#811 祖母宅から帰ってきた疲れで2限を飛ばしました。
前回のあらすじ
祖母宅で1泊
というわけでこんばんは、バイト終わりの僕です
時間は結構ギリギリですが頑張って書いていこうと思います。
朝、8時。起床
というか叩き起こされました。眠すぎる
祖母「そろそろ8時よ〜〜」
僕「……!!……。」
無言の抵抗も通用せず、起こされました
んで朝食。すごいですね、朝食がある。実に3か月ぶりくらいの出来事ですよ、朝食なんて
で、しかも、人生で初めて朝ドラを見ました。今まで1回も見たことがないです。多分。自信はない
僕「これがあの、半分青い…」
叔父「お前みたいだな」
僕「いやでも僕は胴長だから半分以上青いよ」
言っていて悲しくなりました
僕が乗りたかった電車は8時半ちょい過ぎに駅を出るらしいので、朝食を食べてすぐにおいとましました。また来ます(多分7月くらい)
新逗子
電車に乗りました
なんともありがたいことに、品川駅まで乗り換えなし!!やった!!
僕「この駅始発だし、座席競争をしなくてもいいんだ!!」
しかも急行です!!速い!!
8時32分、出発。東京へ向かいます。今日は授業の用意を持って行っていたので直接大学へ向かえると思いきやバイトの用意を忘れたので結局一旦帰宅しないといけないのでした。面倒臭い
僕「…寒い」
冷房の真下でした。いやいくら外が暑いとはいえさ、これはちょっと酷じゃないかい…?
しかも乗り換えなし。下手に降りれば2限に遅刻します。ピンチ
そんな環境下に1時間もいたせいか、お腹が痛くなってきました
僕「グ、グォォォ…。でもここで降りたら2限に間に合わない…」
2限を捨てるか人間の尊厳を捨てるか。二者択一です
僕「でもあとちょっとで品川駅だから…」
京急線の端っこ、品川駅。山手線のホームはすぐそこです
こういう時に限って腹痛が治まるんですよね
僕「今ならいける!!乗った!!」
予定よりも1本早い電車に乗れました。勝ちです
電車に乗った安堵で腹痛が再発しました。まだ勝負は終わりません
途中、秋葉原から修学旅行生が乗ってきました
車ア「間も無く日暮里〜〜、日暮里〜〜」
学生「日暮里(笑)」
学生s「日暮里ぃぃぃぃ(笑)(笑)」
日暮里だけで笑える、純粋ですね
そんな彼らの笑いのピークは次の駅で頂点に達します
車ア「西日暮里〜〜〜」
学生s「西!!!!日暮里!!!!(笑)(笑)」
僕もつい釣られて笑ってしまいました。どこにそんな笑う要素があるんだ…
その後のこの学生たちは「山手線が渋谷駅を通っているかどうか」で議論をしていました。僕が聞く限りでは「渋谷駅には到着しない」という結論にたどり着いていたので、30分後ぐらいに驚いて欲しいです
んで駒込駅に到着。家に着きました
トイレにも間に合ったので2限も尊厳も捨てずに済みました、勝利です!!
僕「おっしゃあ!!このまま2限にいくぞ」
と、思ったのですが。
僕「あ、眠い…」
まさかの睡魔。しかも布団に倒れ込む形で眠りこけてしまいました
夢の中では「2限に出て、3限に出て、4限を受け忘れて帰ってきてしまう」という感じでしたが、現実世界では2限を捨ててました。結局
僕「…あ。やらかした」
気がついたときにはすでに昼の12時手前。今から大学へ行っても2限には間に合いません
2週連続で月曜2限を受け損ないました。やっちまったぜ★
仕方がないので身支度を終えてからのそのそと大学へ向かいました
3限には間に合いまして。今日は形容詞とか副詞の話でした
4限も同じ感じでした。とりあえず英語をもうちょっと早く読めるようになりたいなぁ、という気持ちでいっぱいです
授業が終わってから、今日はバイトがあったのでそれへ向かいました
なんと、今日は今のバイトに入ってから初めて、僕のいる大学へ配達することになりました
店「じゃあ(僕)くん、お願いね」
僕「分かりました」
店「見ないでいけるっしょ(笑)」
僕「え、と。建物は」
店「この建物」
行ったことがない。普段行かないエリア
僕「すみません、地図見せて」
店「10秒」
僕「そんな殺生なぁぁ〜〜」
なんとか建物の位置を把握しました
出発。到着。構内を爆走して建物にたどり着き、品物を渡して帰り道の構内にて
僕「いや〜〜、やっぱり知り合いには会わn…あれ先輩だわ」
まさかサークルの先輩を見かけるとは思いませんでした
僕「先輩〜〜〜」
先「え、え?!?!?!アオレンジャーかこれ?!?!」
僕「今バイトの途中です〜〜」
いや〜〜、労働姿をとうとう知り合いに見られてしまいました
数分ほどおしゃべりをして、お店へ戻りました。面白かった
んでその他もろもろの用事もこなして、先ほど帰宅したわけです
今日は牛丼屋でマグロたたき丼なるものを食べました。ネギトロ欲が満たされたので満足です
明日は午後からです。寝坊しないように気をつけます
それじゃ、また次の機会に