#941 京都旅行!!2日目の中編
こんばんは
さて何日にも分けてお送りしております京都旅行レポート、今回は2日目の中編をお送りします。
なんかね、長いね。
ちなみに前回のあらすじを確認しておきますと
かき氷食べたらお腹壊した。
でしたね!!
さて、かき氷を食べてお腹の膨れた二人は、お店を出て目の前にある御所へ行くことにしました
とは言っても門は離れたところにあるのでしばらく歩きましたが…
んで門を見つけてやっとこさ敷地の中へ!!
広い。
この左手に見える塀に沿って歩いて見つけた門から中へ入りました
僕「はいパンフ」
友「それ何語?」
僕「スペイ」
友「日本語のやつちょうだい」
僕「はい。」
友「あんたはそれでいいじゃん?」
僕「エェ〜〜」
2冊目のスペイン語パンフ、ゲット。
中の順路に従って歩いていきます
よくわからない生え方をしている松の木を見かけて、一体どうやったのかを話し合ったり
これは紫宸殿という建物。向かって左側に植えられているのが右近の橘という名前だそうで
僕「笑点の題字の人みたい」
友「?」
独り言として片付きました
これは清涼殿。窓枠の組み方は地獄組というそうで
友「なんか騒々しい名前だね」
僕「控えい控えい、我ぁ地獄組組長!!」
友「名前は?」
僕「あ、えっと…」
啖呵を切るのがヘタ。
こういうところで蹴鞠をしていたのかね?なんて感じの話をして、御所を歩ききりました
休憩所にてしばし休憩。この日はここまで歩き通しなのです
御所をいろいろと見て回ってからは僕の強い希望で鴨川を見ることにしました
僕「鴨川知ってる?」
友「微妙」
僕「科捜研の女に出てくるんだけど」
友「観ないからなぁ…」
僕「ありゃァ…」
何はともあれ行くことにしました
友「あぁ、なんか見たことある」
僕「通じてよかった…」
友「あのカップルが並んでるやつでしょ?」
僕「ま、まあそうですね。早速いるし」
友「あれ、もう長年連れ添ってきた夫婦みたい」
僕「確かに」
カップルというよりはアベックでした。
川岸へ降り立った時、友人が「石が高く積まれている」のを見つけまして
友「なんか昨日も見た気がする」
僕「あったね」
これ
僕「ケルンですね」
友「ねえ見てできた」
僕「早い。じゃ僕も」
結構高く積めました。満足
この後は川の飛び石を渡ります
僕「ほいこっちこっち」
友「待って、早い!!落ちる!!」
僕「落ちないって」
友「落ちるぅぅぅ!!」
見ていて面白かったのですが友人は懲りたらしく、途中のデルタ洲からは橋で対岸へ向かうことにしたみたいです
この橋
ちなみに友人は
これ
多分これ。
これが友人から見た僕の写真。真ん中でピースしているのが僕です。
鴨川を渡り終えたところでバス停に向かい、京都大学へ向かいました
友「立て看あるかな?」
僕「ないんじゃないかな…?」
バスで2,3駅の場所にバス停があり、そこで下車。
京都大学へ入学しました
友「なんか、自分たちの大学のキャンパスと似てるね」
僕「あ、確かに!!」
友「木の位置とか、その後ろに隠れてる建物とか」
僕「気づかなかったわ〜〜」
折田先生像を探したものの見つけることはできず。時間も怪しかったので中をふらっと回るだけですぐにバス停へ向かって、清水へ行きました
そんな感じで清水までの話はおしまい〜〜
たぶん次回の記事で京都旅行編は最後になると思います。お楽しみに〜〜
それじゃ、また次の機会に