おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#1066

こんばんは

 

昨日のバイト中に見つけたボタンが素敵だったので見て欲しいです

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割り箸を割る機械のスイッチ

 

さて今日も集中講義です。折り返しくらいですかね

今日はいよいよ整頓作業にめどがついて、展示品の説明をするパネルの製作に入るそうです

んで、その日の僕ですが、起きたら10時でした

講義は10時から始まります。ピンチ

僕「…やらかしたぁ!!!」

〽︎やらかしぃに染ぉまぁたぁ こぉの 俺をぉ

〽︎止ぉめられるぅやぁつぅはぁ もぅ いない!!

僕「赤信号だ。停らねば」

信号は守りましょう。

そんなこんなで10分ほど遅れて到着。作業の一部は昨日までに終わっていたので今日は文章の校正が作業の中心でした

これがまあ難しくて。説明文なので長すぎてもいけないし、かといって削りすぎるとわけがわからなくなる。

しかも欲しい情報が見つかりにくいこと(使った文献の中に「この時代は史料が少ない」みたいなことが書いてあって笑ってしまいました)、結局午前中の2時間ばかりは文章構成に費やしました

その文章の結果、最初に決めた展示品の並べ方についても変更があったりして。いやぁ大変だぁ…f:id:Ma316:20190202024328j:image

昼飯はカレーうどん。売っているのを初めて知りました

意外と跳ねないもんですね、汁

 

んで午後。

午前までに作り上げた文章を印刷して展示物のリストを作成した後は、使いまくった本を資料室に返しに行ったり必要なソフトが入っているパソコン(教室備え付け)があくまでひたすらぼーっとしたりと、とても忙しい時間でした

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そんな中、サークルに関係ありそうな収蔵品としてのペルーのインカ遺跡のものを発見

しばし眺めていたのですが、隣にはいかにも曰くありそうなものが

教「それ、なんだと思う?」

僕「これ…、人毛ですよね?」

教「収蔵品番号は何かな」

僕「〜〜〜です」

教「じゃあ…、はいこのカード」

書いてあったのは

僕「アマゾンの干し首」

すごいものがあるもんだ…(干し首、家に帰ってから調べたら本物の人間を使ってるんですね…、触ったら祟られそう…)

さて、パソコンが空いたので

イラストレーターというソフトを使って展示品1つ1つを解説するキャプションというものを作りました。よく、展示物の脇に置いてある

・名前

・場所

・時期

みたいなのが書いてあるあれですね

なんと日本語と英語の両方を書かないといけないらしく。日本語の方はまあいいとして英語の方が非常に手惑いました

僕「これ仏像じゃいかんのか?詳しく書くのか??」

僕「これはディスクなのか?プレートなのか?」

僕「デスマスク。」

最後のインパクト。

そんなこんなでとりあえず入力するところまでは終えたあたりで今日の授業は終わりました

そして今日の授業が終わったタイミングで知ったのですが、これらの展示の練習を高校生が見学に来るそうです

教「大学を見学しよう、みたいなプログラムで選ばれました」

皆「な、なんだッテェ!!」

話は聞かせてもらった、単位は滅亡する!!

 

授業が終わった後はしばらく休憩室でぼーっとして、レポートの存在を思い出しました

僕「明日の23時50分までだっけか」

僕「まだ1文字も書いてないんだよなぁ〜〜」

僕「…明日、授業の後は23時までバイトなんだよなぁ」

つまり書けるタイミングはわずかです。ピピピン

図書館へ行って本を借りることにしました

僕「この本は…、大丈夫借りられていない!!」

置いてある場所へ行きました。そこには台本板がありました

僕「…ないやんけ!!」

騙された…。一昨日借りられてる…。その日図書館に行ってるわ…

運が悪いですね

まあ別の本でもなんとか参考になるっぽいのでそれを借りることにして。んで大学を出ました


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途中で夕飯

別のキャンパスの近くにある系列店が閉まるみたいで、送別会ですね

僕「600gのつけ麺も食べられなくなるのかぁ…、寂しいなぁ…」

跡地には牛丼屋ができて欲しいです

 

さて、帰宅して今からはレポートを書きます

な〜に、僕の手にかかれば文字間隔や行間隔、さらに文字の大きさを変えるだけでイチコロよ

 

それじゃ、また次の機会に