#536 中高時代の後輩くんと会った話
こんばんは
昨日はすみませんでした、突然後輩から会おうと言われまして
そんな昨日のことを書いていきますね
午前中は大学へ。演奏の練習です。
9時半に集合ということですが起きたのは9時でした
僕「やらかしたぁぁ!!」
よくよく見たら、集合は10時半でした。セーフ
…と思って余裕こいて家でくつろいでいたら10時を過ぎていたので結局10分ほど遅刻するっぽいです、アウト
大学への道中でコンビニに寄りまして、店員のおばちゃんに話しかけられました
店員「こんな暑いのに大変ねぇ〜〜」
僕「そうですね〜〜、暑いっすね〜〜」
店員「これからテニスですか?」
僕「あ、これは、その…」
これ
これは、テニスラケットじゃないんです
僕「これ楽器ですね。」
店員「あら、そうなの!!ウフフフ」
僕「フフフフ」
平和な時間でした
大学着。2時間ほど練習をして、外へ。昼飯を大学すぐ近くのフレッシュネスバーガーで食べました
店内で1時間くらいくつろいでから移動して今回の会場へ。老人ホーム?で1時間ほど演奏してきました
4時過ぎに大学へと戻って、そこからバイトへ向かい、10時過ぎに解放。今月のバイトは昨日でおしまい!!解放〜〜
10時半に近くの駅で後輩と待ち合わせて、そこから浜田山のサイゼリアへ行くことになりました
道中では後輩の近況報告を色々聞いておりました
後輩「この数ヶ月でバイトしまくりまして」
僕「うん」
後輩「こんなけ稼いだんすよ」
僕「…まじか?!?!」
去年の1年間で僕が稼いだ金額より多かったです。悔しい…
そんなこんなでサイゼリアへ到着。僕はバイトも終わったということでワインを飲んでみることにしました。正直なところ、ワインは飲めません
後輩「あ、先輩、そのグラス借りちゃってもいいっすか?」
僕「?」
ぶどうジュース
後輩「これで酒飲んでるっぽく見えるくないっすか?」
僕「なるほど、わからんでもないけれども」
ちなみに僕が頼んだのは白ワインなので後輩くんのコレは完璧にアルコールが入っていないです
で、日付が変わるくらいまで駄べりました
後輩「せっかくですし井の頭公園とか行きませんか?吉祥寺」
僕「いいんじゃない?」
乗ってしまいました
とりあえず、僕がお酒を飲んでしまったことで自転車に乗るのは断念。浜田山の駐輪場に自転車を停めて、終電1本前の電車で吉祥寺まで行きました
街の中をブラブラしてから井の頭公園へ
真っ暗
池の先の方は全く見えませんでした
後輩「先輩。自分ちょっとトイレ行ってきてもいいっすか?」
僕「いいけど。荷物持ってよか?」
後輩「あざっす!!」
というわけで後輩くんは僕荷物を預けてトイレ探しの放浪に出かけました
〜〜10分後〜〜
僕「遅い」
夜闇の中、一人でポツンといるのは心細いものがあります。しかも金曜の終電のあとの深夜の公園と来ればそれはもう酔っ払いのおじさんたちがいっぱいいるわけで、絡まれたりなんかもしました
おじ「あれ?アンちゃん誰か待ってんの?」
僕「友達を待ってます」
おじ「おぉ?!?!もしかしてこれか?!?!」
おじさんが小指を立てていじってきました。僕は生粋のインド人なので、小指の意味といえば当然「トイレ」です
トイレinインド
僕「そうです!!これです!!」(小指くいっ)
おじ「あんちゃんやるじゃねぇか!!」
やってるのは後輩くんです
僕「あ、そろそろ迎えに来い、ということなのでちょっといきますね」
おじ「おう!!頑張れよ!!」
僕「ありがとうございます!!」
謎の応援をもらって後輩と合流。またちょっとブラブラしてからマックで休憩をすることにしました
後輩「俺ちょっと眠くなったす」
僕「じゃ寝ててもいいよ、いいくらいの時間になったら起こすから」
後輩「すいません、あざっす」
後輩、寝落ち。一人眠らずに耐久レースをしておりました。スマホのバッテリーもわずかだったので下手に動けずツラいものがありました
3時半くらいになって後輩くんが起きて、そこから外へ出ました
夜明け
いつの間にやら空が明るくなってきていたのでそろそろ帰ることにしました
始発待ち
人生初の始発待ちです。まだ15分ある…
で、電車が来たのでそれに乗って浜田山まで戻り、自転車を回収して、後輩くんと喋りながら途中で別れて帰宅したのが5時半くらいだったかな?
今日は練習が9時から12時であったのでちょっと仮眠を取るつもりで横になったのですが、宅急便の音で気がついたら午後2時でした。午前消えた
僕「やらかした…」
というわけで寝坊した今日はとりあえず大学へ行って自主練をしてから帰宅、コインランドリーで洗濯をして、今に至る、という感じです
後輩くんと会うのも楽しかったのですが、次は翌日に予定がない日に時間をちゃんと取って遊びたいもんです!!
…と、後輩くんとお互いに話をして解散したのもいい思い出です。あいつは無事にバイトに行けたのかな…?
それじゃ、また次の機会に