おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#604 友人が東京に来たので顔を出してきた

こんばんは

 

 

今日は寝起きからビッグなニュースが飛び込んできました

Line「新着のメッセージがあります」

僕「なんじゃい」

寝起きの回っていない頭では誰からの送信かを知るのが難しかったのですが、中高時代の一番仲がいい友人からでした。

友「東京なう」

僕「?!?!」

びっくりしました、来ているとは

聞けば今日は彼の好きなグループのライブがあるそうで、それのために東京へ来たとのこと。執念がすごい

僕「今日大学あるわ…」

友「そうか」

僕「いつまでいるの?」

友「わからん」

僕「わからんて(笑)」

友「東京ドームなんやけどさ」

僕「あ、大学行く途中にあるわ」

友「会えるじゃん!!」

僕「じゃ大学終わったら行くわ。12時過ぎには行けると思う」

友「ヨユー」

寝起きからテンション爆上がりでした

というわけでそのテンションのまま大学へ。授業を受けました

今日の授業はある系統に含まれる言語の共通の祖先について探る、という感じの話。自分が一番興味のある分野です

教員「言葉の時代的な変化というのは、その変化の瞬間を認識するのは難しいものです。」

僕「ほう」

(中略)

教員「同意の意図を示す言葉って、元々は「そう」という言葉を使うのですが、皆さんのように若い世代は「それ」を使いませんか?」

僕(それな。)

言葉の変化を認識しました

似たようなことをやっている授業を去年の春〜夏にかけて受けて今の学部を選んだのですが、自分のやりたい方向性を再認識した気がします

楽しいけれど難しい…

 

んで授業が終わって。

急いで友人のいる東京ドームへ向かいました。坂を下り信号を渡り、待つこと2分

今年の夏休みに帰省した時に会ってはいるのですが実に2ヶ月半ぶりの再会です

向こうもコンサートのグッズ販売の列に並ぶそうなので1時には戻る、とのことですが、それでも30分ほどは互いの近況報告をしあいました

友「東京は住みやすいっしょ?」

僕「いや〜〜、ものが高い…。そっちは?住みやすい?」

友「暴走族がね、うるさい(笑)」

僕「なるほど、土地が土地だけに(笑)」

なんでもないような話ではありますが、ここ最近ずっとフラストレーションが溜まっていたのが少々楽にはなりました。大切にしたい友人です

 

部室へ移動して1時間ほどギターをいじりました

この時先輩に見てもらって分かったのですが、どうやら僕の手首が若干外側に向いているみたいです

先輩「なんか、アオレンジャー(僕のこと)のギターのストロークの時の手首の角度が気持ち悪い」

僕「そ、そうっすか?」

先輩「普通さ、もうちょっと手が下向かない?」

僕「向か…ないですね」

先輩「あ、手首の向きが」

僕「なるほどそういうことなのか」

あとは手首が異様にグヤグヤだということも指摘され、自分の手首に神経が通っていない仮説を再確認しました

んで3時前に退出して一旦帰宅。コインランドリーリベンジを達成してからバイトへ向かいました

今日は5時間の拘束。結構長かったです

 

んで帰宅。今に至ります

明日も9時から練習らしいです。本番の足音が近づいてくる…

 

それじゃ、また次の機会に