#1031 クリスマスイブのバイトの話
こんばんは
今日はクリスマスイブですね
今のバイト先、まあピザの配達なんですけれども、どうも1年で一番忙しいのがこのクリスマス周辺の時期らしいです。
これは面接の時にもきつめに言われていまして。その中でも特にクリスマス・イブが最高に忙しいらしいです。戦場らしいです、へへ
そんな戦場に送り込まれる兵士として、今日は朝11時から夜10時くらいまで戦うみたいです。何を相手に…
僕「でもな、昨日起きたのが昼過ぎ3時半だったんだよな…」
そうなるともう話は簡単で、夜に眠れないわけです
1年で一番忙しいと言われるバイトの前日に、眠れないわけです。ツライ
そんなこんなで眠れない夜を過ごしていたら朝になりました。
僕「夜が明けたぞ…」
さすがにまずいと思ったので目を閉じて眠ろうとしたのですが、全然眠れる気配がない
僕「これは…、このまま寝ようとしたら絶起するな…」
睡眠を諦めました。徹夜です
11時からのバイトなのでしばらく暇です、音楽を聴いて過ごしました
んでバイト先へ。若干遅刻しかけましたがまあセーフってことで
僕「でも思ってるより楽だぞ…?」
午前中は普段よりもむしろ暇でした。暇すぎて何をするべきか指示を仰いだのですが
店「じゃあ店の前の掃き掃除してて」
と言われました。レレレのおじさんですね
というのも店の前にイチョウの木が植わっていまして。こいつが葉っぱを落とすんですわ
しかも今日は風が強くて、葉っぱが舞う舞う
僕「キリがない…」
ある程度掃き掃除をして店内に戻って昼休憩、みたいな感じでした
今日あった出来事としては他に
・お客さんに現金の持ち合わせがなかった事件
・イケボの外人さんに「Merry Christmas」と声をかけられる
・ガソリンスタンド50円給油事件
みたいなのがありました
最初のやつ。お客さんのところにピザを届けに行ったら、「現金の持ち合わせがないので今からATMで卸してきます!!留守番しててください!!」と言われました。びっくり
僕「どうしましょう。5分くらいとおっしゃってましたけど」
店「とりあえずそこで待機で」
僕「ういす」
見ず知らずのマンションの隅で時間を潰すというアトラクションでした
2つ目のやつは本当にそのままです
サンタの格好でバイクに乗っていたのですが、めっちゃくちゃイケボの外人さん(おじいさん)に「Merry Christmas」と言ってもらったのです。2回も。
僕「あ、メリークリスマス」
発音の差。
3つ目のやつ
手元にあった10000円札を1000円札にしたかったのですが、お店にも1000円札のストックがないみたいで、残された手段はガソリンスタンドへ行く、というものでした
僕「1時間半くらい前に行ったばっかりなんだよな」
満タンのタンクを備えた原付でガソリンスタンドへ向かいました
GS「イラッシャイマセ」
僕「現金満タンでお願いします」
給油口を開けると、そこには並々注がれたガソリンが
GS「もういっぱい入ってるけど…?」
僕「10000円札を崩したくて」
GS「ありゃ、そりゃ大変だ…、はい満タン」
350mL、50円の給油でした。少ない
そんな感じでバイトを終えて、一旦帰宅して記事を書いています
今から店に戻ってピザパーチーです!!うふふ
それじゃ、また次の機会に
追記
ピザ美味しい!!
ピザ屋で食うピザは美味いっすね