おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#584 コスキン・エン・ハポン2017 最終日

こんばんは

 

3日間書き続けたコスキン関連の記事も今日で最後です、多分

というわけで最終日のことを書きますね

 

宿舎に戻って風呂に入り、昨日と同じく酒宴の部屋に行きまして

この大部屋のすぐ隣にはキッチンがあるのですが、そこで発見しました
f:id:Ma316:20171013212951j:imageとんねるずグラス

一人で非常に興奮していました

 

さて翌日。9時くらいに起床

この日は宿舎を出る日なので諸々の片付けや点検をする必要がありました

友人と2人でコスキンの係を務めていたわけですが、両方とも男だったので女性の先輩にも協力を仰ぐことに

10時に完全撤収の予定だったのですが、3分ほど遅れてしまいました。無念…

歩いて会場へ向かいまして、到着

この日は到着してすぐに出番のコンフントの最終練習がありました

で、やった感想としては「失敗せずに行けるんか…?」くらいでした

出番は12時過ぎということなのでちょっとばかり外へ散歩に
f:id:Ma316:20171013213009j:imageトリから

美味しかったです。この3日間は食べ物の写真ばっかり撮っていますね

出番が近づいてきたので舞台袖へ。このコンフントの演奏では新しく買ったチャレコで臨もうと思いました

f:id:Ma316:20171007195356j:plainこれ

僕「なくしt…」

やらかしました。買って2日でなくしました。ショック

仕方がないので持ってきていたポンチョを着ることに

そして、本番

この日の舞台では全員がポンチョかチャレコを着ていたのですが、その色が

赤赤赤赤赤赤赤
という感じの並びでした。青は僕です。

思い出せば去年も3日目の演奏でして

赤赤赤赤

だったので運命を感じますね。来年も赤ポンチョに紛れて青ポンチョでセンターを狙います。

演奏について

1曲目はP'ajsiという曲。5拍子でして、僕はボンボを叩くこととなりました

最初はただでさえポンコツなボンバーな上に慣れない5拍子ということできついものがあったのですが、直前の練習をする頃にはだいぶ慣れまして

んでいざ迎えた本番はというと、ボンボ自体は特に問題がない感じでした

ただ、諸々のパーカスが問題でした

僕「ビブラは2回…、ビブラは2回…」

1回目、鳴らし忘れました

2回目、鳴らすの失敗して短くなりました。アウン…

2曲目、Tunkata pa tunkaruという曲。曲題は「10から20」という意味なのですが、歌詞は11から20の数え歌です

こちら、2人で1本のマイクを共有したのですが、高さの調整に失敗してしまい、マイクに音が入りきらないミスがありました

僕「あ、すみません…」

先輩「こっちも高すぎてごめんね」

難しいもんです。課題

 

4時過ぎに最終フィナーレがありまして、おしまい。

バスに乗って福島駅へと向かいました
f:id:Ma316:20171013212901j:imageバスの車窓から

山に囲まれている土地での演奏だったので、福島市街地に入った時の都会感がすごかったです
f:id:Ma316:20171013213041j:image福島駅

5時半の電車に乗らないと帰宅が日付変更後というレベルの本数なのでギリギリで電車に飛び乗りました
乗り換えに次ぐ乗り換えで、福島→黒磯→宇都宮→赤羽と来て
f:id:Ma316:20171013212916j:imageただいま

10時くらいに新宿駅に到着

ここからさらに電車で移動して帰宅したわけです

 

3日間、楽しかったです

来年も行けたらいいな、行けるんかな。バタバタしてそう

 

それじゃ、また次の機会に