#733 冬合宿2018 3日目

こんばんは

どうやら花粉症らしいです

目がかゆいし鼻がかゆいし、くしゃみも止まらないし…

ひどいもんですよね…

僕は今まで、秋の花粉症だということは自覚していたのですが、春も花粉症ということになると

春：花粉症

夏：蚊

秋：花粉症

冬：しもやけ

というわけで１年中からだがかゆい日々と戦わなくてはならんのです。残酷すぎる

そんな、痒すぎ丸である僕ですが、昨日までに引き続いて今日も冬合宿の話です

今日は宴会のことがあるので長くなります

前日は夜中の3時半まで練習をしていたわけですが、その結果当然のごとく寝坊しました

友「朝ごはんですよ〜〜」

僕「んにゃ…」

朝に弱い。

3日目は風呂以外本当に外へ出ることなく、ひたすら宿泊所に引きこもって練習漬けでした

練習に次ぐ練習ですね。もうほんと。なんでこんなにも練習してるんだ自分は、という感じです
じゃん

1曲で3つの楽器を持ち替えたりもしますからね。まったくなにやってるんだと

そんな練習の風景はとりあえず置いておいて、時間はワープ、午後

昼飯も食べて、この日は3時くらいに温泉へ運搬されました。yeah

いつもだと5時とかそのあたりなんですけれどもね。というか今年は温泉に行けること自体素晴らしいです
お願い

外を見ると水たまりがあったのですが、残念がら露天風呂じゃありませんでした。入りたかった、くそう…

全裸で、全裸で雪合戦をしたかった！！くそう！！！！

まあ、しょうがないので諦めます

サムゲちゃん

あと、温泉の自販機にこんな飲み物が売っておりまして。いや〜〜、なんか、怪しい…

怪しくないですか？

僕はこれの斜め左上にあったコカコーラを美味しく飲んでいました。これを買っている人は3日間で0だったので、来年は買ってやろうかしら、など思っています

夕食

そして、宿へ戻って夕食はなんと5時。早すぎる

これを食べて、3時間ほど最後の練習兼休憩の時間を与えられてからいよいよ宴会です

…とはいえ、今回はちょっとドタバタしました

机

今回、なんと机の向きを変えるそうです

舞台設営な感じがしますね
数分後

90度回転させて、舞台の方向を向きやすくなりました

準備終了！！

夜8時

開宴。

今回どんなコンフントに参加したのか、簡単に書いていきますね

・裏三役

三役、というのはサークルの中でもえら〜〜い役職の方々のこと

で、この裏三役というのは三役じゃない役職のどれか3つの集まり、らしいです

ちなみに召集される役職は特に決まっていないそうです。今回は4つ集められました。ウヘヘ

そんでもって、自分の参加するコンフントだというのを知らなくて、曲紹介の時に「あ、これ俺でるやつじゃん。」となって慌てて準備しました。ウヘヘ

僕以外にも何人か同じ境遇の奴がいたのでセーフです

やったのはNacimiento en la energiaという、ごついタイトルの曲。僕はボンボでした

なんというか、まあ曲が長くて。んでボンボもボンボで装飾とかシンバルが多くて

僕「このタイミングで枠打ち、ここは面打ち」

僕「シンバルはここ」

僕「…覚えきれん。」

メモ書きを持って参戦しました。なんとかうまくいっていたらしいです。ほっ

・緑の大木をやるコンフント

上のやつから1時間ほど間が空きました

後輩のギター特訓のために結成されたのかな？多分

で、演奏したのがLeño verde(緑の大木)という曲。僕はサンポーニャです

もともと同期のサンポーニャ吹きが4人全員集まったのですが

友「さすがにこんなには要らんやろ…」

ということで１人抜け、2人抜け、いつしか僕がサンポを吹くことになりました。あれ？

この時点でアルコールがそこそこ入っていたので、拍数を数えられないというしょうもないミスを連発し、グダグダ感が残る結果に…。すみません

・コンドルカンキをやるコンフント

もうね、何度聞いたことか、という曲です。因縁は1年生の時の大学祭にまで遡りますかね…

というこの曲、Condorcanqui。なんと飛び入り参加です。無茶しやがって…

まあ、他の人たちが練習しまくっていていい感じになっていたのでセーフってことで(アウト)

