おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#532 僕にとっての「セミナー系web記事」の見え方

こんばんは

 

突然ですが、ちょっとした考え事をしたのでこの場を借りて発表したいと思います。

「チンコ」という言葉なのですが、あれって男性の隠部のどこを指す言葉なんでしょうかね?

ここまで90文字弱の文章を読んで何をいきなり書いているんだこいつは、と思った方もいるかもしれません。書いている本人も「俺は何を書いているんだろう」と思っていることでしょう。思っています

でも、疑問に思いませんか?

「金玉」という語が、決して交わることのない2つのボール(睾丸)を指すのは容易に想像がつくと思います。交わると結構な痛みがすると思います。やってみたことはない

じゃあ…、ちんこは?

これを僕なりに考えて、ある1つの結論に達することとなりました。

「チンコ」という語は、「チンポコ」という語から派生しているのではないでしょうか

同じく派生した語に「チンポ」があると思うのです。つまり「チンコ」と「チンポ」は生き別れた兄弟のような単語なわけです

んでもって、この「チンポコ」という語は「チンホコ」という語の派生だと考えることができると思います。「さんほ」と呼ばれるべき語が「ん」の音に引っ張られて「さんぽ」のようになる、ということです

つまり

チンホコ→チンポコ→チンコ(チンポ)

という発展を遂げたのです。多分

そして、この「チンホコ」という語ですが、これに対しては「珍矛」という漢字を充てることができます。矛、といえばまっすぐ伸びていて先端が尖った武器のことです

男性の隠部で、まっすぐ伸びている、といえばあの部分しか考えられませんね

というわけで、チンコから遡ってチンホコという語が指すのは男性の隠部のうちソーセージ状の部分のこと、であることが考えられます。

(実は「チンポ」という語については「チンポウ」、すなわち「珍宝」から派生したのではないか、という意見も上がりました。要検証)

 

さて、ここで1つの疑問が生じます

先が尖っている武器ならば槍でもいいのではないか?

僕もこの点についてふと疑問に思いました。「チンヤリ」、今の我々にとっては聞きなれないかもしれませんが太古の昔からその言葉だ、と言われれば別に問題はなさそうです。なぜ「槍」ではないのでしょうか

ここで矛と槍の違いについて学ぶ必要があるでしょう

両者の共通点としては

・武器

・長い

・先が尖っている

・刺して使う

などが該当するかと思います。ここまでは違いが見られません

調べてみたところ、「矛」と「槍」では先端部分について前者が丸みを帯びており、後者がより鋭利であることが判明しました

また、矛は片手で使用するのに対し、槍は両手で使用するものだということも判明しましたがそこらへんの判断は各自に委ねることとします

形状についてを考えてみると、「槍」というよりは「矛」の方がより適切だ、ということは認めざるを得ないでしょう

また日本神話について考えてみると、太古の時代にイザナギイザナミが日本の国を作る際には「天沼矛」という矛を使った、という記述があるそうです

我々も子供を作る際に用いますし、そこについての共通性も持てなくはないです

以上のことから、

・「チンコ」という語が「チンホコ(珍矛)」に由来していること

・その語が指す部位は男性の隠部のソーセージ状の部分のこと

以上のように考えるのは妥当でしょう。

 

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ここまで書いた本人の感想

「ヒドイ」