おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#982 名古屋フォルクローレフェスティバルへ行ってきました!! 多分前編

こんばんは

 

2日連続で短文更新が続いてしまいまして。すみません!!

今日こそはちゃんと書きます!!

 

そんなわけで帰省、もとい名古屋での演奏会のお話

このイベントは名古屋フォルクローレフェスティバル、というものでございます

会場は名古屋市。まあイベント名からもわかりますよね

その中でも中心や中心、久屋大通とか大須とか栄とか(まあ栄はちょっと離れるけど)、あの辺りでの演奏です。ど真ん中祭りじゃん

僕「フォルクローレ界のど祭りを自称してもいいんじゃないかこれ?」

まあ今年で4年目みたいなのでまだまだ時間はかかるかもしれませんが…

 

演奏会当日の朝に新幹線に乗って現地入りをすることになりました

出番は昼過ぎ1時半過ぎとかで、会場に12時半くらいに着けば全く問題ないっぽいです。

今回も京都旅行の時と同じく友人が新幹線と宿のパックセットを予約してくれました。ありがたいもんです

僕「ありがとうございます」

友「2万円だって」

僕「2万んんん?!?!」

財布が爆発しました

f:id:Ma316:20181103001211j:plain贈賄

その支払いの時の様子が先日のこの写真ですね。財布が爆発しかけていたので前日にレシート整理をして難を逃れました

当日は8時34分に新幹線で出発するそうです

僕「どこに集合だっけ?」

友「品川」

僕「東京駅?」

友「しながわ!!」

僕「どこだって?」

友「しながわあああああ」

f:id:Ma316:20181106002957p:plainライン会話

僕「もっと!!Hey!!」

友「飽きた。」

僕「残念」

とりあえず8時に品川駅に集合だそうで。

朝。僕は7時半に起きました。山手線で品川駅の正反対の駅が、僕の最寄駅です

僕「8時集合は無理だなぁ…」

友人に謝罪して、できるだけ急いで準備をして出発。最寄駅まで走っていき、しなぐわああああああに向かいました。

僕「楽器、忘れてないよな…?」

マトラカ、ビブラ、チャフ。全部持ってきていました。セーフ

品川駅(港区)に到着。友人と合流して新幹線に乗りました

f:id:Ma316:20181106012649j:image出発

今回の新幹線は京都旅行に引き続いてこだま号。どうやら友人は各駅停車の新幹線を使ったパック旅行にはまったっぽいのです。まあわかるけど。わかるけど…

僕「あ、そろそろ富士山」

f:id:Ma316:20181106012714j:image

富士山チャレンジ、失敗。

そんなこんなで8時34分に品川駅を出た我々は、11時19分だかに名古屋駅に到着しました

僕「よし、そろそろ名古屋駅だな」

友「え、もう?」

僕「だってさっき三河安城でたよ?」

友「え、11時39分じゃなかったっけ?」

僕「ん?」

友「え?」

19分着でした。記憶違い〜〜


f:id:Ma316:20181106012741j:image

名古屋駅に着いてから、一旦名古屋駅ビルを眺めてから地下鉄へ。元地元民とはいえ高校生までで地下鉄を使った回数が両手で数えられるかと思ったらギリギリ数えられないくらいの頻度なのでそこそこ手間取りました

僕「地下鉄の東山線のホームは…、こっちだっけか」

友「今から行くのって、こっちの方面?」

僕「いや、反対側」

友「じゃあこっちじゃなくない?」

僕「…あ、ほんとだ。」

危ない危ない。

途中で乗り換えて、矢場町駅に到着。そこから歩いて会場に着きました。遠かったぁ

とりあえず会場の中、控え室に荷物を置いて。今回一緒に演奏をする他の人たちと合流して、今日の予定を確認しました

1時過ぎくらいに一回宣伝のために会場の外で演奏するそうです。新鮮

先「というわけでそれまで自由解散です、1時には集合してください」

皆「は〜〜い」

まずは今回演奏する場所を確認しました

屋外ステージと屋内ステージの2か所があって、なんと我々は屋外ステージだそうです。やったね!!
f:id:Ma316:20181106012758j:image

多分あの噴水のあたりですね。噴水の中から水しぶきを上げて現れる、なかなか粋な演出です

友「あっちに屋外のステージがあるよ」

僕「あ、そっちか」

それはそうですね

1時になったので宣伝の演奏へ向かい、1時45分からの本番に備えましたf:id:Ma316:20181106012807j:imageステージ

 

こんな感じで前半はおしまい!!

そこそこ長くなりそうなので半分に切ります

…まあ今日は特にそれと言って、という感じなので。多分…

 

それじゃ、また次の機会に