#990 徳島ラーメン
こんばんは
今日は補講日だったみたいです。
「みたい」と書いたのですが、実際の所授業はありました。1コマだけですが
僕「昼過ぎか…」
この授業の課題がまあそこそこ重くて。いやまあ頑張って手をつけはしたのですがいかんせん辞書が使いにくい
僕「…できるとこまではやった、明日の解説に任せよう」
そんな感じで床についたわけです
んで今日
僕「起きたら授業が終わってた。」
ナンテコッタ。今日の予定がほぼ全部潰えました。南無三
しばらく家でゴロゴロしてから外へ。友人と一緒にラーメンを食べに行くのでした
友「徳島ラーメンの、東大ってところ」
僕「へぇ〜〜」
名前は(京都旅行の時にちらりと)聞いたことがあったのですが実際に食べるのは初めて。「ラーメンとはいったいどんな食べ物なんでしょう」(サンドウィッチマン風)
渋谷の東急で徳島フェアみたいなのをやっているらしく、それに行くことに
時間的には並んでいないタイミングに行くことができたみたいです。よかった
実際、我々が並んでしばらく経ったら後ろに10人くらい並んだんですよね。セーフ
さて、席に通されて着座。運ばれてきたのがこちら
900円
僕「これは、濃いぞ…」
友「おいしそう」
僕「絶対熱い」
友「早く食べないと伸びるよ」
僕「あ、はい。」
食べました。
濃い!!濃ゆい!!細麺が合う!!
僕「卵で薄める…!!」
生卵が何個もあって助かりました。まずは1つ、麺に絡めて食べる。おいしい
僕「これは単純に僕が卵を好きなだけ…」
いやまあ実際美味しかったですよってなわけで完食。スープだけの所に生卵を入れて飲み干しました。よかった。
そのままの足で部室へ行きました。今日は部室にいる間はロンロコという楽器を練習しました
ロンロコ、と言うのをちょっと説明いたしますと
・チャランゴより大きな楽器。チューニングもちょっと違う(雑に書けばオクターブ違い)
・ギターとチャランゴの間くらいの音の高さ
と言う感じの楽器です
で、なぜこの楽器に手を出そうと思ったのかと言いますと
僕「チャランゴだと僕の太い指にはうまいこといかない…、せや、ちょっと大きいロンロコならどやろ!!」
みたいな意図です。
あと、この楽器を演奏しているLos Kjarkasのメンバーに憧れがあるというのも大きな理由ですね
(そもそも楽器の開発者がGonzalo Hermosaというグループのリーダー。演奏者はその弟のÉlmer Hermosaという人)
この動画が多分分かりやすいと思います、真ん中あたりで歌いながら演奏されているちょっと大きめの楽器がロンロコです。
んで、今日実際に演奏してみたのですが
僕「おお、抑えやすい!!」
拡大コピーみたいな感じで、かなりやりやすかったです
問題があるとすれば、小さい状態でも指が離れていて押さえ難いコードはさらに押さえにくくなることと、そもそも僕の体の構造が弦楽器に向いていないということを無視している、ということでしょう。手首の角度とか。
僕「これな…、悩ましいよな」
チャランゴという楽器に関して言うと、ストロークの他にかき鳴らしというのと爪弾きというのがあるのですが、これもまあ難しいのでして…
練習したいですね。
僕「てかロンロコ買うか?」
サークルの中では「変わった楽器の演奏スキルが高い」ことに定評がある僕。過去にはタルカやモセーニョに関してその実績を買われています(主にヤフーオークションで叩き売り中)
ロンロコも、変わってるっちゃあ変わってるし…、もしかしたら…
いや、そんなことはないな。とりあえず欲しいものリストにつけ加わったのは事実です
今日のサークルの部会では、1年生の演奏を聴いてきました
というのも、来週の末には大学祭がありまして、そこで発表する1年生の演奏を事前に聴いておく、みたいなイベントがあるんですよね。毎年
僕が演奏した時には「リズム感」「リズム感」「リズ」などのことを指摘された記憶があります。ちなみに別の演奏会の中間発表では「この曲は君たちが演奏するには早すぎる」と言われたこともあります。ご参考に
さて本題の。今年の1年生の演奏を聴いたわけですが、その感想としましては
僕「つ、強すぎる…」
正直な話、1年生のこの時期にはツラいであろう曲をも演奏をこなしていたり、曲の流れは若干不安だけれどもほとんど問題のない演奏をこなしている感じでして、こりゃあ驚いた、という感じです。すごい
今年の1年生は違うぞ…!!
てな感じで演奏を評価して、部室へ戻ってから再びロンロコを触って、帰宅
途中で松屋に寄り道して、今に至ります。
明日は午後からバイトです
午前中に何かしらの行動をしたいです
それじゃ、また次の機会に