おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#825 食べ損ね

こんばんは

 

皆さんはお腹が減った時にどうしますか?

まあ一番簡単な解決策としては「ものを食べる」というものがあります。身近なものだと鼻くそとか耳くそとか目くそとかを常備している方もいらっしゃることと思います。

僕の場合はくちびるの皮ですね。

しかしこれらの食べ物を持っていないの時の話、まあお店に買いに行くというのが大多数の人の意見だと思います

僕も今までそうしていたのですが、中途半端にお腹に食べ物を入れてしまうと、かえってお腹が減ってしまうものでして。

ほら、ちょっとだけ袋とじを覗いたらより一層袋とじを破いて見てしまいたくなるようなあの感覚

じゃあいっそ食べなければいいのでは?と思って実験したのですが、それはそれで腹が減る、ということがわかりました

この、ワガママボディ!!

 

そんな、腹が減ったら爪楊枝を食べてお腹を壊す僕ですが、今日は起きたら12時過ぎでした

昨日は2時くらいには眠りについていたのでそんなに遅くまで起きていたわけではないのですが、10時間も眠っていたとは…

僕「…あれ、2限?」

やってしまいました。やらかした。4週連続、月曜2限を飛ばしました。

ここまできたらもう最後まで突っ走ってやりますよ。全ブッチも辞さない覚悟です

とりあえず、今日の準備をして、雨対策もして、大学へ向かいました。なんたって3限は授業を受けるつもりでいますからね

ここで3限もブッチをすると、多分月曜日を全休にしてしまうでしょう。その場合は時間を有効活用してバイトに全て当てるつもりです

さて、時間がギリギリだったし途中で店に入るのも面倒くさかったので大学に直行して文字通り教室にすべりこみセーフをしたわけですが、ここで1つ重大な事実に気がつきました

僕「…飯食ってない!!」

そう、今日は授業が終わるとその足ですぐバイトへ行かねばならないのです

バイトは10時までなので最悪飯はそこまでなし…

僕「そういえば今日は起きてから何も飲んですらいない」

お茶も飲み忘れました。

ということは、今日は昼12時から夜10時まで、飲まず食わずの戦いになるわけです

まあバイトは休憩が入るだろうからなんとかなるだろう、と楽観視しておりました

僕「…まあ、腹が減ってるときに中途半端に食べるくらいならこのままのほうがいいだろ」

こんな感じの状況で冒頭の考えに至ったわけです。

そんなこんなで授業開始。その15分後

僕「…腹減った死にさふ」

ワガママボディすぎる

なんとか1コマ乗り越えました。続いての授業も頑張って乗り越えなければなりません

さもなくば待ち受けるのは餓死、最悪はよだれを垂らして居眠り……!!

絶対に負けられない戦いが、ここにある…

 

4限終了。なんとか生き残りました

今日は10分ほど早く終わったので助かりました

僕「おっしゃ、飯食うぞ…」

そう思って外へ出たのですが、雨が降り続いていまして。先にバイト先へ移動しておいたほうがいいな、と思ったのでそのまま何も食べずに向かいました

5時前にバイト先に到着。まあ最悪は8時くらいに休憩をもらえるだろうからその時にコンビニへ行って何かしら食べ物を買うことにしよう、そう思っていました

いざ、バイト開始

店「(僕)くん、今日休憩の暇ないかも」

僕「え…」

計画、崩壊。

実際その通りで今日は結構ワチャワチャしていました。てんてこ舞い

おかげでいつもの20倍は疲れたような気がします。お腹が減っているせいもあるかもしれませんけれども…

そんなわけで10時過ぎに今日のバイトは終了!!

ようやっと食べ物にありつけるぞ!!飲み物を飲めるぞ!!

僕「雨しこたま飲んだけれども!!」

まとまって飲み物を飲めるのは嬉しい限りです

というわけで、マックへ行くことにしました

菓子パンを絶って入るとは言いつつ、最近週1くらいの頻度でマックに行っているのでお腹の肉は減っていないです。おかしいなぁ…

というわけでマック
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特別感がありました

で、食べ物を頼んで。食べて。しばらくボーーーっとしていたのですが、ふと、広告の上に落ちたゴマに目がいきました

僕「…」
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紙ナプキンでこよりを作ってゴマを動かします

これが結構楽しくて、気がついたら30分くらい経っていました
f:id:Ma316:20180611230752j:imageその結果
何してんだ、自分

 

そんなわけで帰宅。今に至ります

 

明日は午後の授業だけ!!

午前中に起きられたら何かしらします。多分

呼吸とか、歩行とか…

 

それじゃ、また次の機会に