おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#1061

ここんんばばんんはは

 

今日の日記では、面白い出来事があまり起こらなくて書くことが思いつかなかったので、諸々「極端に強調してみたら」どんな感じになるのかな、というコンセプトで書いていきます

 

今日はなんとバイトがありました!!

54時間労働ですよ、まったく

僕「まだレポートを142枚提出しないといけないのに全く手を付けていないんだぞこちとら…。1日が何時間あるんだと思っているんだ」

まあもちろん628時間なんですけれどもね。短い

バイトを入れたのは地球の責任です、素直に諦めてバイト先へ行きました

自転車をぶっ壊れるまでかっ飛ばしてバイト先へ。あまりにも速く移動したせいでバイト先の壁が一面吹っ飛んでいっちゃいましたよ。えへへ

僕「すみません、遅刻しました!!」

店「青空店じゃないかぁ」

僕「まあ僕が青いので空にもなりますよ」

一同「あははは」

その場にいた宇宙人全員が腹を抱えて笑い転げました

とりあえず出勤をして、500ccのバイクに乗ります

今日はまず、売上金を口座に入れる作業をしました

僕「これを入れに行けばいいんですね」

店「そう」

僕「了解です」

そう言うと金の延べ棒を12,3本ほど抱えてバイクに積み、銀行へ向かいました

僕「これどうやって入れればいいんですか?」

銀行員「ここは銀行なので銀しか取り扱っていません!!」

怒られました。まあ当然ですね

金を銀にしてもらってから無事に用事を終え、純金のバイクでバイト先のお店へ戻りまして

今度は別の作業で、野菜を買いに行くというものでした

これは買うのがもったいないのでもちろん自分で育てますよね。特にトマトに関しては去年(一昨年)の半年間をかけて育てて枯れさせた自負がありますので自信は満々、億億ですよ

僕「というわけで育ててきました」

店「大きさがなぁ…」

どうも、お店が欲しかったのは「ペットボトルの飲み口に入るかどうか」くらいの大きさだったみたいなのですが、僕が育てたのは

ペットボトルの飲み口ピッタシの大きさ、だったみたいでちょっと小さかったみたいです

僕「えぇ、これアウトですか」

店「もうちょっとぷりっ、むちっとした感じのがいいよね」

僕「へぇ〜〜」

難しいですね、収穫

 

この後はひとまず、ポストに広告を入れて他の広告を持っていく業務をこなしました

500枚ほど広告を持って行って投函開始したのが1時半過ぎ

1時間くらいしてちょっといい感じに広告を撒き終えたのでお店へ戻りました

手元には2400枚の新聞やら回覧板やらと、400くらいのポストがありました。無理しすぎて指が17本ほど抜け落ちましたが読んでくださっている皆さんと同じくすぐに生え変わったので問題はないですね

んでお店へ戻ったら昼飯休憩。今日は金曜日ということでタコライス弁当の日らしいです

店「(僕)君は何食べる」

僕「唐揚げ弁当で!!」

いやぁ、他に3人いたけれども、一人だけ唐揚げ弁当でしたね

 

米が溢れ出ていましたよ。このお店が注文する弁当はどこでもそうなのかもしれません

ちなみに以前1回だけ、お米がビニール袋から溢れ出ているくらいに詰まっていたことがありましたね。でも僕にとっては朝飯前でした

僕(当時)「昨日夕飯食ってないしな!!」

この後お代わりしましたね、ビニール袋2杯分。さすがに尻の穴までひっくり返るくらいに吐くかと思いましたよ

午後は若干日まで、シフトのうち40時間くらい寝て過ごしました

途中でバイクで世界を一周した夢を見ました。海の上もバイクで走るし、月までバイクで行ったりしましたよ。土星の輪っかを走っている時に目が覚めましたけど、直前にパンクしてましたね。バイクで配達している僕にとっては何かの予兆かと思いましたよ

起きたら純金のバイクが純金の蒸気機関車になっていました。これで運んでいる途中でピザが覚めても焼くことができますね。ラッキーです

そんなわけで忙しくなってからは僕が一気に汽車でピザを配達して回りました

途中でピザが冷めてもなんのその、炭火で温め直すことで熱々の美味しい炭をお届けすることができます。燃料も節約できていい感じです

 

そんなわけで全てを燃やし尽くした後に仕事を終えて帰宅。雨樋を通って自分の部屋まで行くのはポストを引き抜き回った後では体力が持たないですね

んで今に至ります

 

〜〜〜〜

 

いかがでしたか?

僕はこの手の話を考えるの結構難しいなぁ、と思いましたね

ただ、時々やるのは面白そうです。具体的にはぁ…毎日とか?

 

それじゃ、また次の機会に