おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#1057

こんばんは

 

土曜日に踊りの本番があったわけですが、そのことについて書いていきますね

イベントとしては「世界の音楽を聴こう!!」という感じで、ボリビアの、とかフォルクローレの、という話ではないみたいです。そもそも主催がルーマニア大使館だったっけか、らしいので

会場は赤坂のあたりのホールらしく、家からは地下鉄で行くと安いらしいです

僕「どれくらいかかるんだ…?」

乗り換え1回、30分!!近い!!

僕「いうほど近くないけど、まあいいか」

とりあえずこの日の集合時刻は午後1時。荷物がそこそこ大きいのでゆっくり歩いても間に合うような時間に家を出ました

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途中の永田町駅での乗り換えを経て、一向(社会の窓全開)は会場最寄駅の1つである青山一丁目駅に到着したのです

別に赤坂見附から行っても良かったのですが、坂がね、面倒臭くてね…
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そんなわけで建物の中に入りまして。控え室に行くとすでに人がいました

人「6時からの出番で1時集合は早すぎますよね」

僕「やっぱそうですよね」

ほぼ、トリ。その中でも最後の出番なので大トリ感が強いです

謎の5時間前集合ですね。そりゃ集合時刻になっても4人しか集まりませんよ。早すぎるもの
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修理

まあ1時40分からボリビアについてのワークショップがあったのですがね

このワークショップではhuayñoという踊りを踊りました

特徴を簡単に書くと「みんなで輪になって小走り」です。15分

僕「これは本番前にやるようなことではないだろぉ…」

ウォーミングアップだと思い込むことにしました

 

ワークショップを終えた後は、演奏の最後の合わせということで。

控え室が同じなので演奏も聴くことができました。うまかったです

それだけに余計に踊りが緊張します

その合練も聴き終えて、いよいよ暇になりました。

本番まで3時間、舞台上での場所確認も考えると2時間というところ

僕「館内は他にどんなのをやってるんだろう…?」

ちょっと見て回りました。今回の出展国は7か国らしいです

僕「展示物、一部回収されてるし…」

早いうちに見ておかないと見られなくなるんですね、なるほど

あまりにも暇だったので外へ出てコンビニで飯を食べました

 

んで会場へ戻って。衣装を着て舞台脇に移動しました

5時過ぎそこらから舞台確認スタート。と言っても「前後の幅がないねぇ」という感じで終わりました。予想外に狭かった

その後は舞台で写真撮影。んでスタート。

僕の出番は本当に終わりの方なので、スタートからさらに20分ほど待ちます

観客席で感じる20分とステージ脇での20分てこんなに違うのかぁ、と思うくらいには早く過ぎましたね。緊張しまくってるせいですかね

いよいよ。El Chiu Chiruの演奏に合わせて舞台へ

まあ、衣装が重いこと重いこと。

特に靴がきつい上に履き慣れないもんだから、脚が上がらなくてびっくりしました

これは見栄えが悪いだろうなぁ…

てか録画されてるの見たくない…

そんな感じで、踊りでの初舞台を終えました。非常に緊張した

個人的に思ったのは「遊びで踊るのとは訳が違うんだなぁ」です。それはそう

 

この後友人に撮ってもらった写真。

我々の次の出し物は尺八と和太鼓の演奏だったみたいです。フィナーレじゃなかったけな、多分

 

控え室で衣装を脱ぎながらリラックスをして、8時くらいになりまして。打ち上げに移動しました

今回、事前に連絡し忘れていたのですが、ドタ参できるということなので急遽参加することにしました。f:id:Ma316:20190122130822j:image

こちら、ルーマニア料理です

僕「肉うまい!!ジャガイモうまい!!ピクルス!!謎のクリーム!!」

序盤こそ飛ばし気味で食べていたのですが

僕「肉、脂濃い…!!」

ダウンしました。そりゃそうだ

 

打ち上げの会場からは赤坂見附の駅へ移動。坂を下りる道なので楽でした

んで構内図を見まして

僕「永田町駅まで歩いた方が安いのでは…?」

と思ったので歩き、高低差に絶望しました。なんだあの階段&エスカレーター…

そんな感じで帰宅したわけです。フゥ…

 

ちなみに今日の月曜日はというと

・腹壊して、授業だけ受けたけどバイトは無理だった

ですね。ツライ

明日は2限に試験です。ツラライ

 

それじゃ、また次の機会に