おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#629 大学祭2017 初日

こんばんは

 

今日は大学祭が終わって翌日ということで、3日くらい前に書いた感じで、今回の大学祭を思い出しながら書いていきます

 

まずは初日。金曜日ですね

 この日は朝8時から直前の練習がありまして。付け加えて僕自身も大学祭関連の仕事でやるべきことがあったので早起きする必要がありました

僕「6時半に起きる…」

結果、7時半起床。ほぼアウトです

やるべきこと、と言っても紙を印刷するだけなので特に何もなく。さっと終わりました

で、8時ちょい過ぎに大学到着。30分ほど練習して、9時から始まるリハーサルに備えました 

f:id:Ma316:20171127182530j:plainリハーサル風景

この日は3つのコンフントに出ました。んなわけでリハーサルも3コンフント

しかもそれぞれ3曲を演奏したので全部で9曲。全部を通したわけではないとはいえ結構時間がかかります

11時過ぎに終わったのかな?もうちょっと後だった気がする…

んでリハーサルが全部終わったら外へ出て宣伝のための街頭演奏を始めました

街頭演奏でワチャワチャしている時が一番楽しいですね。うんうん

40分ほど演奏をしてから室内へ戻りました。最初の出番がOPのすぐ次なのです

演奏した3曲はAmericas、Lejanias、El tren de la vidaという3曲

最初の曲は一番最初の部分が低音でモニョモニョ言った後に結構高めの音域で歌うという音域狭い人殺しな曲です。僕は死にかけました

あと歌詞が長いので覚えるのはきつかったです。この点では耐えました

2曲目は歌がない。楽でした

6拍子の曲のボンボでした。死にました

6拍子の曲っていうと「carnaval」というリズムがあるのですが(Lejaniasもそう)、僕が好きなのはどちらかというと「cueca」という6拍子なのでして、気を抜いたらちょっと混ざりました。ゴメンなさい

3曲目。歌詞が長い。でもまあやったことのある曲なので苦労しなかったです

歌がハモりだったのでその点では苦労しました

2個目のコンフント。サンポーニャゴリゴリのやつです

演奏したのはSikuri de Itaraque、Viva Cochabamba、Baila Caporalという3曲

最初のやつは、本当はめっちゃ長い曲でした

最初の練習の時に「こんな感じの曲です」という感じで音源を再生したのですが、その場にいた人全員で「フルで再現したら酸欠で死ぬ」「これは肺に穴があきそう」「この選曲はお前っぽい」などなどの高評価を得まして

全く同じ部分を4回も繰り返すのはくどいということもあり3回に短縮されました。それでもそんなにきつさは変わらないような…

この曲は元々弦楽器が登場しないので、普段弦楽器を吹いている人たちにもサンポーニャを吹いてもらいましたが、よく息持つよなぁ、と感心してました

ちなみにItaraqueは「Boliviaにある小さな街」(以上、wikipediaの全文)です。

2曲目はタマ〜〜に演奏されるけれども…、という感じの曲。僕は好きなんだけれどもなぁ…

3曲目は多分4回くらい演奏会でやっています。常連だったりする。でも途中のケーナを吹くのは初めてでして。なかなか楽しかったです

歌がない2曲で両方共「トヨス」という暴力的な音のサンポーニャをほぼ休みなく吹いたので酸欠がひどかったです

この日3つ目のコンフントではLlorando se fue、Al zafrero、Amor te vasという3曲を演奏しました

同期友人を慰めるというコンセプトで代弁する感じのやつでして。最初の曲は歌がまぁ高音。自分の声域ギリギリというかすでに裏声になっちゃうレベルでした。ウヒィ

2曲目は綺麗な曲。の暗い部分を吹きました。移動が激しくてきつかったです

3曲目はみんなで綺麗にハモりのある歌を歌いました

僕は高音が汚いという理由で上ハモから主旋律へ電撃移籍しました。それでよかったという気持ちです

これで演奏会に出演したコンフントの紹介は全部終わりです。空いた時間は街頭演奏で暴れていました

その結果、この日最後に全員で演奏するやつに遅刻して出られなかったことを報告させていただきます。ゴメンなさい

 

演奏会が終わってからは部室へ戻るなりなんなりして練習を重ね、おしまい

疲れまくって帰宅した、という感じですな

 

さ、これで大学祭初日分はおしま〜〜い

明日が結構長いんですよね、頑張って書くぞ〜〜

 

それじゃ、また次の機会に