#425 拝島演奏会!!(その2)
こんばんは
昨日に引き続いて今日も拝島演奏会のことを書いていきます!!
…と言っても、演奏会自体は既に終わってその後の宴会やらのことがメインですね。裏話とかいうやつです
おでんを食べる前後にお酒が入りました
こちらです。樽ですね。大きい
これを少しずつ飲みながらみんなでワイワイしました。おいしかったですよ
酒&アイス
特にこちら、「お酒にアイスを浮かべて飲む」というのが非常に良いものでして。機会があればやりたいもんです
出欠確認も兼ねた自己紹介の時間。
先輩「期が若い人からアイウエオ順で!!」
?「誰だ誰だ?」
友「あれ、お前が最初なんじゃね?」
僕「あぇ…?マィで?!」
この時には若干酔っています、既に呂律が回っていません
友2「お前大丈夫か?立てる?」
僕「らいじょぶ、立てる」
フラッフラですがなんとか立ち上がって自己紹介をしました
僕「こんにちは」
こんばんはの時間帯でした。
無事に出席確認をしてもらって、トップバッターの肩の荷を降ろした後は他の人の紹介を聞きます
特に、年始あたりに有名になった「サンシャイン池崎」というお笑い芸人のネタをうまく利用した友人の紹介がとてもツボにはまりまして。いや〜〜、ああいう頭の回転が欲しかった…、残念…
全員(50人弱?)の紹介が終わった後はもう自由時間。帰る人は帰ってもよし、宴会で踊り狂い続ける人はそれをしてもよし、酒を飲む人は飲み続けてもよし
僕はというと、自転車で来たくせにお酒を飲んでしまったので泊まるより他ありませんでした
僕「飲むぞ飲むぞ!!」
友「行け!!その意気だ!!」
友3「無理しちゃダメだよ」
友4「お前はもう飲むな!!やめとけって!!」
飲みました。やるなするなはやれのサインです。
夕飯のおでんを食べる前の空きっ腹に若干お酒を入れているのですぐに酔いが回ってきましたが、そこにお酒を更に加えることでアルコールのサンドイッチが完成します。本当の酔っ払いの完成です
僕「あ、やべっ!!」
ビリッ!!
チノパンが破れました。ダメージチノパンの出来上がりです、おめでとうございます
友「変えのズボンは?」
僕「ない!!持っれきてない!!」
友「お前呂律回ってないよ?気をつけてね?」
僕「大丈夫す!!」
とうとう友人にまで心配されるくらいに呂律が回らなくなってしまいました
?「誰か曲振ってよ!!」
??「こういう時はあいつじゃね?」
?「そうだね!!おい!!青!!」
僕「…ヒャイ?!?!曲?!演奏するんれふか?!」
?「なんでもいいよ!!」
僕「何がありましゅかね?」
呂律が回っておりませんね。そんでもって頭も回っておりません、これで今から暴れようって話です
先輩「よし、あれやるぞ!!」
合奏が始まりました、僕は隙を見て離脱して水を飲むに行きます
友4「アオレンジャー〜〜」
僕「うい〜〜」
先輩「アオレンジャ〜〜」
僕「う〜〜っす」
若干友人やら先輩やらと話をして酔いを覚ましてから戦線復帰。再び暴れ狂います
…、1時間ほど記憶が飛んでしまうのですが、どうやら僕は
「マジで踊り狂っていた」
「あんな姿を見たことはない」
「酒に飲まれるな」
という感じだったそうです(以上、各先輩方の話)
とりあえず、吐いたり怪我をしたりさせたり気分が落ち込んだり、といったことはなかった(らしい)のが幸いです
僕「(女子の友人)〜〜」
女友「は?何いきなり。ありえないわ」
そして、酔うと女友達を下の名前で呼ぶ、という悪い癖が判明いたしました。飛んだチャラ男ですね、良くない
さらに酔った勢いでいろんな人に話しかけます
先輩「ねぇ大丈夫?」
僕「あぃ!!らいじょうぶレス!!」
