#944 授業が面白かったので嬉しい
こんばんは
今日も残念ながら寝坊しました!!させていただきましたよ!!
今日は10時25分から授業だったのですが、起きたのは10時15分でした。流石に10分で大学行くのは無理だなぁ…
今日は天気が良かったので布団を干してから大学へ行きました
んで到着したのは10時半すぎ。移動だけでかなり疲れた…
今日の2限はインドの諸言語についての授業でした。
英語で書かれている論文を読み進めているのを聞いて、んでそれぞれの言語の説明
教員「今回はタミル語です。文字は丸っこくて、こんな感じです」
僕「丸い…」
教員「他の言語だとアルファベットとか、誰でも知ってるデーヴァナーガリー、誰でも知ってるアラビア文字なんかで書かれてますね」
僕「誰でも知ってる?(笑)」
全員大ウケ
教員「今回の資料はタミル語のことわざでして、webページにも同じものが置いてあります」
教員「んで、宿題として、このことわざをローマ字に転写して、翻訳してきてください」
教員「誰でも簡単にできるんですよ〜〜、google翻訳にぶち込んでください。」
僕「なるほどその手か!!」
全員大ウケ
昼飯をコンビニで買って、ブラブラしてから 3限の教室へ
中に入ると、普段は殺風景な机の上にパソコンが並べられておりました。スゲェ
さながらパソコン室みたいな感じになりまして、これはプログラミングの授業をするそうです
Pythonというものを使うそうです。へぇ
僕「空飛ぶサーカス…?」
これはMonty Python。
とは言ってもこれ多分今日は使ってないんだよな、terminalというソフトを使ってコマンド操作に慣れる、みたいな作業をしていました
最初の方は良かったのですが、後半勝手なことをしたら変なことになりまして。なんとかなったから良かったものの、大変でした。フゥ…
4限は資料保存論という、学芸員資格の科目
普段からモノの扱いが雑な僕にとっては割と戦々恐々な感じがある教科です
教員がなかなかクセの強い方でした
教員「実はみなさん、僕に1回お会いしていると思うんですけれども」
僕「…?」
教員「僕、ブラタモリに出てるんですよね」
僕「そういうこと(笑)」
教員「見た方いる?…0?!?!NHKは14%って言ってたのに、あいつら盛ったな〜〜
?」
僕「そういうことじゃないと思う(笑)」
教員「というわけで次回の授業ではその時の動画を見せましょうかね?」
僕「マジか(笑)」
どういうわけだ
かなり饒舌な先生でして、あっという間に授業が終わりました
教員「僕なんて無口で喋りが下手だから100分近い授業をどう乗り越えようか、なんて思ってたので、いやぁ良かった」
僕「どの口が」
欲しいくらいです、あの口
5限、再び自分の普段使っている教室へ戻ります
この授業はアイヌ語についての授業。教員はロシア人の方だそうです
1時間くらいかな?スライドで説明をしてました
教員「例えば…、ロシア語かスペイン語を話せる人?」
?「はい」
教員「どっち?」
?「ロシアです」
教員「私が書くって、ロシア語で」
?「ヤーなんとかー」
教員「あなたが書く」
?「なんとかー」
教員「私たち」
?「〜〜〜〜〜」
教員「ありがとうございます、ズドラーストヴィーチェ」
?「ズドラーストヴィーチェ、〜〜〜〜〜〜〜(突然始まるロシア語の会話)」
教員「〜〜〜〜〜〜〜(応答する教員)」
夏前授業を取っていたのに全くわからず。その会話の解説が欲しい…
スライドでの説明が終わった後、自己紹介が始まりました
教員「皆さんの、名前と、所属を教えてください」
と、同時に紙が回ってきまして。ここにも自分の名前と所属を書くそうで。もう1枚回ってきた紙には興味のある内容をかけ、と言われました
自己紹介が1周終わって
教員「それでは、みなさん、なんでこの授業をとったんですか?何に興味があるの?みんなで教えてください。あなたから」
自己紹介2周目、スタート。これは3周めに「好きな食べ物は?」と聞かれるやつだ
2周目が始まるとなった時に周囲がざわつきました。これは何が起こったかというと、
みなさん、1周目でアイヌ語の授業を取ろうと思った理由をすでに答えている
んですよね。もう話すネタがないよ…、という反応が面白かったです(他人事ではない)
授業が終わって外を歩いていたら目の前をタヌキが走り去りました。しかも2匹
僕「タヌキ?!?!」
めっちゃびっくり。後を追ったのですが見つからず…
でも猫はいた。
んでバイトへ。今日は暗い中、外で宣伝活動みたいなことをしました
僕「夜の道は見えにくいから苦手なんd…イッタ!!」
足を捻挫しました。ツライ…
でも猫はいた。
そんなこんなで7時から11時まで働いて帰宅。今に至ります
明日は土曜日!!おやすみ!!
…と思ったら朝から練習です。んでもってバイトです
しかも午後は雨らしい。憂鬱…
それじゃ、また次の機会に