おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#510 海で遊んできた

こんばんは

 

今日は同クラの友人に誘われて3人で海へ行ってきました。最近は出かけてばっかりですね、ではその様子をドゾ

今日は9時に自分の最寄りの1つ隣の駅に集合、という事になりました。集合は9時です

僕「8時半じゃん…」

目が覚めてからボォっとしていたのが敗因ですな…

とりあえず駅まで移動して、電車で移動。この間に時刻は9時になりました

友「ゴメン、10分くらい遅れる」

友2「俺も遅れるわ」

僕「お前ら遅れるの?俺も遅れるけど」

友「安定だな(笑)(笑)」

 結局僕が最初に到着しまして。10分ほど待って友人が到着

友「お前今日も青いのな」

僕「まあいつも通り?」

友「あいつ(友2)はどんなんで来るかね?」

僕「さあどうでしょうかね?」

おしゃべりをしながら時間を潰し、もう一人の友人が来るのを待ちます

20分くらいして、友人2が到着しました

友2「お待たせ〜〜」

車で。

そう、今回のお出かけは友人の運転で海までドライブ、という感じなのです!!ブンブン!!

僕、友「お世話になりま〜〜す」

友2「どぞ〜〜、俺ちょっとトイレ行くからどこ座るか決めといて」

僕「じゃんけんですかね?」

友「勝ったほうがどっち?」

僕「勝ったほうが…、好きな方を決める感じ?」

じゃんけんは僕の勝ち、助手席に座ることにしました

運転手が戻ってきて、出発

f:id:Ma316:20170731193440j:image助手席からの眺め

友2「車の調子で酔いやすいかもしれないから気をつけて」

僕&友「は〜〜い」

しかし車に酔うようなことはなく順調に進みます。

友2「そういえば今日は逗子に行くけどそれで大丈夫だよね」

友「問題ないっす」

僕「半月ぶりっす」

友2「…え?行ったことあんの?」

僕「だって僕のおばあちゃん家が逗子だから、ある程度は」

友2「それ言えよ〜〜(笑)」

友「俺もこのあいだ聞いてびっくりしたわ、マジか」

僕「まあでも他に挙がってた候補の場所もほぼ同じようなもんだし」

そんな会話をして、高速を走ったりして、2時間後
f:id:Ma316:20170731205047j:image海だ!!

逗子海岸に到着です!!半月ぶり!!

とは言え海に入って泳ぐのは3年ぶりくらいですかね、多分

今日海に来た理由ですが

友:日焼けしたい

友2:日焼けしたい

僕:海で遊びたい

一人だけ小学生みたいなのがいますが、まあ純粋ってことです

友「泳ぐぜ!!」

友2「行くぜ!!」

僕「ヒャッホー!!」

海に飛び込んでいきました。爽快!!

途中で海から上がって休憩。泥遊びをしたりしました

友「俺埋まりたい」

僕「よっしゃ、埋めてやりますか!!」

泥を友人の上に乗せまくります

そんな最中、隣で泥遊びをしていた子供達が興味を持ち始めました

幼女「何してるのーーー?!?!」

友「泥遊びしてるの!!」

僕「この人埋めてるの!!」

幼女「ヒャヒャヒャ!!」

大受けでした

初めのうちは

僕「君も一緒に埋めない?」

幼女「う〜〜ん…」(走って逃げる)

という感じでなかなか距離感がつかめなかったのですが、しばらくして

幼女「内緒だよ!!」泥投げ

友「おう、やってくれるのか!!」

僕「おてつだいありがとうね!!」

幼女「ひゃー!!」

なんていう交流もできました。この幼女のご兄弟さんやご家族さんも見守る中、友人は泥に埋まっていきました
f:id:Ma316:20170731205110j:image素晴らしい砂像

その脇で僕は別の砂像を作ることに専念しておりました。

その結果、見事に素晴らしい砂の像が出来上がりました。形が形なだけにモザイク加工をしてありますが、自分史上最もできの良い作品だと思います

幼女「なにそれー!!」

友「これは…(おい、お前どうすんだよ)」

僕「これはね、タワー!!」

幼女「タワー?!?!」

僕「そう、タワー!!」

幼女「変なのー!!」

うまいことやり過ごしました

泥遊びに飽きてきたので友人が持ってきたボートを借りて海へ
f:id:Ma316:20170731205126j:image海の上から

結構遠くまで行けるんじゃないか?と思ったもののボートのオールを使うことができないようなので手で漕いでいたらそこまで進まなかった…

ちなみにこの写真は、ビニール袋を3重にしてスマホを入れて海の上まで持って行ったのですが

僕「げ!!袋ん中に水入ってんじゃん!!」

僕「うわ!!中の袋にも水!!」

僕「ありゃりゃりゃ(笑)」

スマホに海水が付いておりました。3重ビニール袋、やぶれたり…

f:id:Ma316:20170731205222j:image打ち上げられる

 

泥遊びに戻って。

友「そういえば泥で女の人作ろうぜ!!」

僕「よし!!その話ノった!!」
f:id:Ma316:20170731205239j:image砂の女

友2「意外といい出来…」

友「割とリアルだな…」

僕「人工呼吸してやれよ」
友「え、俺かよ」
f:id:Ma316:20170731205744j:imageChu

友「お前もしてやらなくていいのかよ」

僕「え?マジで?俺もやんの?」
f:id:Ma316:20170731205808j:imageChu
僕「ジャリジャリなのですが」
f:id:Ma316:20170731205845j:imageS☆u☆n☆a

友「お前マジで口つけたの?!」

僕「マジで口つけた」

友2「馬鹿でしょ!!(笑)」

僕「なめるな」

5時くらいに海から上がって片付けをして、友人の車へと向かいました

友2「晩飯どうする?」

友「特に何でもいいや」

僕「俺もこだわりはないっす」

友2「俺肉食いたい」

僕「あ、いいねそれ」

友「どっかあんの?」

僕「ステーキガストとか?」
f:id:Ma316:20170731205935j:image夕飯
行くことになりました

ここはどうやら食べ放題付きだったらしく、結構たくさん食べられます。最高!!

僕「ところで日焼けがヒリヒリして痛い」

友「日焼け止めは?」

僕「塗ってない」

友2「サンオイルは?」

僕「塗ってない」

友「そりゃ痛いわ…」

友2「お大事に」

夕飯を終えてからは湘南の海沿いをドライブ、いい景色でした

この時も車の中で日焼けのヒリヒリと一人闘いながら座っていました。ツラカッタ…

高速に乗り、東京へ向かいました

友2「どっか見てく?」

友「ああいいね」

友2「夜だし東京タワーとか?」

僕「賛成〜〜」

f:id:Ma316:20170731234407j:image

見てきました。なかなか綺麗でございました

朝の集合場所と同じ場所で降ろしてもらって、そこからは電車に乗って帰宅。

日焼けのヒリヒリに絶賛絶望しながらこの記事を書いています

 

今日は楽しかったです!!

久々に海に入ったし、泥遊びもしたし、結構充実しました!!

夏休みだしこれくらいしてもいいよね

 

それじゃ、また次の機会に