#413 ケーナ作った話
こんばんは
久しぶりに昨日と今日のことの2日分を書いていこうかと思います
ここ最近、ちょっとやることがギュウギュウ詰めになっていまして。そのしわ寄せってのがどんどん積み重なって、洗濯物問題へと発展しました
僕「着る服が…、ない…」
大問題。これは何としてもコインランドリーに行かねば、と思っていたのですが日曜日はご存知の通りで帰宅後すぐに眠ってしまいまして。ということは月曜日の朝に行かねばならんことになったのですなってしまったのです
…、そんな月曜日は10時半すぎに起きまして。乾燥をふくめて1時間ほどかかります。つまりは際限なく遅刻に近い状況なわけですね
僕「終わった…」
しかし月曜日は実験がありまして。しかも化学の実験なので白衣を着るわけでございます。白衣、on、全裸。変質者の具現化に成功しています。しかもただでさえ友人には「白衣を着るだけで変質者」と言われる始末。これは良くありません
そんなわけでギリギリではありますがコインランドリーへ行軍せねばならないことになりました。遅刻覚悟です
〜〜1時間後〜〜
特に面白いこともなかったのでコインランドリーのことは省略しますが無事に洗濯は終わりました。乾燥が足りなくて半乾きですが、この際なので気にしないことにします
僕「急げ!!遅刻は避けねば!!」
実験の授業、他のものに比べてとりわけ遅刻に厳しいわけでして…
遅刻→「なんで遅れたんだ!!減点!!」→落単→隕石ドーーーーン→大学壊滅→ハッピッピー
という未来予想図nが描かれるわけです。遅刻、ダメ絶対
しかも、教室に入るだけではダメで「白衣を着た状態で」着席することが出席の条件だとか。これはもう、選択肢は一つです
僕「白衣を着て、大学へ向かう!!」
夏になるとプールの授業に向けて海パンを履いた状態で学校に通う、という習性がある民族「ショウガクセイ」というものがいるそうです。同じことをすればいいわけだ!!
僕「べ、別に実験が楽しみなわけじゃ、ないんだからねっ!!」
僕には似合わんです、白衣も。ツンデレ口調も。
しかし「森の原人」である僕はギリギリ遅刻せずに大学につきまして。助かりました
今日の実験は「物質を作ろう!!」というテーマでした。小難しく書くと「有機化合物のニトロ化を云々カンヌン、だそうです。他人事ですが、そういうことをやるんですって。ふーん
その結果、手が「ニトロ化」されまして。若干黄色く色づいてしまいました。秋には熟して食べ頃になるかと思います
そんなわけで昨日はコインランドリーと実験のことを書いて終わりですが、では今日はというと。
昨日と同じく、また睡魔の通り魔に一撃を食らわされた状態から目が覚めまして。おかげで部屋の電気はつきっぱなしでした。ぱなしはなしって話です
今日は2限から。それでも遅刻はしないくらいの時間に起きました。自分で自分を褒めてやりたいです
はい、大学。余裕でした。授業を受けて、終了!!
昼飯は生協食堂へ。最近、生協食堂のアイスを食べるためだけにここへ寄っています
ただ、見本に抹茶アイスが置いてあるのに実際には置いてないこと、これだけはお前許してないからな!!抹茶アイスを置いてください!!
午後の講義。知らん。
そんなこんなで全部の講義を終えてから部室へ寄りました
今日は来月に控えています「五月祭」に、僕のいるサークルが出す商品を作る手伝いをすることになりました
半田ごて
こいつを使って。半田付けをする
ロックオン、たけ!!
んじゃないんです。竹に穴を開けるんですって。変わった作業方法です
僕は火傷をしかけました。気をつけねば
僕「あぁ!!穴が!!穴が開くのぉ!!気持ちイィのォ!!」
バキッ
調子に乗ると竹が割れるので気をつけましょう。ちなみにこうなると売り物としての使用は不可となります。やってしまった…
ちなみに作業としては「最後の1つの穴を開ける」時点での竹崩壊だったので、9割完成からのポシャり、お釈迦様となったわけです。これは折れそうだ…
今日はこれ以上の作業をやると被害を拡大させかねないのでここまで。この後は大人しく部室で時間を過ごし、部会へ出て、新入生に演奏を見せつけて(言い方次第)、教えつけて(言い方(略))、後は自由時間をすごす、という行動をとりました
9時過ぎに大学を出て帰宅。今に至ります
どうやら教室が変更になったらしく、今までの狭い部屋での座り込む授業スタイルからは打って変わって広い部屋での寝っころがり授業スタイルになるそうです!!楽しみ!!
それじゃ、また次の機会に