#871 池袋散策
こんばんは
最近、思っていたことがありました
僕「あぁ…、職質されたい!!」
そう、ここ4か月ほど、職質を受けていなかったのです
僕がおまわりさんの前を誘惑する感じで自転車に乗っていてもおまわりさんは反応してきません。それどころか全く別のおじさんを職質する始末。相手にしてもらえていなかったのです
僕「職質されたいなぁ…、そろそろしてくれてもいいんじゃないかなぁ…」
そんなことを思いながら昨日のバイト帰りに自転車を漕いでいたのですが
?「あの!!すみません、今時間よろしいでしょうか?」
僕「え?あ、はい」
?「ちょっと自転車の防犯登r」
キターーーーーーーーー!!
職質、キターーーーーーーー!!
嬉しかったです。久々にされました
おまわりさんとは色々の話をしました
お「どこの出身なの?」
僕「愛知県です」
お「そうか、だから防犯登録も愛知県の」
僕「そうなんですよ、上京するときもこいつに乗ってきまして」
お「若いねぇ…、今は何歳?」
僕「丑年の21歳です」
お「僕も丑年だよ!!」
僕「マジスカ!!」
世の中、9歳でもおまわりさんになれるっぽいです
あと、このおまわりさんは広島県の出身でした
僕「どんな特徴の自転車に乗っていると職質を受けやすいんですか?」
お「そうだねぇ、サドルの高さがあっていない、というのが結構でかい」
僕「あ、なるほど」
お「あとは鍵が壊されているやつ、車体がシルバーなのも」
僕「車体の色も見るんですね」
お「シルバーが盗まれやすいからね」
ということらしいので、職質を受けることに性的興奮を覚える方は、ぜひ上のことを参考にしてください
そんな、職質を受けることに性的興奮を覚える側の人間である僕ですが、昨日は帰宅してからちょっと散歩しようと思いまして。
上野まで電車で出かけてフラフラしていたのですが、その結果終電を逃しました
僕「マジかぁ…、まあちょっと散歩するか」
山手線に沿って歩いたのですが、その結果秋葉原に到着しました
僕「そろそろ眠いし、漫画喫茶に泊まるか」
時刻は夜2時。いい感じの時間です
というわけで、自転車旅をしているわけでもないのに漫画喫茶で休憩をすることにしました
机に乗っているのは「死役所」という漫画です。本屋で立ち読みしたら面白くて以来ハマっています
んで1冊読み終える頃に寝落ちしました…
起きたら朝5時。いつの間にやらですね
とりあえずもう1冊を読んでからお金を払って外へ出ました
清々しい朝です
さすがに始発も行ってしまっているくらいの時間でしたので電車のペースも早いです
駅のホームへ出てすぐに来た電車に乗って駒込へ向かい、歩いて帰宅しました
僕「疲れた…、てか眠い」
普段ならまだ眠っている時間なので…
そのあとは家でぐっすり眠りまして、起きたら昼1時半でした
今日はテストが終わるという友人と3時から遊ぶことになっていたのです。セーフ
シャワーを浴びて服を着て、池袋へ向かいました
池袋に着くと、すでに友人がいまして
僕「ゴメンナサイ、遅れました」
友「まだ3時じゃないからセーフ」
僕「んで、どこ行くんだっけ?」
友「お腹減ったからラーメン屋。二郎行こう」
僕「はーい」
友「どこにあるか知ってる?」
僕「確かこっち」
行くことにしました
んでお店につきまして。時間が昼過ぎだったからかそんなに人は並んでいませんでした
僕「3時のおやつにラーメン二郎」
友「太りそう」
僕「もともと…」
友「何か言った?」
僕「い、いいえ、何も」
そんなこんな会話をしていると、席が空きました
着座して、運ばれてくるのを待ちました
今回はつけ麺です。僕は大盛り野菜生卵を頼みました。
友「よく食べるねぇ…」
僕「いうて自分こそでしょ」
友「全然」
7分くらいで食べました
この後は、友人の探し物に付き合いまして
友「オタマトーンって知ってる?」
僕「知ってる」
友「あれが欲しくてさ、テスト終わったし買おうかなと思って」
僕「いいジャンスカ」
というわけで電気屋とかおもちゃ売り場とか楽器屋とか色々回ったのですが、見つけることができず
民族音楽フェアはあった
しまいにはペットショップへ行って癒されてたりしました
僕「セルフふぇr」
友「?」
僕「なんでもないです、なんでも」
友「ふーん」
んで7時半くらいに友人と別れて帰宅。今に至るわけです
明日は夕方に踊りに行くぞ!!
それじゃ、また次の機会に