#872 布団カバーに穴が空いた話
こんばんは
今日は台風のせいで踊りが中止になりました。
強い雨が降る中、昨日から干されたままの衣服がこちらです
非常に悲しい上にこのままだと今日の記事は何も書くことがなくなるので、最近の出来事として布団カバーに穴が空いた話を置いておきます。
これは1ヶ月以上前の話。
その日はバイトも無事に終えることができ、翌日の授業のための課題も特には課されていなかった日なので、外食をして帰宅したのです
僕「疲れたーーーー!!!!!お布団ダーーイブ!!」
びりっ
破れた。
疲れの勢いに任せて布団に飛び込んだら、布団カバーが破れました。
この布団カバー自体は上京してから使っていたので3年目。まさか破れるなんて
僕「お前、マジか…」
しかしこの日は疲れていたので特に応急処置もせずに眠りにつきました
それから2週間。
布団カバーの穴に足の指を引っ掛けては穴を広げる、という土木工事を延々続けたところ、シャレにならない大きさにまで広がってしまいまして。
僕「そろそろ布団カバーの補修をしないと…」
というわけで、小3の頃に手作りのぬいぐるみを作ったりして鍛えた結果、小学5年次の家庭科の評価が2だったというご自慢の技術力を最大限発揮して、布団の穴を縫い合わせました
僕「めんどい。」
ほっといた自分が悪いのですが、非常に面倒くさいですね、これ…
しかも穴の形もただ真っ直ぐに開いたわけじゃなくてほったらかしにし続けた結果
┻━━┳┛
という感じの形になっていたみたいです。複雑すぎる
この時は別の用事もあったので、枝になっている部分だけを縫い合わせることにしました
どん
それが、これです
僕「見たか、家庭科の評価2の技術力」
ほぼ等間隔に糸を通すことができたのでこんな出来でも僕は満足です。
僕「あとは端っこを縫い合わせておくか…」
時間の都合で一番広がっている部分については端っこだけ縫い合わせておいて、これ以上穴が広がることのないように手当てをしておきました
これで、大丈夫
〜1か月後〜
途中で定期演奏会があったり授業内発表の準備に追われたりしまして、すっかり布団の穴のことを忘れていました
僕「そういえばそろそろ布団カバーの穴を縫わないと」
これに気づいたきっかけが、寝汗をかきまくって汚れきった布団を洗ったことです
この時、布団カバーは布団本体から取り外して洗濯機へぶち込んでグルングルンに回されたのですが、自分で縫い合わせた部分については無事に耐えていました。やったね
で、だ。
僕「これさすがに穴を縫い合わせるだけだと脆いよな…」
こういうのを補修する時は当て布をする方がいい、というのを聞いたことがありまして
それじゃあ、ってんで当て布を買いに行きました
僕「インパクトのある当て布にしよう」
その結果、
SHININGという映画の画像が選ばれました。インパクト大
僕「割れ目から覗くといえばやっぱりこの顔でしょ」
ハンズで買った「プリンターで印刷できる布」に顔を印刷して縫い合わせました
これでようやっと、布団カバーの穴を埋めることができたわけですね
僕「顔の位置」
目覚めが悪そうです
それじゃ、また次の機会に