#414 ケーナ作り、リベンジ
こんばんは
最近、ふと疑問に思ったことがございます
「私たちっ、(何かしらの言葉)なアイドルっ!!(グループ名を入力してください)でぇ〜〜す!!はい、(以下、宣伝や紹介や何やら)」
という、驚くほどに無個性で定型文なアイドルの挨拶ってあるじゃないですか。それはそれはもう驚くくらいにどこのグループも同じで、何かしらの教科書があるんじゃないか、と思えるほどなんですけれども
そんなこの定型文、最初に作り出したのってどこなんでしょうね?んでどのグループがこれを世間に広めたんでしょうね?
ちょっと気になりました
そんな、
「おはよう」と言えば「あ、生きてたんだ」と返ってくる
「こんにちは」と言えば「そこ邪魔」と返ってくる
「ありがとう」と言えば「うわ、喋った」と返ってくる
こだまでしょうか?いいえ。(AC、公共広告機構です)こだまもへったくれもない男子である僕は、今日は2限目にヘブライ語の講義があるので、それに間に合うように大学へ行くことになりました
前回までは立ち見どころか座り見まで出てしまったほどに狭い教室だったのですが、今回からは教室が変更されて広い教室へと移動することになったのです。やったね!!これで黒板の字も見やすい場所に座れるぞ!!
そう思っていた時期が私にもありました。こちらが変更後の教室なのですが、どうやら立ち見になってしまったみたいです
大丈夫、ここからならばギリギリ文字が見える。まだいける。まだ大丈夫
教員「ここならさすがに立ち見は出ないっしょ。授業を始める」
急いで教室に入って席を確保しました。まぁセーフでしょう
今日は名詞の話。修飾やら、複数形やら、性別の話
教員「他の言語でもあるように、ヘブライ語にも性別はある。これが非常にとっつきにくい」
僕「スペ語でもあったやつだ、きっと」
教員「日本には「鶴の恩返し」で鶴を助けると少女が…、という話があるが、この物語はある言語に翻訳されると、これがイメージされない。鶴が男性名詞だからだ」
僕「なるほど、そんなことがあるのか」
教員「だから国によっては鶴じゃなくて別の動物だったりする」
僕「この裏話は面白い…」
教員「ちなみにヘブライ語は男性と女性の2つしかない。真ん中はない!!オカマはいない!!」
僕「オカマがいない!!」
今日も絶好調でした
名詞の性といえば、これ何で「男性名詞」「女性名詞」なんて性別をつけちゃったんでしょうかね?そのせいで覚えにくいのもあるかもしれないのに…
どうせなら、例えば「ぞうさんチーム」名詞と「パンダさんチーム」名詞、みたいなグループ分けにすればよかったのに…
僕「「ゾウ」が「パンダさんチーム」の名詞だったら即終了だなこれ」
夢も希望もありませんでした
さらに、アフリカの言語には、性が「3つ以上」ある言語も存在するそうです(と先輩が教えてくださいました)
僕「この場合は「ネコさんチーム」と「ライオンさんチーム」と「チーターさんチーム」と「トラさんチーム」と「サーバルキャットさんチーム」と、あとは…」
友「別にネコ科にこだわらなくてもいいんじゃね?むしろ紛らわしいし」
僕「…あ、確かに」
独りよがりじゃ気付かない発見もありますね
昼飯。生協購買部へ寄ってみました。おにぎりや弁当やらが置いてある棚には、ランキングされた商品が陳列されていました
僕「へぇ、サーモンが1位なんだ…」
その中で
えんがわ、こいつだけは順位じゃなくて「オススメ」として書いてあり、にもかかわらず大量に並んでいました
僕「これは、在庫処分への情熱を感じる…」
在庫処分を応援しよう、そう思ってメロンパンを購入しました。今日はそういう気分だったんです、つい
で、部室へ。今日もケーナを作ります。昨日のような失敗はしないように気をつけます!!
でけた
でけたでけた
最後の仕上げで失敗することもなく、無事に1本目が完成しました!!万歳!!
調子に乗ってもう1本作ろうとしましたが
僕「あ、ミスった」
今度は説明しにくいミスをしてしまいました。うぅ
これ以上の作業続行は原材料の逼迫につながり、ひいては僕の生命の危機にもつながるので今日はこれでおしまい。4限目の講義に出て、5限目は部室でゆっくりすることにしました
で、5限目の時間帯が終わったので部室を去ることに。友人とばったりあったので途中まで一緒に移動をして。別の友人とばったりすれ違ったのですが
友「…はっ(笑)」
鼻で笑われました。ヒドイ…
で、解散。その後は買い物を諸々済ませて帰宅。今に至ります
明日は木曜日!!
時間割をちょっといじったのですが、その結果1限目に授業を入れてしまうハプニンングが起きてしまいました!!起きられるか不安です!!
それじゃ、また次の機会に