#582 コスキン・エン・ハポン2017 初日
こんばんは
昨日はすみません。言い訳をすると
コスキン前日は緊張して眠れない上に早起きで3時間睡眠
コスキン期間中はテンションが高まって4時間睡眠
移動の電車の中で眠れず
んでコスキンが終わった翌日の火曜日の夜に一気に疲れがたまって眠るように死んだわけです
その姿はまるで泥のようでした
さてそんなわけで今年のコスキンについてのことを書いていきますね
去年のコスキンでは無事に寝坊して本来より15分遅い電車に乗り、乗り換えダッシュをし捲くって途中で追い抜くという奇跡を巻き起こした僕ですが、今年はそんな無計画はしませんでした
僕「4時半!!来たぁぁぁ!!」
寝坊を回避するというスーパーミラクルプレイを達成しました。非常に感激ですね
荷物の最終確認をして、1時間ほどウダウダしてから出動しました
電車で新宿駅へと向かうわけですが、途中で電車を乗り換えて友人と合流しました
友「あ、青」
僕「あ、いる」
友「青でも電車に乗るんだ」
僕「さすがに福島まで自転車で行くのはきついです…」
いつかやるかもしれませんね。
新宿駅、到着
22円不足です
行く手を阻む改札!!
しかし30円のチャージによって無事に外へと抜けることができました。最近は10円ずつチャージできるんですね。初めて知った
午前6時
こちらが朝6時の新宿です。人もまばらです
6時30分くらいの電車に乗るために、JRのホームで集合することにしました
自分のサークルの人たちがちらほらと集まりまして、6時半くらいに新宿駅を出発
ここから、赤羽→宇都宮→黒磯→郡山へと乗り継いで行きました
郡山
文字で書くとすぐですが、この間実に4時間経過しております。先は長いぞ。
この郡山駅で30分ほど乗り換え休憩です。まだまだ遠いぞ
昼食
去年に引き続いて、今年も寒い中アイスを昼飯に旅路を行きます。
そして
会場最寄駅の松川駅に到着しました。かつては会場である公民館の近くまで鉄道が走っていたらしいです。違ったかも
バスに乗って、会場へ
この頃には降り続いていた雨も弱まり、傘がなくても外を歩けるくらいにはなっていました
1時半に開演。僕は最初からマイクの調整の係だったので舞台袖で待機しておりました。2年連続です
去年は記念式典的なもので代表代理として賞状を受け取ったのですが、今年はそういう大役が回ってくることもなく、非常に気楽でした
ちなみに舞台袖班からは3人ほど代理受賞者がいたのですが
司会「〜〜〜のグループの代表の(女性の名前)さん」
受取人は男の友人でした
舞台袖s「ハハハハハッハハ」
大爆笑でした
司会「〜〜〜〜のグループの代表の(男性の名前)さん」
受取人は女の後輩でした
舞台袖s「ハッハッハハハハハハハハ」
笑いが止まりませんでした
1時間ほどマイクの設置の仕事をして、解放
今年は買い物をしまくることにしました
ここまで食べ物が続きました。1番上が軍鶏のメンチカツ、続いてがエンパナーダとインカコーラです。韻が踏めそうですね
そして
マイチャフチャスを購入しました
いつもサークルの共用のを使っていたのですが、基本的に数が足りなくて手ぶらの寂しい思いをしていたんですよね…、でもこれからは自分のがあるから問題なし!!嬉しいもんですね
この後は、基本的にずーっとケーナを探し続けていました
僕は高校3年生の始まる春休みにすでに自分のケーナを買っていたのですが、こいつのピッチがめちゃくちゃで、ミの音を出そうと思ってもミとファの間くらいの気持ち悪い音が出るわけです、無念…
というわけで5軒くらいあったケーナやさんを巡ることにしました
2時間ほどかけて巡ったのですが、この日はお店の選択肢を絞るくらいしかできず。翌日以降に繰越となりました
この日の出番は真夜中11時半。プログラム上ではそうなっていましたが実際は日が回っていたかもしれないです
演奏したのはViva el CarnavalとCarnaval Grande、特に2曲目の方は自分が最初の音を出す人だったのでスピード諸々で気を使いました。変に早くならなくてよかったです
フィナーレ
んで最後の。
このお祭りは1日の最後に花祭りを演奏して会場じゅうを練り歩き、会長さんの音頭にあわせて呪文を唱える、という儀式があるのです(言い方次第)
これを終えて、深夜1時半くらいに会場からバスに乗って宿泊所へと向かったわけです
こんな感じで1日目は終了しました
お宿での出来事もなかったわけではないのですが、そこまで書くと長くなりすぎるので省略しますね
それじゃ、また次の機会に