#664 謹賀新年
※この記事は事前に書かれた上で予約投稿されています。
突然ですが、皆さんはあやとりって好きですか?紐
僕は大好きです。にわとり、カラスの次に好きな鳥です
ちなみににわとりというかチキンのから揚げを食べると高確率でお腹を壊すのが僕です。でもから揚げは大好きです
さてさて
実はこのあやとり。日本の伝統的な遊びだと思っていたら違うみたいで、世界各地に同じようなものがあるんですって。
あやとりと言われて思い浮かぶのは、ある程度の長さの紐の端っこと端っこを結んで輪っかにして指に紐の輪っかをかけていろんなものを作る遊びだと思います
例えばアメリカでは「猫のゆりかご」みたいな別名もあるんだとか
…あれ、これってあやとりの作品の別名だったっけ…?
忘れてしまった
皆さんはあやとりと言われてどんな作品を思い浮かべますか?
一般的には「四段梯子」を思い浮かべる人が多いかと思います。偏見
まあでもあれは作りやすいし手順も覚えやすい。
折り紙で言うところのツルみたいな感じの立ち位置ですよね
実はあのはしごというのも奥が深くて、作り方をちょっと工夫すると、なんと段数を自在に増やすことができるんですよ
自在と言っても、限度はありますけれどもね。
僕の自慢話をすると、四段梯子なら目をつぶってできます
んでそこから段数を増やす作業に入るわけですが
10段くらいまでなら大体なんとかなることが多いです
今までの最高記録は
16段でした(自称)
ただ、そこまで段数が多くなってくると、網目が小さくなっちゃって
両端をかなり力強く張らないと、目が潰れちゃうんですよね
あやとりの作品って一つ一つに適切な長さがあるんだなぁ、ということを知りました
サンポーニャの大きさを使い分けるみたいな感じですかね?
んで、今まで写真を並べて作ってきたもの、それがこちら
じゃん
できました。犬です。
いろいろ名称はあるのですが、一番よく聞くのは「耳の大きな犬」という作品名ですね
日本から北のほうに行ったアラスカの人たちが作った作品だそうです
なんと、動きます
ね、散歩してるでしょ?
これ、かつてテレビで放送されているのを見たのですが「これすっげ!!作れるようになりたい!!」と思ってネット検索をかけたらすぐヒットした、という感じです
小…3のときだったかしら?
今回初めてカメラを意識してあやとりを作ってみたのですが、まあ意外と難しいもんですね
それでも、今年の十二支である「犬」をかたどった作品を無事に完成させることができて、僕はとても嬉しいです
犬として
とても、嬉しいです
おりはさもなさ、2018年もよろしくお願いします
2017年(酉年)ver
(やってることが去年と変ワンない…)
(来年イノシシかよ…)