#943 リャマ
こんばんは
昨日までの京都旅行記、5回に分けてお送りしたのですが、総文字数がいくらくらいになったのかを計算してみました
1日目の前半 1332文字
1日目の後半 1992文字
2日目の前編 2725文字
2日目の中編 1365文字
2日目の後編 3002文字
合計 10416文字
僕「そんなに書いたのか…」
びっくりした上で引きました
さて、通常営業の初回。木曜日なんですよね
木曜日、夏休みまでは1限があったのですが、今学期もありまして、しかもそれが自分の一番興味ある内容の授業なんです
僕「成績も良かったし、とっとかないと損だよな…」
しかし1限かぁ…、悩むところです
僕「あれだなぁ、チャリが遅延しなかったら行くかなぁ」
昨晩はそんなことを考えていました。1限に出るとなると8時起きが条件みたいなところがあるんですよね
そして、今朝
僕「うっわ、寝坊した…」
yahooの乗り換え案内とかには載っていなかったのですが、8時27分に発生した起床事故の影響で授業出席に30分の遅れが生じました。
僕「1限行く気満々だったのに、チャリ遅延してんじゃん…」
とりあえず服を着て、チャリをかっ飛ばしました
結局20分くらいかな?遅れて教室入り。最前列です
隣にいた友人に確認したところ、最初の方は夏前までの復習ということで。進んでいなくてよかった…
僕が到着してしばらくしてから授業が進みました
教員「中米のこの地方では元々、この単語は「鹿」を意味していたのですが、スペインから馬がやってくると「馬」という意味に置き換わりました」
僕「馬と鹿、バカじゃん」
教員「馬と言えば…、南米で馬の代わりに使われていた動物ってなんでしたっけ…、(僕)くん?」
僕「へ、へぁ?!」
いきなり名前を呼ばれてびっくりしたらヒトデマンみたいな声が出ました。驚いた
僕「リャマ、じゃないですかねぇ…」
教員「ああそうでしたリャマだ。〜〜〜〜」
そしてこのやりとりの結果、僕が寝起き最初に発言した言葉は「リャマ」になりましたことを報告しておきます
教員「そういえば先日までの研修の様子をお伺いしたのですが、大変真面目に取り組んでいらっしゃったとお聞きしましたよ」
僕「あ、そ、あ、ありがとうございます」
突然の業務連絡!!晒し上げ!!そしてキョドる僕!!
軽い地獄でした
まあ授業は面白かったので良いのです
2限は空き時間!!
本当は別キャンパスで午後1の授業を取る予定だったので移動しようかなと思ったのですが、突如行く気力が0に成ってしまったので構内をうろうろして時間をつぶしました
んで昼休みの時間に自分の学科の茶話会というのが開かれるとかなんとからしいのでそこへ顔を出すことに
そうか、去年の茶話会から1年経つのか
あの、先輩が着ていたTシャツに書いてあった文言から大議論に発展して「とんでもねえところに来ちまっただょ」と思った茶話会から1年が経つのか…(#597 学科の昼飯会でした)
軽めの自己紹介をして、新入生の顔を覚えられないまま同期とくっちゃべって時間を溶かしました
午後2時くらいに退出。というのも別のキャンパス(さっき行こうとした)で授業を受けるのです
さっき行く気をなくしたのはとるかどうかそもそも微妙だった授業なのですが、こちらは取る気力が高めだったのでサボらずに行くことに
キャンパス移動は、山手線を東から西に突っ切る感じでやったのですが、今回は45分くらいで移動できたので割と早い方だと思います、多分自己記録を更新した
んで授業
この授業は統計学の授業でして。去年の茶話会で一緒に話をした教授から統計の授業を取ることをススメられたんですね
んでその時教えていただいた授業は別の授業と被ってて取ることができなくて
んで別の統計の授業を探した結果、このような形をとることになった、というわけです
週1でママチャリでのキャンパス移動(45分以上)が確定しました。ツライ
内容としては、現時点ではまあついていけるかな、という感じです。ありがたい
教室の壁の落書きはひどいものでしたが…
授業を終えてからは部室へ行って1時間ほど時間をつぶしました
んで途中で夕飯を食べてから帰宅。今に至るわけです
明日も午前中から授業です
金曜日は寝坊しがちなので気をつけたいところ
それじゃ、また次の機会に