おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#542 夏合宿2017 初日(本記事版)

こんばんは

 

変な虫に左足首を攻撃されて腫れている僕です

なんか、その辺だけ妙に固い

 

さて昨日まで3泊4日で演奏合宿に行っていたわけですが、それについて書いていきますね

集合は朝9時に部室のある建物の前。朝9時集合の文字列を見た時点で死亡を確認しました

僕「起きられんやん…」

翌朝。7時に起きました。勝ったタタタタッ多々!!

急いで荷造りをして、諸々の確認をして、8時半に家を出発。結局遅刻ギリギリです

去年の夏合宿も自転車で大学まで行ったのですが、この時は自転車のサドルをカラスに荒らされまして…

対策として、今回は
f:id:Ma316:20170901223704j:imageビニール袋

ビニール袋をサドルにかけることで解決しました。

9時になり、部室が開き、荷物を運び出し、バスに乗り込み、出発

地獄の3泊4日がついに始まりました…

 

第一の地獄 シートベルトがおかしい…

僕「あれ、シートベルトが伸びない」

バスのシートベルトってあまりすばやく引きすぎると伸びないんですね。バスに乗ってシートベルトをするのが半年ぶりくらいなので忘れていました

僕「あれ、シートベルトが締まらない」

バスのシートベルトって、窓側と通路側でベルトの種類が違うんですね。バスに乗ってシートb(略)

 

第二の地獄
f:id:Ma316:20170901224820j:imageさらば

消しゴムが遠くに滑って行っちゃうやつ

手前のドリンク置き場に置いておけばよかったんです、反省…

 

途中で三芳サービスエリアと赤城高原サービスエリアにて休憩

赤城高原サービスエリアから見る山の景色はいいものでした
f:id:Ma316:20170901224855j:imageこんな感じ

山を見ると「登りたい」と思う人と「ケツに入れたら痛そう」と思う人のどちらかのグループに全人類が2分される、という持論があるのですが、もしこの2グループが出会った場合はどうなるのか非常に気になります

僕は「あの山、何カップだろう…」と思う人です。持論を破壊しました

 

9時半くらいに大学を出た一行は三国峠を越えて新潟県の苗場に到着。三国峠では途中のカーブで谷間に落ちて古びた車を見つけたりもしましたがそこは省略します

宿から見る景色はこんな感じでした
f:id:Ma316:20170901224915j:image

目の前は山。ここ、半年前の合宿で来たスキー場だよな…、と思ったりしました

到着して荷物を降ろして、すぐに昼食。トンカツでした。美味しかった

で、部屋へ行きまして。ネット環境がどんな感じかを確認してみました
f:id:Ma316:20170901224931j:image圏外
wifiは圏外でした。残念

ちなみに行きのバスでスマホ通信制限がかかってしまったので以降は通信が途絶え気味になることとなります。冗談きついぜ

この演奏合宿、最初の3日で演奏の練習をしまくって、3日目の夜(〜4日目の朝)にかけて成果を発表する、というのが大まかな流れです

諸々のコンフントの確認。この合宿で代表的なのは去年自分たちもやられた、参加した新入生が初日に3つに分けられていきなり難しめの課題曲を聴かされて演奏練習させられる、通称「無茶振り」コンフント。課題曲は去年と同じくLujuriaとBaila Caporalの2曲

後者は去年2回演奏する機会もあったし好きな曲だったのもあって割と覚えていたのですが、前者は完璧に記憶の外にありました。歌詞…

僕「とりあえず練習します」

ある程度の音頭をとることになったのですが、まあ覚えていないわけでして、正直非常にヒヤヒヤしました

こんな感じでだいたい1時間おきに練習を入れ、6時くらいに夕飯を食べてからまた練習。参加したコンフントについてはそこそこの分量になるので今回は省略します…

で、日付が変わるくらいになってもまだ練習をして、夜2時くらいにようやっとひと段落ついたので翌日以降の体力も考えて就寝、という感じです

 

雑に書いたけれどもそこそこ長くなってしまった

これが半日分での文量なので1日分の文量ともなればさらに長くなるぞ

3日目の文量たるや…

 

それじゃ、また次の機会に