先輩「飲みすぎちゃダメだよ」
僕「気をつけましゅ!!」
先輩「自分はもう帰るけど、アオレンジャーも気をつけてね」
僕「アイ!!あぃがとぉございます!!」
心配されるくらいには酔っています
僕「先輩!!あのリゥムの踊り方を教えてくらはい!!」
大先輩「あれはですね、まずは足をこう動かすんですよ」
僕「あぃ」
大先輩「実際にやってみて」
僕「コゥレスか?」
大先輩「まあそんな感じかな。んで腕はこう」
僕「なるほりょ、じゃああのオロリもれひ」
この辺りで記憶が完全に途切れました。はい、寝落ちです。そのまま死ぬように眠りました
翌朝
えぇ〜〜、おはようございます。5時45分です
若干寒いなぁ、と思う中起床しました。特に下半身が寒かったです
僕「あれ、え、尻冷たっ!!俺やっちまったか?!?!?!」
よく思い出すと、ズボンの尻部分が破れているだけでした。セーフ
この後、若干頭が痛かったので薬を飲もうと思ったのですが
切花栄養剤
見つけたのは切花用の栄養剤だけでした。これを飲むことによって鼻から花が生え、鼻のある人間になることでしょう
僕「頭が痛い…」
しかしながら痛が頭いなので二度寝をすることにしました。おやすみなさいませ…
次に起きたら8時半過ぎ、すでに大半の方が起きておりました。10人ほどが大師様で泊まることを選んだみたいです
朝食をとって、11時くらいまで片付けをした後でみんなで退出。ありがとうございました
この後は
拝島駅の近くにあるラーメン屋に寄りまして、ラーメンを食べてきました
実はここ、奥多摩湖にチャリ旅をした時に酔ったのですが(#248)、それがなかなかに美味しかったので友人と是非来たいな、と思って来たわけでございます
僕「どう?」
友「これは美味しいわ」
気に入ってもらえました、空きコマにでも来てくれればいいなと思います
友「それはさすがに無理」
僕「おいしさは移動のツラさに勝るのでは?」
友「限度があると思う」
僕「確かに」
負けました
駅そばのデパートに寄り道をして、あまりに暑かったのでシャーベットを食べながら休憩しました
友「お前、焼けすぎじゃない?」
僕「本当か?」
僕「…まぁ、確かに焼けてるかも?」
友「日焼け止め塗りなよ?」
僕「うす」
実際のところ、前日は自転車で移動した上に屋外で踊り狂い、この日も歩いて外を移動しているので結構日焼けしているんですよね。気をつけないといかんですなぁ…
んでもって、実は右腕だけが日焼けしていることが判明しました。アンバランスです
去年の夏に帰省をした時は2段階で日焼けをしました(#164)が、その時と似たようなツラさを感じます…
さて、今回デパートに寄ったのはただ休憩するためではありません
友「ズボン買い換える?」
僕「うむ!!」
そう、今やダメージチノパンを通り越して「片方だけホットパンツ」になりつつあるズボンを新たに買い替えることにしたのです
というわけで某NIQUROへ
僕「この7分丈のズボンさ」
友「うん」
僕「俺が履くと、9分丈になるんだよね」
友「…あんたそれ自分で言って悲しくないの?」
僕「素直にツライっす」
強く生きます
なんとかズボンを探し当てまして、試着室へ
僕「…」
友「…」
僕「I'll be back」
友「二度と戻ってくるな、後ズボンを脱ぐ前にカーテンを閉めてください」
僕「ゴメンナサイ」
怒られました。ズボンは良さそうなものを買いました。めでたしめでたし
その後、この友人と別れて9時頃に帰宅したわけです
いや〜〜、楽しい演奏会でした!!どんな演奏会でもこんな感じで楽しくワイワイしたいものです!!
それじゃ、また次の機会に