おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#693 お金はおっかねえ

こんばんは

 

先日、スマホがぶっ壊れまして

「ぶっ壊れる」と書くといつも「物が勝手に壊れるわけないだろ!!「ぶっ壊した」だろ!!」と説教を食らう民族の血を引いているのでぶっ壊したの方が正しいわけですけれども

(いやまあ確かに今回は僕がぶっ壊した…)

この件でのサポートセンターとの電話を思い出しました

僕「〜〜〜〜〜、はい、はい。ありがとうございます」

電「では次に、注意点がいくつかございます」

僕「はい」

電「交換機が届きましたら、同梱しております封筒に入れて2週間以内に返送してください」

僕「分かりました」

電「2週間を過ぎても返送がない場合、違約金が発生しますのでご注意ください」

僕「違約金…」
f:id:Ma316:20180131161136j:image

電「40000円です。」
f:id:Ma316:20180130222503j:imageすっ

返送しました。さすがに怖すぎる

 

そんな、3万円以上の値段を請求されると過呼吸気味になることに最近気がついた貧乏性な僕ですが、このスマホ騒動の間に引っ越し関係のメールが来ていたのを見逃していました

担「お世話になっております、(担当者)です」

僕「はい、オセアニアっております」

担「引っ越しの契約についてのメールはご確認されましたでしょうか?」

僕「え、えと、え、え、…え?」

担「先日送信しまして、お振込が今日までなのですが」

僕「あ、ちょ、待ってくださいすぐ確認します」

確認

僕「40万」

絶句

僕「あ、あの、あの、えと、あの、えt」

担「(僕)さん、一旦落ち着きましょう」

僕「えとえ、と、こ、これを今日までですか」

担「はい、さようでございます」

僕「ちょ、は、へ、はい」

パニック

とりあえずメールを親へ写メして事情を説明して、事なきを得ました(多分)

 

で、渋谷へ出て、昼飯に油そばを食べてから

引っ越しの準備のために養生テープを買いまして、その帰り道

?「ちょっといいですか?」

僕「?」

見知らぬおじさんに話しかけられました

お「今、お時間ある?」

僕「はあ、まあ。」

お「私、今心理セミナーというものの紹介をしておりまして」

僕「はい」

勧誘に引っかかりました。

お「こころの仕組みが〜〜〜」

僕「へ〜〜〜」

興味が湧かなすぎて話が耳をドライブスルーしました

お「〜〜〜〜なんだけどさ」

僕「はい」

お「質問が2つあって。」

僕「はい」

お「今、自分の生活にどれくらい満足してる?」

クイズコーナーの時間です

僕「えっと…、50%くらい?」

お「何に満足していないの?」

僕「お金……」

お「お金」

僕「と、人間関係ですかねぇ」

お「ほぉ、お金ね。じゃあそれはどれくらいあったら満足しそうかな」

僕「5000…」

お「5000万?5000億?」

僕「5000兆円ですかね」

お「ハハハ…」

引かれました。正直に申告したのに。

僕「…あ、すみません。そろそろ時間が」

お「あ、そうかい。じゃあせっかくだしこのチラシ持ってってよ」

僕「あ、はい」
f:id:Ma316:20180130223816j:imageこれ(モザイク)

う〜〜ん…、怪しい…

個人的には「心と思考の関係」とかいう感じのものほど自分の中で難解だとわかっているものはないので全く心が動かないのですがね…

あと、結局このおじさんは1こしか質問を投げかけませんでした

もう1個が気になるところです

 

さて、時間ということでバイトへ

正直言うと行きたくなさすぎてさっきのおじさんのところへ戻りたかったのですが残念ながらそうするわけにもいかない…

というわけで9時過ぎまで拘束されて、帰宅

今に至ります

 

明日は1月最終日らしいですね

そろそろ引っ越しの諸々を作業し始めねば

 

それじゃ、また次の機会に