってきました。多分、コインランドリー初心者だと思います
僕の洗濯物が入った乾燥機の下におじさんが衣類を入れまして。コインを入れて。そこで手が止まってしまいました
おじさん「どっちのボタン押すんだ…?」
迷いに迷った挙句、おじさんは僕の方の乾燥を押しました
僕「あ、ちょ、ちg」
おじさん「…あれ?これ動かんぞ」
僕「…」
見知らぬおじさんに、僕の方の乾燥が延長されました。ただでさえ待つのが退屈なのに…
おじさん「おい、これどうなっとるんだ」
僕「…」
おじさん「…あ、これこっちのボタンを押すんか」
おじさんは改めて自分の乾燥を始めると外へ出ていきました。残された僕は、あと何分乾燥を待つのか見に行ったのですが
僕「…60分。」
1時間待ちはツライ…、40分延長して行きやがった…
結局待ち続けて、服はかっぴがぴに乾きました。今度から暇つぶし持って行こ…
さて、コインランドリーが終わって。コインランドリーで退屈をしたばっかりなので外へ行くことにしました。こういうときは渋谷の東急ハンズをブラブラするに限ります
今日のハンズでの1枚はこちら
髪染め
僕もいっそのことこれくらい派手になったろかな…
で、ちょっと長い時間ハンズにこもりまして。なんちゅうか、6階のペットショップにいたハリネズミがすでにいなくて悲しみにくれていたのですが、立ち直って外へ出ることに
うわぁ、渋谷ガスってるな…
残り短い10代の時間で、何かやり残したことがないかな…?と模索したのですが
僕「怪しいお店に行ってない!!」
気が付きました。大人のお店に行ったことがないです。どうせなので10代のうちに行っておきたいですね!!
そんなわけで夜の渋谷の裏の道へ。無料案内所と言うお店の前をウロウロしていたのですが
僕「誰にも声をかけられない…」
魅力がなかったみたいです、残念…
しばらくして。
?「あの、すみません」
僕「はい!!なんでしょう!?」
ついに声をかけられました、やったぁ!!
?「ここで何やってんの?ちょっとお話し聞いていいかな?」
僕「あ、はい。どうぞ」
警察官でした。職務質問でした。怪しいお店に行くはずが怪しい人になっていたみたいです。えへへ
このまま渋谷にいてもらちが明かなかったので新宿へ向かうことに。新宿では声をかけられた経験があります
歌舞伎町
いざ、いざいざ!!
声かけられた!!
?「あらァ、あなたいいわねぇ〜〜」
僕「?!ありがとうございます!!」
?「うちで働かない?かわいいわよ」
ゲイバーでした。いや〜〜、スカウトされちったかぁ
そんなわけで僕は今日から新宿の夜の蝶になります
…なりません、流石に
結局それ以外では声をかけられず。買い物をしてから帰宅、今に至ります
それじゃ、また次の機会に