#705 引っ越しました
こんばんは
昨日に引き続いて引っ越し作業をしておりました
昨日は、新居の鍵を受け取って部屋の片付けをしまくりまして
部屋の片付けをある程度終えてから、少しは新居に荷物を運ぼうと思いました
第1便
黒チャリ引っ越し便です、頑張ります
1時間ちょいの道のりを走って到着しました新居にて、夜の雰囲気を体感しました
ゴロゴロ
さっそく床に寝転びます、気持ちいい…
幅がぴったしなんですよね…
このままここで眠っても良かったのですが、布団がない上に部屋の片付け最終マッチサドンデスみたいなことをしないといけなかったので旧居へ戻ることにしました
ダルマ
正月に買ったダルマを設置して、今日は引き上げました
ちなみに昨日、電気が開通したのですが、どうやら部屋中のスイッチをONにしたまま昼に部屋を出たっぽくて、僕が到着した時点で既に部屋中が明るかったです
電気代のスタートダッシュに成功しましたね
帰り道
ザーーーーー
雨。
しかも今日持っていった荷物の一部は雨具でした。運がなさすぎる
そんなこんなで帰宅して、この日は11時過ぎに寝落ちしました
〜〜そして翌日〜〜
おはようございます。7時過ぎです。
ある女性からのラブコールに起こされました
女「もしもし?そろそろ着くよ」
僕「…あい」
ドアベルが鳴りました
僕「あいえあすお(※開いてますよ)」
ドアを開けて、両親が入ってきました。襲来
モーニングコールに母親の声を聞く20歳大学生、人生が危なそうです
頭もようやっと働き始めた頃、部屋に残っていた荷物の一部を車に詰め込みました
んで新居へ向かって出発。
荷物
揺られまくります
普段(3回も行っていない)とは違う道を経て、新居へ到着しました
日当たり良好です(東向き)、朝の光がまぶしそうですが、夕方は大丈夫そうです
9時過ぎに到着したので、ここから近所の散策も兼ねてホームセンターへ買い物へ行きました
父「車を出すのは面倒臭いから歩いていこう」
母「どこにあるの」
父「ここから1.7km」
僕「歩きで?」
父「歩きで。」
行くことになりました
歩いているうちに到着したのは、寺。
僕「これは…」
父「道間違えた」
母「鐘でも買うの?」
僕「さすがに部屋に入らない」
戻って、正しい道へ。ホームセンターに到着しました
今回買ったのは主に突っ張り棒です。あとはフックと棚を少々
んで再び同じ道を歩いて家へ戻りました
ちょうどそれくらいのタイミングで引越し業者が到着
くろにゃん
ものがいろいろ運び込まれます
カラーボックス(分解済み)とか金属ラック(分解済み)とかプリンターとか…
んで15分ほどで荷物を全て運び入れ終わりました
こちら
そしてなんと!!
今回は、洗濯機をレンタルすることにしました!!
つまり、1週間分近くある重い洗濯物を自転車でえっちらおっちら運んでコインランドリーへ行かなくても良いわけです!!嬉しい
しかし残念ながら水受けの容器と洗濯機の大きさが合いませんでした
僕「これは…」
業「水漏れするかもしれないですねぇ」
業「対策としてはベニヤ板を置くか高さを調整するかなんですけれどもね」
父「水道屋さん、どうせすぐ来るんっしょ」
僕「あ、そうだ」
そう、蛇口が緩んでいるのを直してもらうために、明後日水道屋さんが来るっぽいのです。大家さんがそう言っていたので多分来ます
大「電気屋さんには話してあるから」
僕「はい」
僕「…電気屋さん?」
何か勘違いをされましたが、来ます。きっと来ます
とりあえず、電気屋か水道屋かが来るまで洗濯機は使えないそうです
僕「つまり…」
母「まだちょっとコインランドリー生活ね」
僕「マジスカ」
先は遠い
この後はガスの開栓にも立ち会って、それから昼飯を食べに行くことになりました
家の近くに餃子屋があるのを見つけたのでそこへ行くことに
手動
騙された。
引越し先の部屋の整頓が大体終わったので、旧居の部屋掃除&自転車回収をしに戻りました
といってもほとんど終えていたので、後は水周りを洗いまくるくらいです
活動拠点としていたリビングも
すかん
ご覧の通り
ごちゃ
最終日に荷物をガッツンガッツン置きまくっていたこの向きも
さっぱり
なんにも物がなくなりました
部屋中に塩素の香りが漂い、目が痺れる頃には水周りも無事に綺麗になりまして、荷物搬出と大家さんへの最後の挨拶を済ませて、退去完了
部屋の鍵は近日中に不動産屋へ郵送することになっています
自転車にまたがって新居へ向かおうとしたところ、車で向かっていた両親から「鍵を貸してもらっていないので部屋に入れない」との連絡がありました
仕方がないので、一旦途中で合流することにしました
母「途中の温泉で待ち合わせしよか」
僕「了解です」
んで、途中の温泉こと東京染井温泉というところへ行くことに
立派な外装です
僕「これ、入館料いくらなんだろう…」
大人:1296円でした。都内一律460円(+サウナ)で楽しんでいる身分からすると高くて…
まあでも今回は親が払ってくれるらしいので楽です
今回も普段と同じく水風呂とサウナで合わせて2時間近くいようと思ったのですが、さすがに親に引かれそうなので1時間弱で外へ出ました
ここの温泉は、ロッカーの鍵が独特で非常に使いにくかったです
僕「あれ、開かない…」
父「え、これどうやんの?」
僕「…あ、開いた」
父「え?」
僕「あれ、開かない」
父「お、開いたけど閉まらない」
難しい
温泉を出て新居到着
ここから、夕飯を食べに行くことにしました
両親の希望もあって、家の近くの商店街を通り抜けた先にある焼き鳥屋へ行きました
乾杯
両親と3人で生ビールです
ところで僕はビールを飲めないので、3口ほど飲んで親へ譲りました。
1時間ほどゆっくりして、再び歩いて帰宅。今しがたナチュラルに「遅刻」と書いていたので不安になりました
帰宅してからは布団を敷いて横になりながら記事を書いています
隣では父と母が眠っているのですが、いびきがうるさくて眠れません
父「グォォォォォォォ」
母「クァァァァァァァ」
僕「カタカタカタカタ」
さあ、一番うるさいのはどれだ
それじゃ、また次の機会に