おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#652 テスト返却

こんばんは

 

今日は授業が遠い方のキャンパスでありました

せっかく今日こそは遅刻しないように、と7時半に起きたのですが

僕「上着と下着…、の間に挟まれた服って中着と呼んでいいのか?」

という人生史上稀に見る大疑問にぶつかりまして、2時間弱の思案(うち仮眠が2時間)をしていたところ、いつも通り遅刻ギリギリになりました

僕「服でいいんじゃ!!服でいいんだ!!服で!!ふ!!服で!!いいんだぁぁぁぁ!!」

服で、いいんです。

 

ギリギリで間に合いました。セーフ

今日は方言の広がり方、という感じの授業でした

僕は愛知県出身で東京に上京してきているわけですが、方言というものをほとんど喋らないんですよね

しゃべりたくないわけじゃなくて、しゃべれないんですよね、出身地の方言

だから、サークル内でも特に方言が特徴的な人々からは

友「お前、なんで方言喋らんのじゃー」

友2「恥ずかしがらんでもいいでね」

僕「いや、その、ほら、あの、ね」

タジタジ

今では様々な文献を読んで自分の出身地の方言を勉強中であります。いつか喋れるようになるぞ〜、地元の方言。

…、ちなみに、アクセントの方言らしいです。尾張


f:id:Ma316:20171221000428j:image

昼飯を食べて午後の授業。今日の授業では先週のテストが返却されました

筆記と聞き取りと発音という3種類の試験で、今回は筆記試験の解説をした後に聞き取り試験の確認(教員による再演)と教員による発音の実演という感じでした

教員「この発音はこうやります」(以下20問)

僕「ホェ〜〜」

教員「…で、この発音の試験の成績が非常に良かった人が2名います」

僕「すごい〜〜」

教員「お名前を読み上げたいと思います」

友「こんなん公開処刑じゃん(笑)」

僕「ね〜〜(笑)」

教員「まず、(僕)さん」

僕「はっはっは…、え?」

友「お前、公開処刑〜〜」

僕「ん???」

突然の、表彰。焦る

教員「ほら、立って立って」

僕「え?あれ?僕ですか???」

焦る。

教員「はい、拍手〜〜」

突然の、拍手喝采。焦る

ちなみにもう1人の方は僕は直接話をしたことのない方でした。誰だろ…

あ、筆記試験が悪かったので全体としての成績は「平均やや下」です。宜しくお願いします

解説が全部終わってから、どの発音が出来ていなかったのかを教員に確認しました

僕「どれがダメだったんですか?」

教員「君の発音はねぇ、基本的にパーフェクトなんだけれどもねぇ〜〜」

僕「はい」

教員「これがね、う〜〜ん…」

示されたのは、ラ行の音でした。日本語のラ行でした、ありがとうございました

僕「ら、ら、ら。ら?」

教員「なんかね、英語のlっぽくて」

僕「なるほど」

自分の本名にあるんですけれどもね、ラ行の音。今まで正しく発音できていなかったみたいです。ラ行

2つできていなかったのですが、もう片方はもともとできていないのがわかっていたので察しがついていました。ので無駄に落ち込まなくてよかったです

 

授業が早く終わったので図書館へ行ってバイトまでの時間つぶし。

途中でトイレに行ったのですが、ふと下を見たら赤い液体が垂れてきました

僕「こ、こ、これは、血尿、来たか…?!?!」

結構焦ったのですが、結局のところただの鼻血でした。心配した時間を返せ

 

んでバイトへ行って帰宅。ラ行の発音を練習しながら今に至ります

 

明日も授業とバイトです

実家から「そろそろ引っ越し先を確定しなさい」と言われ始めているので探さないといかんです…

現時点での希望は「全裸で騒いでも怒られない場所」。全国の相撲部屋の皆さん、お待ちしています

 

それじゃ、また次の機会に