おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#1050

こんばんは

 

昨日に引き続いて昨日の話ですね

…うん?難しいぞ?

昨日に引き続いて前日の話を書く、こうすればいいのか。

 

というわけで金曜日のお話。その前日、木曜日の夜から話が始まります

踊りの練習を終えて帰宅した我々一行(1人)は、翌日である金曜日の課題に追われていました

僕「発表!!準備!!レポート!!」

2つやらなきゃいかんことがあったんですね。もう、スケジュール管理能力のガバガバさよ

しかも、木曜日の発表準備とは打って変わってこの2つに関しては木曜夜の時点で一切手をつけていないという有様。ひどい

僕「とりあえずレポートから書くか」

発表は絶対に時間が掛かることがわかっていたので、時間がそこまでかからないであろうレポートから手をつけることにしました。

このレポートというのが、博物館に行って「博物館の展示物をどのように管理しているか」という感じの内容でして。展示物ではなく、展示物の管理方法についてを問うものです

僕「そのために博物館2か所に行ったんだよねぇ〜〜」

ついこのあいだ行った紙の博物館と、帰省した時に行った名古屋市科学館

さてどっちについて書こうかな、と思ったのですが、レポート提出の条件である「入館券を一緒に提出する」という点で前者はボツになりました

後者のことについて書いていきます

僕「えぇと、とりあえず、この博物館を選んだ理由を書いとくか。帰省のついでに足を運んだ。」

ボツ。

実際にはちゃんとした理由も書いて。それ相応のことを書いていきました

指定文字数2000字のうち、残り400字くらい、という時に事件は起こりました

僕「…入館券どこやった?」

だいたいこういうのは財布に入れておくという習性があるので探したのですが、ない

僕「WayraJaponAndes名古屋公演のチケット、金閣寺の入場券、京都鉄道博物館のチケットはあるのに…」

残りわずかというところで全部書き直しか?博物館に新しく足を運ぶのか?提出日当日に…?

いやぁ、さすがにレポート提出締切日に博物館に行ってレポートを急いで書くなんてことはしたくないですよ、する人なんているんですかね?(いました)

それはさすがにツラいぞ、と思って急いで探しまくった結果、無事に「全く関係ない授業のファイル」から発見されました。なんでそんなところにお前はいるんだ…

まあ見つかったのでよしです。

そんなこんなでレポートを書き上げたのは深夜1時前。総時間は2時間弱です。探しものタイムが長かった

僕「さて、印刷印刷っと」

プリンター「紙がありません」

僕「…紙の補充をしよう」

紙の予備がありませんでした

さすがに深夜1時ではコピー用紙を売っている店もないでしょう。コンビニに売ってるんかな?

僕「あ、詰んだ──」

次の日、大学でプリントするか…

さて発表の準備。とりあえずパスワードは教えてもらったのでログインできるはず

僕「…Operation timed out とは?」

なんかエラー出た。

何回か繰り返したのですが出るのは同じエラーばかり。これは…

僕「発表の準備が、できない?」

まずい。この授業は発表が単位を人質にしているんだ…!!

僕「明日早起きして大学のPCを借りてやるしかないか」

早起き案件が発生してしまいましたが、果たして…??

 

そんなこんなで眠りについたのは夜3時でした。おっそ。

その後、寝汗で起きたのが6時で、二度寝して起きたら11時でした。

僕「早起きって…???」

正直に告白します。時計を確認した時に泣きました。

とりあえず用意をして大学へ行き、残り20分くらいだった授業を聞くつもりでしたが

僕「…あれ、もしかして用意全部忘れた?」

この授業の用意だけを全部家に置いてきました。運が悪い。

とりあえず授業を聞くだけ聞いて、聞き流すだけ聞き流して受け終えまして

昼休みの間に猛スピードで発表の準備をしました

この発表というのが「プログラミングをして、その成果を報告する」みたいな感じなんですね

で、僕の場合はというと

僕「アイデアも特に思い浮かばないし、簡単目なプログラミングをしておくかぁ」

怠け者の発想、ここにあり、という感じです…

とりあえず、自分が現時点で一番できるであろう言語を分析したプログラミングを組みまして、それをUSB(ウォ、そんな小さいので、ベストが尽くせるんかい!!)メモリに保存。ついでにレポートも印刷しました。

んで授業へ。普段の授業開始時刻に間に合うように教室へ向かったら、この日だけ12:30からだったみたいですよ。ウフウフ

さて、ほかの人たちの発表を聞いているとそれはそれは立派なものでして

人「ドイツ語の、〜〜〜〜」

僕「?」

人「日本語の〜〜〜〜〜」

僕「??」

人「英語の〜〜〜〜」

僕「???」

人「音声ファイルを、〜〜〜〜」

僕「????」

何言ってるか分かんねえだす

そんな発表の中で僕の興味を引くものがありました

人「スペイン語のアクセントを〜〜〜」

僕「あっ。(スペイン語の音声の発生頻度を考えた人)」

まさかのテーマかぶり。ピンチ。

まあ、プログラムの質を考えたら一枚も二枚も上手だったんですけれどもね、相手の方が。

僕の発表は、それはそれはまあ悲惨なものでしたよ。

一言で言い表すとすれば「ボロボロ」という言葉が似合う感じですかね

とりあえず、人質になっていた単位は五体満足で戻ってくるのかどうか、という気持ちです。絶命覚悟

発表をズタボロで終えた後は印刷したてホヤホヤのレポートを手に持って教室を移動。この時点で10数分遅刻ですがまあ世界はそういうもんだと思って生きてるので。はい。

博物館関係の授業なのですが、この日の授業はスーパーウルトラ、último簡単に説明すると、「VS 生物」みたいな感じでした。

ガスとか、ゴキブリホイホイみたいなやつとか、そんな感じでしたね

最後には教員の携帯電話の番号を教えてもらいました

教「皆さんを信用してこの番号を書きますけど、絶対にいたずらしないでくださいね」

教「昔これを教えた時、ギャルバーから電話があったりとか」

皆「ふっふっ(堪えてる)」

教「出会い系の女の人とか」

皆「フッッフッッフフフフ(限界近く)」

教「後、自衛隊からも来ましたね」

皆「どわっ(限界突破)」

教「おめでとうございます、あなたは入隊できます、なんていきなり言われてね」

皆「ドファッ、ハアッハハハ、げっほ(笑いすぎてむせる僕)」

度に書く、最初から最後まで濃い先生でしたよ。ブラタモリ3週連続延期とか。

 

レポートも無事に提出して、授業終了

僕「ちょっと長引いたな…、バイト遅刻じゃん!!」

ピンチ。とりあえず店長に連絡を入れて事なきを得ました。セーフ

この後、ちょっと遅刻してバイトへ行き、「もしかしたらこの人、知人なのでは?」という人の家に配達をするなどというイベントを超えてバイト終了

帰宅したわけです、ふぅ…

 

え、今日の日記ですか?

「ちょっと早起きしてバイト行ったら終わった」で要約できますよ。多分…

 

それじゃ、また次の機会に