おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#670 成人式&名大へ遊びに行きましたの話

こんばんは

 

今日は成人式でした!!

今まで20年間サバイバルした末での中継休憩な感じです!!

 

というわけで、前日まで特に床屋へ行くでもなくブラブラしていた僕ですが

僕「明日の朝こそ寝癖をつけちゃあなんねえ…、なんねえぞ!!」

と意気込みながら寝たのは今日の未明3時。遅っ

起きたというか起こされたのは8時でした。クソネミ
f:id:Ma316:20180107205915j:image寝癖ドーン!!

しかも寝癖付。おまけありかよぉ…

とりあえず、急いでスーツに着替えました

会場近くまでは母親が車で送ってくれるそうです。ラッキー

10時にスタートということで、9時半に到着するのを目安にしました。間に合うんけ…?
f:id:Ma316:20180107205925j:image会場

9時15分に到着。なんだかんだ余裕でした

とりあえず、竪穴式のホールじゃなくて良かった、と安心しきりですはい

中に入ると、それはもう新成人がうじゃうじゃ。僕も構成員になりすましました

僕「誰か友人いないっかなぁ〜〜、友人、友j

車「バルルッルルウッルルルン!!!!」

ここは交通修羅の国、愛知。油断は命取りなのです

迷子は流石にツライので、友人に電話をしたところ、すでに中にいるようなので会場に入りました

人がうじゃうじゃ。そんな中で僕に与えられた任務は

「カラフルな袴or着物と髪の色の集団を見つけたときに「戦隊ヒーローだ」と呟く」お仕事でした。なかなか飽きない

成人式自体は30分弱でした。お偉いさんのお祝いの言葉をザックンザクンぶつけられました

偉「ご成人おめでとうございます」

僕「…(飽きた)」

偉「今年の新成人は1501人ということで」

僕「1人…」

友「落ち着いて」

僕「すみません」

怒られました
f:id:Ma316:20180107205943j:image抽選

成人式が終わった後は謎のアクティビティ。アクティビティってキーボードでの入力が難しいですね

僕は760番だったのですが、1文字もかすらずに終わりました。チェ

ちなみに最高賞は「デズニーランドペアーチケット」だそうです。横文字に弱い

成人式全体が終了後。

隣に座っていた友人が携帯をなくした、とのことでそれを探すのをちょっと手伝いまして

無事に見つかってから近くの駅まで送ってもらえました。ラッキー

 

んでここから

親の車で拾ってもらって、車内で着替えて、名古屋駅へと向かいました

今回の帰省の間に、名古屋大学フォルクローレの部活の方から「遊びに来ない?」と誘われたのです。行かねば
f:id:Ma316:20180107210009j:image笹島

…とはいえ普通に電車(地下鉄)で行くのは面白くないですし、そんでもって電車賃もバカにならないので名古屋駅から名大まで歩いて行くことにしました。東京の地下鉄は安い

笹島の交差点を出発してからはほぼ道1本です。迷子にならないぜ

栄、千種、覚王山を越えて
f:id:Ma316:20180107210035j:image名大

名古屋大学の前の通りまで到着。1時間半くらいです。意外と山道

駅にて先方の方に迎えられて部室へと向かいました
f:id:Ma316:20180107210058j:image部室

お邪魔しま〜〜す

中でしばし休憩&演奏

他の大学のサークルへ行くと部室の様子が気になるところ

こちらの大学の部室にはボンボ6個とトヨスケースが4つありました。スゲェ

あと、テルマエ・ロマエの漫画が置いてあったのですが、こちらは僕の大学の部室にも置いてあるので、多分フォルクローレサークルの部室にはテルマエロマエの漫画は必須なんだと思います

 

外も暗くなってきて、先方のOBの方がピザの出前を取ってくださり、ありがたく頂戴してから外へ

先「ここ、カレーの詰め放題があって」

僕「…うん?」

カレーの詰め放題、気になるところです

で、行って納得。バイキングみたいなやつ。とりあえず米を土手に盛ってたくさん容器に詰め込みました

部室へ戻って飯会。楽しみました
f:id:Ma316:20180107210116j:image部誌へ

んでこちらが部誌。自主的に書いたというか「書け」と煽られたというか…

まあ前者です。楽しかった

 

帰りはさすがに歩いて帰るわけにもいかず、地下鉄と名鉄を乗り継いで再び親の車に拾ってもらって帰宅。今に至ります

 

今日は楽しかった!!

成人式では小学校時代の友人とそんなに話をできなかったのが心残りですが、またいつか同窓会でもやるのかね?楽しみです

 

それじゃ、また次の機会に