#620 後輩の前で先輩ヅラをした話
こんばんは
今日は午前中に予定通り予定を消化しました
これ、何の用事だったかと言いますと、「高校の行事で今高1の後輩たちが東京に来るんで話をしてほしい」という感じのやつです。要は先輩ヅラしろ、て感じですね
で、この行事
先生「明日は9時半にキャンパスに来てもらってもいいかな?」
僕「はい、分かりました〜」
2つ返事で了承しました
僕「…待てよ、普段より1時間早いのでは…?」
2拍後に後悔しました。起きれんて…
その朝
僕「起きた」
寝坊せずにすみました。やったね!!
自分が高校時代に教員陣からくどくど言われていたのが「5分前行動をしろ」「君たちの学年は時間にルーズ」ということだったので、大学生になった今汚名を返上せねばなりません。今ぞその時!!
というわけで自転車をかっ飛ばして、普段より5分ほど短い所要時間で大学キャンパスに到着しました。時刻は9時25分、集合時刻の5分前です
僕「よっしゃ!!どこからでもかかってこいドスコイ!!」
…しかし来ませんでした。別の高校生は来ましたが自分の高校の後輩やら教員やらは来ません
そのまま5分が経ちました
僕「…来ない」
時間にルーズ、と言われながら6年間を過ごした今日、私は時間にルーズな団体の到着を待ち続けました
そして、10分後。やっと来た。
無事に合流したので後輩に挨拶をしました
引率の教員が、ちょっと用事で離れたところへ向かいたい、とのことなので自転車を貸しました。サドルが高いけれどもこの先生は脚が長いので問題ないです
一方で残された我々は構内をふらっとガイドして、先輩ヅラでお話をしました
僕「僕の学年は青の学年カラーだったのですが」
後輩(だから青い服着てるんだ)ヒソヒソ
僕「この学年は何色のカラーですか?」
後輩「赤です」
僕「というわけで今日は赤い服を着てきました」
数ヶ月ブリ
後輩「えぇ(笑)」
教員「えぇぇぇ(笑)(笑)」
後輩よりも教員(中高時代の担任)に驚かれました。そっちかい
この偉そうなお話のあとは後輩とちょっと交流して。次は三田の方へ向かうとのことなので許可を経て(と言うか来いと言われて)向かうことにしました
ちなみにあっちは地下鉄、こっちはママチャリです。いつも通り
東京タワー、時々後輩
というわけで三田。去年の三田祭ぶりです、多分
ここで高校時代の友人と再会をし、後輩たちとも喋りながら移動
学食で先生にお昼をおごってもらいました。ゴチです!!
このあとは後輩たちは愛知へ帰るそうなのでここでお別れ。時間にして4時間くらいですね、短い
かく言う自分も部室へ向かうことにしました
大学の部室へ戻ってからしばらく休憩して、楽器をイジイジしてから大学祭関連の手伝いをしました
プログラムを作る必要があるのですが、これが1枚の紙という形ではなく、本の形で作るんです
というわけで印刷して、紙を分けて、ホチキスで留める、という工程を踏むわけですが、これが全部手作業じゃなくて機械がやってくれる、というわけです。便利
まずは部室にまとめてあった、印刷済みの紙を仕分けて、ホチキス留めして、折り畳みます
ムリュッ
こうして1冊また1冊と完成していくわけです。楽しい
とりあえず、部室にあった印刷済みの紙はありったけ製本し終えました。やったね
…さて、まだ残っております
とりあえず、今日は練習はないので暇です。ありったけの紙を印刷しきることにしました
バシュッ
楽しい。
こうして印刷すべきものをすべて印刷しきった(途中部室まで5往復しました)我々一人は意気揚々と紙の仕分け作業へ移ろうと思いましたが残念ながらここで時間切れ…
仕方がないので印刷し終えた紙を部室へ運び、んでちょっとくつろいでから大学を出ました
このあとは帰りがけにラーメンを食べまして
家系
んで帰宅しました。今に至ります
明日もまた練習です。本番前最後の週末が終末を迎えます
あとはできる限りで時間を見つけて自主練習に励まねば…
それじゃ、また次の機会に