・学年コンフント

今回はTinkus de Corazónという曲。歌詞を取ったりサンポーニャを吹いたりしました

いまいち構成がわからないまま練習が進み、本番でも構成を間違えたりしました…。うう…

・男子だけのコンフント

合宿恒例の男子コンフント。役職を引き継いだのに、後輩が来ないという理由で今年も担当いたしました

今回の曲はÑawpaq Warmisitaという曲。私の目という意味らしいです

僕「この曲名を聞いた時に「にゃう」という響きが印象に残りました」

男全「…」

僕「なので、叫びを全部「にゃん」にしてもいいですか？」

男全「オォォォォ！！」

賛同を得ました。というわけで実践したのですが、別の叫びをするべき場所でにゃんという失敗を犯しました。ショック

んでもって、去年もやったPucha Carajoを急遽今年もやることになったり。練習が追っつかねぇぜ…！！

ここで前半戦終了。後半戦です

僕「そちら、どれくらい準備に時間がかかりますか？」

友「15分くらい？」

僕「30分ほど休憩お願いします」

休憩の後に女子だけのコンフントがあって、それに準備が必要なので、長めの休憩時間をとります

例年、この休憩時間にお祭り騒ぎで演奏しまくって体力を完全になくすことになるのですが、今年はみなさん既にアルコールが回ったらしく、落ち着いていました

後半戦スタート

・街頭曲を転調したコンフント

街頭曲、というのは学校祭等でガヤガヤ演奏する曲なのですが、そいつらの一部を転調してみよう！！という企画

なるほど、楽しい。というかもとはこちらの調の曲を「初心者でも演奏しやすいように」変調しているものもあるので、元曲を演奏している感じですね

ピアノも入りまして。壮大になりました。いつかピアノも演奏して街頭演奏に参加して欲しいです

・友人との2人コンフント

去年の冬合宿でもやったやつ。再び

今年は2曲。CantarinaとNo mientas, no hagas la guerra

前者では、なんと人前で初めてギターを弾きました。しかもアルペジオばっかり

あのね、慣れない楽器を、酔っ払っている時に弾くもんじゃないですね

でも大きなミスは特になく。安心

後者は、もうずっと言い続けてきたやつ。サンポーニャ持ち替えのあれ

こちらもひどいミスはしなかったので安心です。というか、多分今回の宴会で自分が参加した曲の中で一番うまくいった感すらある

・タキラリのコンフント1個目

今年の冬合宿、タキラリの曲が多めなんですよね…

上のNo(以下略)もそうなんです

で、このコンフントでやったのがSentimiento de mi pueblo。自分が1年生の時の春の定期演奏会(at筑波大学)で先輩方が演奏していて気になった曲の一つです

疾走感があります。サンポーニャの部分

かと思えば一転して、ケーナのところはゆったりしています

サンポーニャの演奏(僕と先輩)、ケーナの人たちに八つ当たりしたり(いうてそんなに強く当たったわけじゃないです。念のため)

で、そこはまあうまくいったのですが、2人で演奏する箇所で若干ミスりましたね…

悔しいのでどこかでリベンジしたい

・しめりけ

いきなり追加されました。しめりけ。

曲はDanza del Inkaという、湿ってるどころか爽快感をさえ覚える雰囲気の曲です

この曲、ケナーチョとチュリ(一番小さいサンポ)で参加しました

このチュリの吹き方が結構特徴的だったのですが、まあいい感じに行ったので良かったです

そして最後までケナーチョのタイミングはわからないままでした…

・タキラリコンフント2個目

こちら、夏にあったやつの続編です

Luna palidaとTomando téの2曲。両方ともハモりが綺麗な歌曲です

前者、サンポーニャ&一部主旋律の歌。拍数を数えられないミスがありましたが、なんとか歌いきりました

この曲、そこそこの高音で長く歌う部分があるのですが、無意識に手を広げて歌う癖があったみたいです。結構上の先輩の影響です、多分

後者。ボンボ+エッグシェイカー+歌。なにやってんだ自分

歌に関しては、練習の時に歌った旋律が「存在しません」と言われまして

僕「え、ないっすかこのパート」

友「ない」

先輩「ない」

友2「ない」

満場一致で「ない」との意見をくらいました。おかしい…

確認したらありました。えぇ…

というわけでその「なかったと思ったらあった」旋律を歌うことにしました。

そうですね、一番上の旋律です。音域が裏声を使わないギリギリ。久々に使いました…

僕の出番はこんな感じでした。何個だ…？

全体的にも、1曲だけを演奏するコンフントが多かったので、終わったのは2時半。割と早い方です。夏合宿を思い出すとね…、だってあれ、9時間演奏したらしいよ、さっき確認したけどさ…

宴会が終わった後はだべって時間を潰します

僕は友人とだべっていたのですが、どこからか記憶が飛んでいまして。気が付いたら布団の上にいました

ワープでもしたんかな…？

そんな感じで宴会も終了！！

最終日は何か書くことあるかな…？ない気がしないでもない

とりあえず、記憶を振り絞って思い出してみます

それじゃ、また次の機会に