おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#619 職質慣れ

こんばんは

 

先日の帰り。夜の日付も変わった頃のこと

いつものように警察官に呼び止められました。職務質問なんて人生で既に20回近くは受けているしもう慣れっこです

僕「お疲れ様です」

警察官「こんな夜中に何やってるんですか?」

僕「今から家に帰るところです」

警2「今ちょっと自転車の…

僕「あ、防犯登録確認していきませんか?」

超協力的ですね

僕「シールはここです」

警「あ、あはは、どうも」

警2「これはどこで買ったの?」

僕「愛知県です。実家がそっちの方なんで」

警「へぇ〜」

僕「買ったのは2015年の(細かい日付)で、お店は(チェーン店と場所)です」

警2「これは問題なさそうですね」

警「ですね…」

僕「はい」

やましいところは何もないのですぐに終わります

警「ところでそれはなんですか?」

僕「え?」
f:id:Ma316:20171117231119j:imageこれ

まさか、荷物確認までされるとは思いませんでした。よりによってサンポーニャ

僕「この黒いのですか?」

警2「中に何入ってるの?」

僕「こんなのです」

取り出しました。サンポーニャ

警「これは何?」

僕「楽器です、こんな感じで吹くんです」

と言って、1曲演奏しました。警官たちの反応はと言うと

警「面白い楽器だね」(興味津々)

警2「それはもう大丈夫です」(早く終わりたい一心)

正反対でした

その後無事に解放されました。変なもの持ってなくてヨカッタ…

ところであの場合はどんな曲を演奏すればよかったのだろう、というのが今の疑問です

ちなみに今回演奏した曲は、「もう帰らなくては」と言う歌詞があるので自分の心境にピッタリの1曲でした

 

今日は午前中全く予定がなくて暇な1日でした

…いや、本当はあったんです。あったんですが

僕「この予定って今日だったっけ…」

手帳「明日でっせ、旦那」

僕「おぅ、マジか」

てな具合で暇になりました

そんなわけで今日は午前中ずっと家でゴロゴロしていました

何かしらの予定がいきなり生えてくるわけでもないですし、バチも当たらないでしょう。きっと

午後になり、ようやく今日のやるべきことを見つけました

僕「そういえば、コインランドリーに行かねば」

そう、洗濯物が溜まっていたのです

というわけで洗濯物1週間分を持ってコインランドリーへ行きました。ここでアクシデント

僕「財布を、忘れた…」

洗濯しようとコインランドリーへ出かけたのに、財布を忘れるなんて…、これはサザエさんと同じですね

というわけで今後は僕のことをサザエさんだと思ってもらって構わないです。日曜日は6時半〜7時まで外で活動します

もしもサザエさんだと思えない方は番記者だと思ってください。記事書いてるし一緒、イイッショ

 

そんな冗談はさておいて財布を取りに帰り、再びコインランドリーへ行き、洗濯を終えてからクリーニング店に行きました

先日のバイトでワイシャツを借りたのですが、クリーニングに持っていってから返却するように、と言われたのです。面倒臭い…、けど仕方がない…

というわけで持っていって、その足で大学へ行きました

道中で別のクリーニング屋を見つけたのですが

僕「300円も安い、だと…?」

損した気分です。と言うか損してます

大学着。今日は7時から曲の復習会的なやつを1時間やりまして、そこから演奏会の練習をして、んで9時半に解散しました

で、帰りがけにラーメンを食べて帰宅。今に至るわけです

 

明日は、今日あるはずだった予定が今度こそあるはずなのです。寝坊できないです

7時起きかぁ…、起きられるんかな…?

 

それじゃ、また次の機会に