#988 昨日のお話
こんばんは
昨日はすみません。何があったかを手短に書いておきますと
・お金がなくなったのでみずほ銀行のATMに行ったら
取り扱いできなかった
・財布に入っていた全所持金が
1074円と500なんとかだったこと
僕「これは一体…?」
ルピア(インドネシア)でした。500ルピアは約4円(3.87円、11月11日現在)らしいです。ひもじい
そんなわけで残り2日間を1074円と500ルピアで過ごすことになった僕ですが、今日はちょっと昨日のことを書きますね
というのも、昨日はミュージカルを見に行ったのです!!
昨日の記事が短かったのも、このミュージカルのネタバレを防ぐ目的があったわけでして、別に寝落ちして急いで書いたからとかそういうのじゃないです。決して。昨日ですか?家に帰ってすぐに寝ました。起きたら11時半でした。ゴメンなさい
さてさて。昨日のこと
昨日は10時から練習がありました。その少し前に「練習は11時からかなぁ」みたいな話を友人としていたのですが、思いっきり騙されて10時からの練習だったみたいです
僕「…10時半に起きたのですが」
ショック。Lineを見ると、通知が35件(うち電話6件)。めっちゃ怒ってるぅ〜〜…
僕「もしもし、今起きました…」
友「何やってんの!!」
僕「寝てたの。起きたの。」
友「ダッシュ」
僕「はい。」
朝は優雅にシャワーを浴びてから白馬にまたがって家から大学まで闊歩する予定だったのですが、そんな暇はなさそうなのでシャワーを浴びて部室へ向かいました。白馬なんていないし。
結局練習に参加したのは練習予定時間を半分過ぎた頃。いや〜〜、練習時間の間に到着できてよかったよかった。こういうのはポジティブに捉えるべきですね
練習は13時まで。そもそも人が揃っていなかった、という問題もあるのですがそれなりの回数を合わせてこの日の練習はおしまい。
この後は別の練習を1時間ばかりやりました
このグループは「タルカ」という木製のリコーダーみたいな楽器を使うのですが、何せ僕の所属するサークルでは「異色の楽器」扱いされていまして。というか、関東圏の大学にそこそこ南米音楽を演奏するサークルがあるのですが、このタルカを演奏する大学はほとんどなくて。
僕「せっかくの大学祭だし僕がタルカがメインのグループを主催してヤルゥ!!」
みたいな気持ちで打ち立てました。うふふ
ちなみに去年は同じ心持ちで「イタラケ」というこれまた別の楽器をメインに据えた曲らしいものをサンポーニャで演奏したのですが、来年はまた別の民族楽器で(ケーナ、サンポーニャ、ギター、チャランゴ以外の楽器が)メインになりそうなのを主催したいですね。部室にはモセーニョというのとピンキージョというのと
簫
というのがありまして。お前は一体何者…?
(この(タルカとかモセーニョとかをメインに据えた)形式をアウトクトナと言います。覚えて欲しいワード第1位です。簫は関係ないです。)
この練習を終えて、しばらくぼーっとしてから次の行動をしました。こう書くとRPGのゲームみたいですね
というのもこの日は、フォルクローレとミュージカルを融合した形式の舞台があるらしくて。しかもサークルの先輩方が出ている(主催もサークルのOBの方だとか)という感じらしく 、これは見に行かないともったいないぞ、ということで西東京市は田無まで観に行くことにしました
僕「今財布の中が怪しいのでATMに行ってくるわ」
友「うい」
そして、冒頭の話になります。ツッライ
しかし電車移動をしないといけません。僕のSuicaには8円くらいしか入っていませんでした
僕「チ、チクショウ…!!」
1000円チャージ。残:74円+500ルピア
僕「お腹減った」
友「我慢」
僕「…」
ぐうの音も出ませんでした。腹はグウグウ鳴るばかり。
そんなこんなで電車に揺られてお腹が擦り切れる中、一向(2人)は
田無駅に到着しました。友人は銀行のATMでお金をおろしてくるそうです
僕「オォォォォオォォオォォォォ」
友「待ってて」
僕「オォォォォォオォォォォォオォォォォォ」
友「はいはい。」
冷遇です
駅から会場までは歩いて十数分もかからないくらいでして
到着しました、会場の「西東京市民会館」。今まで12月の演奏会でお世話になっています。今回もここです
今回はここで、直近の知っている先輩+よく知らないけど「めちゃくちゃうまいから誘われた…!!」みたいな「とりあえず、なんかわかんなきけどめちゃくちゃうまい人たち!!」の先輩方の演奏に合わせた「マジでわかんないけど、なんかうまいらしい!!」みたいな方々の演技を見てきました。
(注:普通は「めっちゃうまい演技+歌」に加えて「ナンダあの楽器ぃぃぃぃ!!」みたいな感じです。普通は)
んで6時開場+6時開演、みたいな舞台を見てきたわけです。
僕「んな、なるほど、なるほどぉぉぉぉおぉぉ……!!」
センター試験の国語の物語文0点の僕にでもわかりやすいストーリーでした(編集注:0点ではなく8点だと発覚しました)。
そんなこんなでミュージカルは終了!!
「つ、つまり……??」みたいな人を除いて劇は終わりました
僕「ね、ねえ。〜〜 は?」
友「Gozza!!Morena!!」
僕「じゃ、じゃあ」
友「Bailaa!!」
ダメアだこいつら、踊りたいばっかりだ…!!
みたいな感じには全くならずに(上4行)、今回の公演は終わりました
ストーリーが厚く練られていて、その上でフォルクローレの音楽を楽しむことができて、という感じでした
個人的には、フォルクローレの成分がもうちょっとあってもよかったかも‥?!という気分です
んで、観劇後にはOGの先輩と一緒に長崎ちゃんぽんを食べて
んで帰宅、という感じです。フゥ…
それじゃ、また次の機会に