#560 ボドゲカフェへ行った
こんばんは
というわけで同クラの家に行ってきました。んで泊まってきました
ではその様子をどぞ
まず、誘われました
友「お前明日暇?」
僕「暇」
友「これる?」
僕「何時くらい?」
友「13時くらいからこれる?」
僕「行ける」
決まりました。即決即断
というわけでその話の翌日。暑い中自転車を漕いで友人宅へ向かいました
僕「すまん、ちょっと遅刻する」
友「んじゃ、近くのボドゲカフェに直接来て」
僕「了解」
13時に友人宅に到着するつもりでいたのですが、家でぐだぐだしていたら遅刻してしまいました
で、そいつは家の近くにあるボードゲームカフェに2人の友達といるとのことなのでそこへ行くことにしました
30分ほど遅れて、到着。中へ入りました
その時点ですでに3人でボードゲームをしていたので途中から観戦することに
ナンジャモンジャゲーム、と言ったかな?
そのゲームはカードに書かれているキャラクターに名前をつけて、次に同じキャラクターのカードが出てきた時に一番早くその名前を言えた人がカードをもらえる、一番多くのカードを集めた人が勝ち、というルールでした
で、10分ほどでゲームは終了したのですが、1番多かったやつは他の2人の合計よりも多く取っていました。ひとり勝ち…
さて、次のゲームから僕も参戦
Complettoという、数字を使ったゲームをしました
ルールはこんな感じ
・1〜100までの数字が1つずつ書かれたパネルが100枚ある
・参加者は1人が17枚を裏向きにして横1列に並べる
・さらに5枚を表向きにして、17枚の間のどこか適当な位置に1枚ずつ入れる
・残りのパネルは裏向きで真ん中に置いてある
・自分の番が来たら場のパネルを表向きにして適当な自分のパネルと交換する又は自分のパネルのうち裏向きの1枚を自由な場所に移動させる
・横1列22枚のパネルを左端から右端に向かって数字が大きくなるように並べれば勝ち
文字で書くと説明しにくい…、ので詳しくはwebで検索
途中風景
連番の番号を引くと続けて行動ができる、というルールだったのですが
友「おっしゃ、連番」
友2「俺2連続で連番きた(3回目の行動)」
友3「あ、連番きた」
僕「連番とは?」
運がなさすぎる…
一番早いやつがゲームクリアした時点で、僕はまだ7枚くらい裏向きでした。運が悪すぎる
友2「俺は神に愛されてるから?」
僕「俺仏教徒だからかな…」
友「俺、神なんて信じないし」
友3「神を信じても信じなくてm…あ、連番きた」
面白いゲームではありましたが結局ドベでした
友「お前が欲しかった数字、自分の裏になってるそれだったりして?」
僕「まさかそんなことぁないでしょうよ(表に向ける)」
3人「…」
僕「…やっぱり違った。じゃあどれだ?」
場に残っていたパネルを全部裏返したのですが、最後に裏返したやつが正解でした。運なし
次にやったのはKingdomBuilderというゲーム。ドイツ語のゲームなのでルールは読めず
こちらの説明は上以上に面倒なのでwebで検索を推奨します
ゲーム開始
手前に散らばっている青いコマをルールに従って置いていくゲームです
僕「とりあえず、ここ」
店員「そこには置かないほうがよくてですね…」
僕「じゃあ、ここ」
店員「そこもオススメできないですね」
俺、頭、弱…
しかし僕は戦いを経てルールを覚えていくタイプの人間なので
僕「じゃあとりあえずここに置く」
友「お前そこは邪魔だよ!!」
友2「こいつ性格悪っ!!」
友3「なかなか場を荒らしてくるな…」
友情を失う代わりに点数を稼いでいきました。試合に勝って勝負に負けております
終盤
友3「くそ、あの青がなければ…!!」
友「欲しいカードが出ないのに青に取られる…」
友2「青邪魔ぁ!!」
無双しました。
最終結果は結局ひとり勝ちと言ってもいいレベルでは勝ちました。リベンジ達成!!
ボードゲームを3時間たっぷり楽しんだ後は外へ。すでに4時半ぐらいです
友「なんか食うか」
友3「この辺何があるの?」
友2「地元民〜〜」
友「あそこに持ち帰りの海鮮どんぶり屋があるからそれ食うか」
3人「賛成〜〜」
というわけで4人ともどんぶりを購入。みんなネギトロの入った丼を買ってたのは笑いました
で、友人宅へ。お邪魔しま〜す
この友人が最近伊豆大島へ遊びに行ったそうで
友「くさや、食う?」
3人「食わん!!」
友「まあそう言わずに」
とりあえず、蓋を開けて匂いを嗅いでみることに
僕「え、俺かよ?!」
友「はい」(ふたカパッ)
僕「…!!」
羊とか牛の糞みたいな匂いがしました(あくまで個人の感想です)
他の人たちも大体似た反応でした
とりあえず食べてみたのですが
僕「…、あ、臭いの割に案外いける」
友2&3「?!?!」
友「だろ?」
僕「食えなくはない」
友2&3「?!?!?!??!」
信用ない。
別の友人にも食べてもらったのですが
友3「まあ、いける」
僕「ね?」
最後の友人は断固拒否しておりました
友2「何かしら味付けがあればいける」
友「じゃあちょっと待ってて」
ずらり
調味料が並べられました
僕「それ何?」
友「デスソース」
友3「これはやる一択だよね?」
友2「?!?!」
絶望の顔を見ました。
とりあえず味を和らげるためにマヨネーズも混ぜたのですが
友2「?!?!?!?!?!?!?!!??!」
声にならない悲鳴をあげていました。それはそう
その傍らで僕は醤油をかけていたのですが
僕「生臭さが復活した…!?!?!」
関係ないところで自爆しました
さて。デスソースあえのくさや。気になりました
友2「というかお前も食え」
僕「そうなるのね」
くさや
マヨネーズ
デスソースを添えて
〜完成〜
友2「飲み物は20秒我慢な?」
僕「それは鬼畜でしょ…」
食べました
僕「あれ、意外といk。ムリムリムリムリ!!!!辛い!!!!」
くさやの生臭さ、完璧にデスソースに負けておりました。ただ辛いだけ。マヨネーズの意味、なし
氷を頬張ってやっと落ち着きました。夜9時に何やってんでしょうかね?
友人が1人、事情で先に帰ったので残った3人で映画やテレビの録画を見ながら酒を飲んで一晩を明かしまして
で、いつの間にか寝落ちして、起きたら8時過ぎだったものの眠すぎて二度寝をし、起きたら10時過ぎだったのでおいとました、という感じです
今回はだいぶ端折りました。でもこの長さ…
主にボードゲームのあたりですかね。でもボードゲーム楽しいので皆さんも是非ボドゲカフェへ行ってやってみてください
それじゃ、また次の機会に