おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#407 楽しいヘブライ語教室!!

こんばんは

 

昨日はすみませんでした。家帰ってから書こうと思っていたのですが、疲れが溜まりすぎていて眠りこけてしまいました…。授業が3限で終わって部会までの時間で一旦帰宅して昼寝したんですけれどもね、昨日はおネムネムでした

ついでに。昨日は(も?)新歓コンパをやったのですが
f:id:Ma316:20170419135355j:imageオコノミー

お好み焼きでした。久しぶりにこの料理を食べたのですが、やはり美味しいですね

僕「お好み焼きってさぁ、「好みのものを焼く」って書くじゃん」

友「んまぁね」

僕「でもさ、結局は出された材料を焼いてるだけじゃない?それって「お好み焼かせ」じゃん?」

友「ほ、ほう」

僕「例えばフィギュアが好きな人でも、フィギュアを焼けるわけじゃないじゃん。これはかわいそう」

友「うん…。うん?」

そんなことを考えていたのですが、先輩から答えを頂きました

先輩「お前はフィギュアを食べ物にカウントするのか」

なるほど、その前提条件があったか!!

 

そんな先輩の着眼点にヤキモチを焼いた僕ですが、今日は2限目にヘブライ語の授業がありまして。なんとか間に合うように起きられればいいなぁ、と思っていたのですが、前述の通りで寝るのが遅くなりまして、起きたら

僕「10時だ…」

限りなく遅刻に近い遅刻です。世の中ではこれを「遅刻」と言います

遅刻は遅刻でもなんとか被害を最小限に抑えようと思ったので急いで飯を食べて出発
f:id:Ma316:20170419180648j:image

僕「遅刻遅刻ぅ!!」

遅刻した時の朝食といえばこれ!!代名詞ともいえる存在ですよね!!
f:id:Ma316:20170419180655j:imageじゃない

そう、信玄棒。友人が山梨県に行った時のお土産にもらいました。美味しく食べていたのですが、さすがに朝食がこれ1本だとなかなか堪えますね…

大学に到着したのは20分。授業は25分からなのでギリギリです、むしろよく間に合ったなぁ、ってんで褒めてもらいたいくらいです

さてこのヘブライ語。実は結構人気な授業らしくて、前回は教室から溢れていたのですが、今回はというと、今回も人が溢れまして

教室最前部、本当に黒板の真ん前に人が入り込むような状況でした

教員「これ本当にこれだけの人数が受けんのか!!よしわかった、教室変更をおべ買いしとくから。今回は君たちに申し訳ないから、俺は今日は座らない!!」

ぶっ飛んでます

教員「外国語を学ぶ上で、発音は非常に難しい」

僕「うむ」

教員「ヘブライ語も難しい!!」

僕「ほう」

教員「でも発音を間違ってもただ訛ってるな、と思われるだけだ!!死なないし殺されない」

過激です、発音が違うだけで殺される言語があるんか…

教員「ヘブライ人は、それぞれの文字に数字の意味も当てはめた」

僕「ほう」

教員「ヘブライ人にとって、宇宙ができたのは5777年前だ」

僕「ん?」

教員「138億年とはちょっと誤差があるが、まあちょっとだ」

僕「お、おう」

教員「ヘブライ人にとって、1000以上の数字は誤差」

僕「は、ハァ」

ためになります

教員「英語とヘブライ語はくっ付けると難しい」

僕「ふむ」

教員「英語だと「彼」はヒー「誰」はフー、「私」はミーだが、ヘブライ語ではヒーは「彼女」フーは「彼」、ミーは「誰」だ!!」

僕「…???」

ちんぷんかんぷんクッキングです

 

そんな楽しいヘブライ語の講義を終えて昼休憩。人が多い生協食堂での昼食をとって、部室へ。ここも人が多かった…

4限目の講義がありまして。これが「「歴史的音源」を聞く」という講義で、レコード円盤の音声を聞く、という講義なのですが、今回は大隈重信の演説を聞きました

レコード「帝国議会が始まって二十有五年〜〜〜〜〜〜」

僕「何言ってるかわからん…」

話が難しぃ…、まだヘブライ語の方が簡単なのでは、と思ったけれどもそれはないか。おあいこくらいです、多分

 

んで今日の講義を全部終えてから帰宅

f:id:Ma316:20170419224844j:plain

途中でスイカをゲットしました!!

もう、夏ですね

 

明日は午前中に1コマの授業があるだけ!!なのですが

どうやら朝早くに大学へ行く用事が出来てしまったようです

友「教室を予約して欲しいんだけれどもさ」

僕「朝早くに行くやつだよね?俺最近朝に弱くてさ…」

友「行ってくれない?行ってくれるよね?」

僕「起きれないのですが、絶起が怖いのですが」

友「行ってくれるよね?」

僕「1限より早いんでしょ?ちょt

友「ね?」

僕「行かせていただきます。」

友人に優しく促されて早朝出勤が決まりました。すぐ寝ます

 

それじゃ、また次の機会に